ジルとうなぎの 風に吹かれて気ままにキャンプ

キャンピングカーと趣味について気ままな生活のブログです。

みどり工房キャンプ場を出て知床峠へ

2019-09-01 | 旅日記

8月31日 土曜日

みどり工房キャンプ場の朝は晴れ。

久し振りにスカットした晴天になった。

晴れたので今日はここを出て少し先に進むつもり。

 

 

 

 

毎朝見る斜里岳は雲がかかっているが空は青~い。

 

 

 

朝、10時前にジルの給水タンクの水をいっぱいにして出発した。

まず最初に行ったのは、キャンプ場から近い「斜里の天に続く道」。

何度見てもいいね。

 

 

 

写真を撮った横にある展望台に上がって見た風景。

 

 

こちらはさらに数百メートル後方にある「天に続く道のスタート地点」

ここで皆さん記念写真を撮っている。

 

 

 

 

その後ろに乗用車が10台くらい止められるPがある。

 

 

 

天に続く道の近くにあったひまわり畑。

見渡すとひまわり畑はあちこちにあるぞ。

 

 

 


 

 

この近くにうなべつ自然休養村管理センターがあって入浴が安い。

ここも65歳以上は100円と格安。

近くに来たら入らない手はない。

 

 

風呂は小さいが、安いのが何より。

ぬるぬる温泉だが、温度が低いので加温している。

 

 

風呂に入ってサッパリしたら、R334をさらに知床方向に進む。

風が強いが、窓を開けて走ると気持いい。

 

 

 

国道沿いにあるオシンコシンの滝。

今更寄らなくてもいいが、ここはブログネタと思って一枚パチリ。

 

 

 

道の駅・うとろに到着。

正確には道の駅「うとろ・シリエトク」

ウィクペディアによれば、「シリエトク」(sir-etok) とは、アイヌ語で「陸地・大地」 (sir) の「先端・前」 (etok) を意味し、「大地の突端(行き詰まり)」を表す言葉で、知床の語源でもあるらしい。

相変らず駐車場はいっぱいで止める場所がない。

おまけに、昨年までサケ釣りの人達が止めていた場所が駐車禁止になっている。

結局、トイレに行って店内を一回りしただけで出て来た。

 

 

 

道の駅・うとろを出て知床峠の駐車場までやってきたが、上がって来る途中で小雨になった。

 

 

 

お決まりの撮影場所で写すと後ろの羅臼岳が真っ白で全く分からない。

 

 

 

夕方に気になるニュース。

ラグビーWカップで外国人からのレンタルキャンピングカーの問合せが殺到しているらしい。

試合会場が全国に点在していて移動・宿泊が自由なキャンピングカーが人気らしい。

マナーを守らない人達のせいでキャンカー乗りが悪く言われるよな気がしてならない。

 

 

 

今日は知床峠に泊まって、のんびり音楽を聴きこう。

多分夜には車が一台もいなくなると思う。

多分・・・。

 

 

 

 

今年の北海道の旅はこちら

快適化やトラブル事例はこちらに沢山あります。

 

 

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