ジルとうなぎの 風に吹かれて気ままにキャンプ

キャンピングカーと趣味について気ままな生活のブログです。

霧多布から厚岸へ

2019-09-06 | 旅日記

9月5日 木曜日

霧多布岬キャンプ場の朝は晴れ。

明け方まで濃霧だったが明るくなるにしたがって霧は晴れた。

しかし、キャンカーは雨が降ったようにびしょびしょだ。

朝6時頃の様子だが、もう既に出発した人もいる。

 

 

 

バイクの皆さんは小さなテント。

 設置も撤収も簡単だ。

 

 

ここの利用者は車よりもバイクの方がはるかに多い。

 

 

キャンプ場から遠くに目をやれば、最後の昆布漁だろうか多くの小型船だ。

 

 

時間が経つにつれてここを離れる人が増える。

そんな中で目立つバイク、以前に羅臼のキャンプ場でも見たね。

これだと荷物も沢山積めそう。

良く出来ていると感心する。

自作かと思ったら作ってくれるところがあるらしい。

カーブのときはどんな動きをするのか考える。

 

 

 

キャンプ場を出発する昼前の様子だが、多くが立ち去ってガランとしている。

残ったのは車が4台だけで少し寂しい。

 

 

今日も天気がいいので霧多布を出て、40km程度先の牡蠣で有名な厚岸に行くつもり。

この厚岸大橋を渡れば道の駅・厚岸グルメパークはすぐだ。

 

 

今日はここでP泊する。

ここに来たら生で食べれる牡蠣がある。

 

 

夕方5時過ぎに道の駅のレストランに行く。

一人のときはあまり外食はしないが、ここは別。

窓際の席を陣取った。

窓越しに見る夕方の厚岸の町は少し曇りみたい。

 

 

まずは生牡蠣の6個入りとビールを注文。 

しかしこれだけたくさんの牡蠣を食べたら、もしかして牡蠣にあたるかも知れんな。

去年は生牡蠣を8個食べて大丈夫だったから今年も大丈夫だろう。

 

 

身が大きいので食べ応えがする。

濃厚でクリーミー。う~ん、日本酒が欲しいな。

レモンだけじゃなくてごま油と塩でも食べたい。ポンズもいいね。

牡蠣を全部食べたらそこそこ腹が太る。

 

 

続いては牡蠣ドリア。

牡蠣尽くしで腹いっぱいになったぞ

 

 

毎年、生牡蠣を食べるためにここに寄る。

九州では岩ガキは別にして、牡蠣を生で食べれるところが少なくなった。

 

 

 

 

今年の北海道の旅はこちら

快適化やトラブル事例はこちらに沢山あります。

 

 

  お願い。
ランキングに参加していますのでクリックして応援、お願いします。
  にほんブログ村
 人気ブログランキング

 

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする