ジルとうなぎの 風に吹かれて気ままにキャンプ

キャンピングカーと趣味について気ままな生活のブログです。

バックカメラのレンズを掃除した

2018-03-31 |  トラブル 

うちのジルも8年目だ。

どこかへぶらり旅に出ようと思ってキャンカーを洗車した。

後を洗うときに、バックカメラのレンズが劣化して見えにくくなっていたのを思い出した。

カメラは2個つけて、後ろの真下を見るときは左のパイオニアで見るが、遠くは右のコモスのボロカメラで見ている。

カメラを替えればいいが、配線をやり替えるのが面倒なので、そのまま使っている。

結局、洗車を途中で止めて、カメラのレンズをきれいにしようと思い立った。

 

プラスチックの表面をコンパウンドで磨けばきれいになるだろうと思って、クリーナーを布につけてこすったが、中々綺麗にならない。

手で磨くのはしんどいので、リューターを出してきた。

ビットをフェルトのものにした。

キャンカーにFRPクリーナーを積んでいたので、これを使用。

1~2分リューターを当てたらきれいになった。

ところが、クリーナーが無い状態で磨いたら摩擦熱でプラスチックに熱変形のような跡が付いた。

画像に掛かるか掛からないかくらいなので良かったが、真似てやる場合は気を付けたほうがいい。

運転席で見るモニターに、後方の画像がクッキリきれいに写る。 

もっと早くやれば良かったと思ったが、こんな小さな事は分かっていても面倒くささが先に立って、中々やらない。

 

快適化やトラブル事例はこちらに沢山あります。

コメント (2)
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