ヨハネスブルグ入り

後一日ですが。

http://www.tourismcapetown.co.za/ctru/content/en/japanese

先日、ジョージに日本チームが参上した。かなりの人が集まっていた。飛行機が3時間遅れても子供達を含めみんな待っていたのにもう少し笑顔で対応してもいいのになと思った。でも、フランスチームはさらに無愛想だったとのこと。
昨日バファナバファナの選手4人の記者会見がヨハネスブルグ、サントン市内のホテルであったので、急遽一昨日ヨハネスブルグ入り。記者会見で手を上げまくったのに一度しか当ててもらえたかった。選手の返答が終わった週間には手を上げたのに。まあ、二度と会えない選手と世界各局の人に会えたのもよかったが。その唯一の質問はSiphiwe　Tshabalala選手に当てたものだ。

今日は同選手の生まれ故郷ソウェト(Soweto南アフリカ最大タウンシップ)で彼が生まれ育った家に行きお婆ちゃんをインタビュー。この時期、公認のソウェトのガイドは誰も忙しくしかも高い。いたるところに電話しても無理だった。ふとクリスを思い出し、クリスに即効で電話。彼に紹介してもらったSipho(シィポ、ヨハネスブルグ大学でアカウンティングで教鞭をとる)が今、学校が休みで時間があったのでガイドできるよとのことで案内してもらった。

ほとんど超巨大迷路状態のソウェトに住むスィポは目をつぶってでもソウェトを案内できるよといっていた。心強かった。彼にシャバララの家に連れて行ってもらった。お婆さんに自分の英語いまいち通じず。返答もいまいちだった。でも、スィポに英語で質問し、それをお婆ちゃんにストゥ語で聞いてもらったらいきなり生き生き目ぶり手振りで話し始めた。

上記の写真、記事は新聞参照ください。プロです。

サントンのショッピングモールにも行きましたが、尋常じゃない人ですね。普段がどれほどの人か知らないですが、こんなに多いはずはないでしょう。皆、ブブゼラ買ったり、Tシャツ買ったりとどこも繁盛しているし、モール周辺は各国メディアがいたるところにいる。すごく活気ついてます。ケープタウンはどうなんでしょ。今日はブブゼラの日だそうで、12時にみんなで吹こうとテレビでいっていた。どの交差点に停まってもブブゼラの騒音で鼓膜破れそうだった。モール内もブブゼラだらけでうるさくで会話もできない。ブブゼラうるさすぎ。

今、ホテルのラウンジにワイアレスがあるのでそこで書いているのだが、酔っ払った南アフリカ人がメキシコ人観光客に初戦について絡んでいたが、メキシコ観光客大人、はいはいと丁寧にあしらっていた。何かいま彼らスペイン語で歌いだしたが何言っているかさっぱりわかりません。国歌でしょうか。

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