じいたんばあたん観察記

祖父母の介護を引き受けて気がつけば四年近くになる、30代女性の随筆。
「病も老いも介護も、幸福と両立する」

宣言。

2005-11-08 23:37:35 | Weblog
いま、あなたに嫌われようが、見損なわれようが
わたしは生きていけるでしょう。

(多少、不具合が生じるにせよ)



だけど

今、書くことを取り上げられたら、
わたしは確実に、駄目になるでしょう。

たとえあなたに、本意が通じないとしても。


わたしは、わたしのために



わたしが生き残れる道を選びます。

最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
書くことはあなたのいのちだから (かささぎ)
2005-11-12 04:54:43
たまさん 体調はいかがですか?



・輝ける魂の緒(たまのお)ひいていざゆかん生命(いのち)の限り書いて打ち込め



応援歌を 勝手ながらおいていきますね…
返信する
ありがとう (介護人たま)
2005-11-14 01:40:20
> かささぎさん



応援歌、とてもうれしかったです

返しが思いつかないくらい。



道楽で書いているんじゃなくて、

…書かずにいられないから書いているから。



息をしてもいいよ、と言ってもらったような気持ちです。



ありがとう。ありがとう。
返信する
タマちゃんサポーター (みやざき)
2006-08-05 03:20:26
今日テレビを見てこのブログを知りました。たまちゃんがんばれや。僕は今年じいちゃんが亡くなったんやけど、じいちゃんが死んだ直後に、もっとじいちゃんとお話したり一緒に時間を過ごしてあげれば良かったなぁと、めっちゃ後悔しました。たまちゃんは、じいたんばあたんとちゃんと一緒に過ごせているらしいので、羨ましいと思うし、えらいと思うよ。いろいろ大変なこともあるだろうけど、「折れない心」で頑張ってくださいね。
返信する
みやざきさまへ(お返事遅くなりました) (介護人たま)
2006-08-07 21:33:04
初めまして。コメントありがとうございます。

投稿時間から想像すると、たぶん放映直後にこちらに来てくれはったんですよね。…感激です。ありがとうございます!

思いがけずじいたんばあたんと一緒に過ごす日々を得ることができたわたしは、かなり幸運だと思います。なかなかそういう機会を持ちたくても持てない、というほうが現状だと思うので…

おじいさまを亡くされたとのこと、それではこの夏が初盆になりますね。お盆には故人がこちらへ帰ってくるといいます。きっと、みやざきさんのおじいさまへのお気持ちをしっかり傍でキャッチしてはると思うので…、上手くいえないけど、みやざきさんに安心して過ごして欲しいなぁって思います。

 

>「折れない心」



いい言葉ですね。心に刻んでこれからもやっていこうと思います。

よろしければまたお立ち寄りください^^
返信する