実家の梅の木を伐採

今日で10月も最後となり、早いもので明日からは11月だ。

実家の母から頼まれた庭の梅の木の伐採を、何とか月内に片付けてしまいたいと思う。

幸いにも今日は曇り空だが、雨は降りそうにない。

先日購入したチェンソーを持って実家に行く。

 

 

刃が切れなくなるかもと思い、予備の刃とオイルも一緒に持参した。

以前にチェンソーは試し程度で使ったことがある。

しかし、実際に木を切る目的で使うのは初めて。

最初は細い枝から切った。

だんだん太い枝に挑戦。

生木って意外に重いもんだ。

最初、面倒なので1mくらいの長さに切ったら重い重い。

切るのは簡単、簡単。

結局、30～40cmの長さに切るのが運びやすい。

 

 

 

だんだん根元近くなると幹が太くなって、切るのも大変になってきた。

機械で切るから何とかなるが、これを手鋸で切ったら一苦労だろうな。

世の中便利になったとしみじみ感じる。

 

 

根っこに近いところも地面から少し上がったところで、何とか切り落とした。

 

 

一本切って要領を得たので、不要な木をさらにもう一本切った。

切るのは簡単だが、後の処理が大変だ。

フーフー言いながら車に積込んで、市のゴミ処理場まで持ち込んだ。 

ところが木が太いので、ごみ処理場では処分出来ないと断られた。

近くに産廃処理場があるのでと、そちらを紹介される。

結局、産廃業者に持ち込んで処分した。

今日は久し振りに仕事をした疲労を感じる。

梅の木を切って母は喜んだが、明日ボクの腰が痛くならなければと思う。

 

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