今日もいつもの先生はおやすみだったけど、いよいよ生物学的製剤の適用をスタートした
ちょっと風邪っぽいけど、熱もなくて(36.7℃)それほど体調も悪くなさそうなので、せっかくそのつもりで受診したのだからやりましょう、と、先生と看護師さんとのお言葉
自宅で注射できるものがいい、肘の痛みが一番ツラい、等々の条件を鑑みて、7種類ほどの中から
"アクテムラ"(皮下注射)が処方された
今日は手順や注意事項などの説明を受けながら、看護師さんに注射していただき
次回(2週間後)は、同じ手順で自分で注射して
3回目以降は自宅で注射するようにする、というスケジュール
自己注射用のキットがちゃんと用意されていて、わかりやすい説明書もあって・・・これならなんとか自分でできそう
注射器は極太マジック程度のサイズ
アルコール消毒したお腹(おへその横辺り)にそのまま突き立てボタンを押して薬剤が体内に注入される間(20秒)そのままにしていると、自動的にボタンが戻って数秒で注射終了
痛みもほとんどなく(蚊に刺された程度)、衛生面さえ気を付ければ簡単だよ、と看護師さんに言われた
注意することは、とにかくこの注射の適用を始めると抵抗力が落ちるので、体調管理に気を付けること、とのこと
ということで、さっそく来週インフルエンザの予防接種をうってもらうことになった
別の病院で予約してうちに行く予定だったのでちょっとらっきー♪
あとは、普通に薬局で売っているような風邪薬は飲んでも構わないので、風邪をこじらせたりすることがないように、と言われた
実際にうってみて"注射"そのものに対する不安はほぼ払拭された
月に2回程度なら、医療費もなんとかなりそう
あとは、効果が出ることを祈るのみ
まずは、どんどん可動域が狭くなって痛みがひどくなっている左の肘がよくなりますように