奥様的部屋

主婦の独り言&映画や本の話もちょこちょこ(ネタバレあり)

発表!

2008-02-26 01:21:01 | 独り言
アカデミー賞が決まりました
第80回アカデミー賞

今回は受賞作品は観ていないものが多いので、コメントも難しいのですが・・・・
概ね下馬評通りだったんじゃないでしょうかねー
(わずかながらも私が読んでいる雑誌やネットの記事などによると)
それにしても、助演男優賞を取った"ハビエル・バルデム"さん
どっかで見た顔だと思っていたら、「夜になる前に」の人だったんですね~
結構好きなタイプなのですが、いつの間にかえらく渋くなってしまって気づきませんでした
(そういえば、「海を飛ぶ夢」の時も気づかなかったな)


ええ、もちろん言うまでもなく、ジョニー・デップに主演男優賞を取ってもらいたかったです
(あっ、スウィーニー・トッドのReview書いてないや・・・・)

これから、受賞作品は全部観たいです
楽しみが増えて嬉しいなー

スキー行ってきました

2008-02-24 23:21:12 | 独り言
白馬に行ってきました

今回は久々に寒かったです
土曜日も日曜日もずっと雪&風

強風が吹くたびに卵を温めるお父さんさながら、
風に背を向けて固まってしまったり、
とろとろ滑っていて風に押し戻されそうになったり・・・・・

滑り終わって宿に戻ったら、帽子もフェイスマスクも私自身の髪の毛も何もかもが凍てついてバリバリ
いや~、自然の力って凄いなぁ・・・と今更ながら脅威を感じてしまいました

そしてそして、寒さも強烈だったのに加えて、今回はちょっと悲惨な出来事が・・・・

なんと、夫の板が壊れてしまいました
正確に言うと、壊れたのはビンディングです

いつも私より先に斜面を滑り降りる夫が、なんてことない平らな所で友人と接触して転んでいました
下から見ていると両方の板が外れてしまった様子・・・・・

普通だったら、すぐ板を履きなおして滑り降りてくるのですが、しばらくしたら板を抱えて歩いて斜面を下ってきます
私:「・・・・?」
夫:「壊れた」
私:「・・・・?????」
よくよく説明を聞いたら、ビンディングが見るも無残に粉々に粉砕してしまったそうです

そんなハナシこれまで聞いたこともありません

かわいそうに、今まで頑張ってきたビンディングもついに夫の体重を支えきれなくなってしまったんでしょうねぇ・・・・・とほほ

成仏してください
今までお世話になりました

スキー行きます

2008-02-22 20:27:06 | 独り言
今日は一日会社を休んで鍼灸院行って、眼医者行って、皮膚科行って来ました
朝9時前に家を出て、夕方17:00過ぎまであっち行ったりこっち行ったり・・・(諸般の事情により皮膚科には3回も足を運びました)

せっかくのお休みだったのに・・・
で、その後荷造りをしてこれからスキーに出かけます

白馬!

夫の肩や私の眼の不調で、今シーズンは例年になく回数が少ないので、今回はがんばるぞー

新年会

2008-02-19 23:11:34 | 独り言
もう、世間はひな祭り間近、というのに、
今日は職場の新年会(その5 いや 6?)でした

なんとなーく成り行きで、エルモの被り物を着用(?)して参加しました
ま、かぶってしまえば自分自身では見えないし、どんどん酔いが回ってくることもあり、羞恥心なんて最初の2分くらいだけです
・・・ちょっと暑かったけど・・・・・
おかげで、普段あまり話さない人との会話に困ることもなく、しっかり楽しんできました

これで1月末から毎週のように続いていた宴会ラッシュも一段落だぁ・・・

2008-02-17 21:17:43 | 独り言
産まれて初めて"鍼"を体験しました

私は元々肩懲りの自覚症状が無く
「私は肩凝りにならない」とずっと信じていました
でも、夫にも兄にも美容院の先生にまで
「相当凝ってる」と言われ続け、肩凝りってなんなの、などと思っていました

ところが、ここ数日、首から肩甲骨にかけての筋が痛くて痛くて我慢ができなくなってしまい、夫に訴えたところ
「オレも肩の捻挫がちっともよくならないから、
 一度仕事先の人に紹介された鍼灸院へ行ってみよう」ということになったのです

で、簡単に問診の後、施術台(っていうのかな)にうつ伏せになりました
まずは背中に保温剤みたいなものを乗せられ、背中全体をじんわりと温められました

そしていよいよ"鍼"の登場です
(とは言っても、うつ伏せになっているので何も見えませんでしたが)
先生に
「どうですか?こんな感じですよ、ハリって・・・」
と言われても
「へ?今なにかしたの?」って感じです
時々、つぼをぎゅっと押されたときのような圧迫感(イタ気持ちいい)を感じるものの、所謂"ちくっ"という痛みはまったくありません

結局何本くらい刺されたのかもよくわからないまま、
「じゃ、この状態でしばらく温めますね」
と、ヒーターを当てられ、放置されました

なんだか首から背中にかけてがどーんと重苦しい感じ
しばらくしてから、ちょっと頭の向きをかえてみようとしたけれど、全く動かすことが出来ません
そう、まさに、秘孔を突かれてしまった感じ

だんだん、その重みや硬直が増してくるような気がしてちょっと焦って来た頃、再び先生が登場
(恐らく)鍼を抜かれ、先生にマッサージをしていただきながら色々説明を受けている間にだんだん硬直感が無くなり一安心

どうも、私は「相当ひどい状態」らしいです
頬杖をつく癖や、寝方まで言い当てられた上に、全く自覚症状の無いところを、
「ココも痛いでしょ」と、ぎゅうっと押され、何度も悲鳴を上げてしまいました

鍼を抜いてしばらくの間は、肩から背中にかけてどーんと重いような痛いような不思議な感覚が続きましたが、帰り際にいただいた注意書きによると、痛くなるのは治る過程で仕方のないことらしいです
なんにしても、一回だけでは効果は顕れない模様
(今回は初めてなのでかなり"ライト"にやってもらったようです)
しばらくはまじめに通ってみようと思ってます

とはいえ、その"注意書き"には生活習慣を変えないと根本的な解決にはならない、とあります

わかってるんだけど、コレがなかなか実行できなくて・・・・
とりあえず、頬杖をつく癖と足を組む癖は直すように努力しようっと

★おまけ
  肩の痛みが無くなり大喜びだった夫
  でも、診療内容に「五十肩」と書かれていたことを知りかなり落ち込んでました
  五十肩って五十歳にならなくてもなっちゃうんですねぇ

満腹&大満足

2008-02-16 23:07:02 | 独り言
久しぶりにお仲人さんのおうちにお邪魔してご馳走になって来ました

相変わらず気さくで素敵なご夫婦で、お料理はどれもこれも本当においしくてとても楽しい時間でした

それにしても月日のたつのは本当に早いもので・・・・
二人のお嬢様はもうすっかりお年頃の女性になって、お料理も彼女たちが作ってくださったようです
ランドセルを背負っている姿や、私が家庭教師をしていた頃のことなどを思い出しつつも、
「こりゃ、私たちも年を取るはずだなぁ・・・」なんて今更ながら思いました

★おまけ
  みんながどんどん酔っ払っていく中、運転手の私独りがシラフ
  イヤハヤ、人はこうやってへべれけになって行くのか・・というのをじっくり観察させていただきました
  でも、楽しいお酒はいいですねー

★おまけ
  お招きをいただいて、久しぶりにシフォンケーキを焼いて持って行きました
  いや、これがなんとすばらしい出来!(自画自賛)
  今までとレシピを変えたんだけど、これほど変わるとは!
  しばらくハマっちゃいそう

ジンギスカン~

2008-02-15 23:39:08 | 独り言
今年の1月から北海道に転勤となり、単身赴任をしていらっしゃる方がこちらに帰省される、ということで久しぶりに飲みに行ってきました

で、
「近くにおいしいジンギスカンのお肉を売っているお店があるから
 希望があれば、買ってくよ」
というお言葉に甘えて、飲み会参加者総勢5人分のお肉をリクエストしてしまったところ・・・・・

なんとまぁ、トータル6kg(かな)ものお肉を運ばせることになってしまい、大変申し訳なかったです

予想以上に大量のお肉(私がいただいたのは約1Kg)は、今我が家の冷凍庫のかなりの領域を占拠してます
今度実家に持って行ってみんなで食べようっと
楽しみ♪

バレンタインデーの憂鬱

2008-02-14 23:10:26 | 独り言
今日はバレンタインデーでした

私は元々贈り物好きだし、家計に響かない程度であれば義理チョコを渡すのにそれほど抵抗はありません

でも・・・・今年はちょっとうんざりでした

みんなで渡そうとか、あの人だけいいカッコしてる、とか、誰にいくらくらい渡すとか・・・・・
それぞれの言い分に納得できる部分もあるものの、あまり関わりたくないなぁ・・という感じ
そんなことでギスギスしたくないです

来年の2月14日は土曜日だぁ
ああ、よかった


銀色のシーズン

2008-02-13 23:51:38 | 映画など_いろいろ


スキーと景色は最高だった

<公式サイトへのリンク>
私が毎年訪れている白馬のゲレンデが舞台!
去年の今頃、白馬のスキー場が発行しているメールマガジンでこの作品のエキストラ募集をしているのを読んで依頼、公開をずっと心待ちにしていた
(トラブルや天候により実際にエキストラに参加することはできなかったけれど・・・)

いや~
すごくよかった
冒頭の滑走、途中の森の中を滑りぬけるバトル、最後の大会
そして、美しい白馬の山々
そしてちょっと知っている風景が出てくるたびになんだかすごく嬉しくって、まったく退屈することなく楽しめた

あ・・でも、私の中ではこれはスキー&白馬の宣伝映画という感じ

観終わってからあらためて、それ以外の部分を思い出すと、なんだかすごくてきとーだなぁ、と思われる部分が多すぎた

一番気になったのが玉山鉄二の扱い
過去のエピソードや昔のチームメイトとの再会など、全てサワリだけで終わってみればほったらかしのまま
(私がタマテツ好き、というのがあるかもしれないけど)あれはちょっとヒドイんじゃないかなぁ
ほかにも、隣のゲレンデ(黒菱山?)とのいざこざとか、サトエリが独りで温泉宿に住み込みで働いている理由とか・・・・
セリフの中ですこーーーしだけ触れられて、いつ詳しい説明があるんだろうって期待していたら、結局そのままほったらかしで終わってしまったエピソードがちらほら・・・

ま、私個人としてはスキーシーンが多いのは嬉しい限りだけど、それだったらいっそ最初からそんなコトに触れなければいいのに・・・・と思ってしまった
とはいえ、これだけボードが流行している世の中でスキーヤーだけでストーリーが進んだのはとても爽快
撮影技術の進歩なのか、滑走シーンの映像も豪快かつ美しくて、この作品を観たとたんすごくスキーに行きたくなった

ストーリーには元々あまり期待していなかったから、この作品はこれはこれでいいのかな

★おまけ1
 ヤボと知りつつ突っ込んでみると・・・
 ・今時の若い女の子があんな○ル○ンのビニール袋にスキーをむき出しで入れたまま電車に乗ってスキー場を訪れるのか・・・?
 ・瑛太達はあれだけ毎日スキー三昧なのに、ゴーグル焼けがまったく無いのはおかしいんじゃないかなぁ・・・
 ・田中麗奈が吹雪の雪山で倒れていた時、どうして彼女には雪が積もらなかったのか?
 ・そしてそんな猛吹雪の中、あんなふうにパラグライダーを操作できるのか、たとえ出来たとしても、谷底で寝転んでる彼女を見つけられるのか?
 ・そもそもあんな緩斜面もすべることが出来ない彼女は毎日一人でどうやってあの氷の教会までたどり着いていたのか?
 ・最後の大会は結局誰が優勝したのか?あんなふうに大会の途中でコース内に人が入っていいのか?
 
 などなど・・・ほかにも気になった点はたくさん
 そういうのに突っ込みを入れながら観るのもまた楽しみ方の一つなのか?
 
★おまけ2
 瑛太ファンには申し訳ないけれど・・・・
 最後の大会のシーン
 再び滑り出した後・・・・
 あそこもプロに滑ってほしかったなぁ
 立ち上がるまでの滑りは本当にかっこよくて、
 かなり真剣に力を入れて観ていたのに
 滑り出した途端に
 「あちゃーーーー、本人が滑っちゃうのかぁ」
 転ぶ前と転んでからの滑りの落差にずっこけてしまいそうになった

(映画館)


Mr.ビーン カンヌで大迷惑?!

2008-02-12 00:35:59 | 映画など_いろいろ

 
フランス語がわからなくても大丈夫

<公式サイトへのリンク>
イギリス映画、というと美しい発音でぺらぺらとよくしゃべる、というイメージがる
(私自身、米語より英語の発音の方が好き、というのもあるけれど)

でも、ビーンは喋らない
とにかくその不思議な動きと表情と時々発する意味不明な声だけで、約90分間を演じ切っちゃうのだ

更にTV版では(といっても、そんなにたくさん観ているわけではないけれど)ただ変な風に動くロボットみたいな存在だったのが、この作品ではなんだかすごく人間味があって期待以上に面白かった

そして、一緒に旅をする少年とフランス人少女、さらに映画監督ウィレム・デフォー と脇役陣もみんなすごく個性豊かで魅力的

人によって好みはあるかもしれないけれど、私はこういうコメディは大好き

★おまけ
  あのビデオがあんなふうに活かされるとは
  大笑いしてしまった

★おまけ
  ウィ、ノン、グラシアス・・・?
  これで笑いが起きなかったのはちょっともったいない


ロッキー・ザ・ファイナル

2008-02-11 23:52:00 | 映画など_いろいろ


スタローンすごいなぁ

ロッキー・ザ・ファイナル

それほど"ロッキー"が好きなわけでも、特別な思い入れがあるわけでもない
それでも、学生時代ランニングや縄跳びをしていると、いつの間にか"あの"ロッキーのテーマを口ずさんだりしたものだ

で、前作(第5作目)から数えて、16年ぶり(らしい)のこの作品
やたら評判が良いので、すごく期待して鑑賞した

還暦を迎えるスタローンのファイトはすごいし、生卵を飲んだり、生肉をパンチするシーンでは1作目の興奮を思い出してわくわくするし、今でも亀を飼っているロッキーにはすごく親近感を覚えるし、何より、何度も織り込まれる過去のフラッシュバックシーンでは、そのたびに胸が熱くなってしまったけれど・・・

でも、なんていうのか"過去をなぞる(懐かしむ)"ことに重きを置き過ぎで、全てが芝居じみて(いや、お芝居なんですが)思えて仕方なかった
ロッキーの息子に対する台詞とか、ポーリーの相変わらずな様子とか・・・・
もうちょっと、"新作ならでは"の部分があるとよかったかなぁ
(これは決して彼らの演技力の問題ではないと思う)

とはいっても、やっぱり1作目からのロッキーファンには堪らない作品なのだと思う
だって、きっと、そんな"クサさ"やうっとうしいほどの"アツさ"こそが"ロッキー"なのだろうから

でも、今度こそ最終作品・・・・だよね

(DVD)


マリと子犬の物語

2008-02-10 02:08:48 | 映画など_いろいろ


実家の犬に見習わせたい
オフィシャルサイト


鑑賞してからずいぶん時間が経ってしまったから、直後の感動が薄れてしまったのか、なんだか心に引っかかった点ばかりが思い出されてしまう

巷間よく言われるように"動物と子供にはどんな名優もかなわない"
まさに、そんな作品で、全編けなげなマリの小さな瞳とアヤちゃんの泣き顔だらけで、私も何度も胸がいっぱになり涙がこぼれそうになった
特に前半のマリとの出会いから、地震発生直後までは何度も一緒に笑ったり、泣きそうになったりしていた

でも・・・涙がこぼれそうになったけれどこぼれなかったんだなぁ・・・・

隣の席のおねーちゃんがあまりに早い段階から嗚咽を漏らし出したので気が散ってしまったせいもあるかもしれないけれど、そうじゃなかったとしても、後半になるにつれて、色々と"ご都合主義"というか"泣かせ手法"というか・・そういうのが目に付いてしまってちょっと気持ちが冷めてしまった

例えば、マリを迎えにヘリで村へ向うシーン
村に大切なペットや大事なものを残してしまった人たちは何人もいたに違いないのに、なんであの家族だけあんなに図々しくヘリに乗れてしまうのだろう?
もっともっとほかの人たちの優しさとか葛藤を描かないと、子供のわがままと父親の親バカぶりばかりが感じられてしまう
そして、マリと再会するシーン
再会して嬉しいのはわかるけど、とりあえずエサをあげようよ
マリたちずっとお腹を空かしていただろうなんてことは子供だってわかるでしょう?
それをぎゅっと抱きしめておいおい泣いてるだけなんだもの
心なしかあの時のマリの表情はあんまり嬉しそうにみえなかった気がする

とにかくマリと子供!
そればかりが強調されて、そのためだったら全てが肯定されてしまうようでなんとなく素直に入り込めなかった

とはいっても、あの映画を見た子供達は犬を飼いたいって思うだろうなぁ
でも、実際に飼ってみると、なかなかあんなに賢く育ってくれないんだよね
(と、映画を観た翌日実家の柴犬を見て深くため息をついてしまった)

(映画館)


雪~~~!!

2008-02-09 22:30:12 | 独り言

雪が降りました!

我が家の回りも10cmくらい積もっています
とはいっても、気温があまり低くないようで、昼間途中から雨に変わってしまっていまい、すでに地面はべしょべしょです

ああ・・・こんな平地じゃなくて、スキー場で雪を見たかったなぁ・・・・
相変わらず、夫の肩と私の目の調子が芳しくないので、今週末もスキーは無理そうです

こんなに滑らないシーズンは久しぶり・・・・しくしく


Happy BirthDay

2008-02-08 23:23:43 | 独り言

今日は以前の職場の友人と
新年会&お誕生会 という名目で飲んできました

昨日は職場の新年会(その4)でしこたま飲んだので、ちょっと体もお財布も疲れ気味だったのですが、今日のメンバーとは付き合いも長く、会えば絶対楽しいので軟弱な気持ちは捨て、張り切って参加しました

それにしても、月日のたつのは早いもので・・・・
私が彼女と最初に出会ってからもう8年もたっているらしいです

これまで、私は(ごくわずかな人を除いて)仕事上で仲良くなった人とは転職したらそれっきり、ということが多かったので、今日のメンバーは本当に大切にしたいと思ってます

それにしても8年かぁ・・・・
そりゃ、お互いに年をとるはずだなぁ・・・・とほほ

 


お休み~

2008-02-07 23:55:31 | 独り言

今日は会社を休みました

いや、目の具合が悪化したとかではなく、もともとその予定だったので・・・
予約してあった病院へ行って、銀行へ行って、郵便局へ行って・・・と、平日じゃないとできないお遣いを黙々とこなしました

たまにそういうところに行くと接客業の難しさというか、あるべき姿、というか・・・色々と勉強になります

丁寧さと正確さと迅速さがありながら、それでいて優しさや温かさも兼ね備えた対応

こちらのその時の心理状態にもよりますが
(「とにかく早くしてほしい」とか「もっと優しくしてよ」とか・・・)
少なくとも、心ここにあらず、という対応はちょっと悲しくなっちゃいますね

私の仕事は接客業ではないのですが、普段人と接する上でもこういうことは気をつけなくちゃいけないなぁ・・・なんてことをじっくり考える機会がもてました

(なんせどこも待ち時間長い上に、目の調子が悪くて読書もできなかったので・・・・)