ジルとうなぎの 風に吹かれて気ままにキャンプ

キャンピングカーと趣味について気ままな生活のブログです。

知床峠から標津うみの公園へ

2019-09-02 | 旅日記

9月1日 日曜日

知床峠のPの天気は晴れ。

昨日は夜まで小雨模様で景色は全くと言っていいほど見えなかった。

しかし今日の天気予報は晴れだったので、今朝は4時半に起きて日の出を見ようと頑張った。

 

 

 

 

 

 

話が前後して申し訳ないが、また昨夜の雨降りのときに戻る。

小雨の知床峠は外灯も無く、真っ暗で夜は寒い。

こんな時は開き直って好きな音楽でも聞こう。

この天気なら、ここにP泊するもの好きはいないだろう。

 

夕食後に外に出て、真っ暗闇の中を懐中電灯で照らすと近くに車を見つけた。

 えー!?   乗用車がこんな雨の日にP泊するとは ???

 

 

明るくなってキャンカーの窓から外を見る。

窓から見える車は昨夜泊まったお隣さん。

 

 

朝、キャンカーのドアをノックする音。

誰だろうと思ったら、お隣さん。

こちらは三重県から来て、レンタカーで回っているご家族3人組。

昨夜ここにP泊する気になったのは、うちのキャンカーの明かりが見えたからだとか。

何もしてないのにお礼を言われる。

一台だけだと不安だもんね。でも女性なのに怖くなかったかな。

 

看護師のお母さんはとても頑張り屋さん。

一生懸命頑張っている姿がとても美しく感じる。

 

 

  

 

雲海の向こうに見える国後島が幻想的。

 

 

 駐車場の入り口にある斜里町のこの看板。

これから向こうが斜里町。

 

 

反対から見たら羅臼町。ということは、知床峠の駐車場の中央入口が町境か。

斜里町って結構広いなと思う。

 

 

 

朝9時を過ぎると車も増えてくる。

 

 

 

 

ここを出る前にブログ用の写真をパチリ、パチリ。

 

 

 

 

 

 

知床峠を降りて、羅臼温泉キャンプ場にやって来た。

いつもだったらキャン友さんがいるはず。

 

案の定いたいた。

九州から7月の初めに来たが、今年は雨が多いと悔やんでいた。

久し振りにあって挨拶を終え、キャンプ場に車を置いたまま熊の湯に行く。

久し振りのの湯はやっぱり 熱い !

 

 

 

キャンプ場を一回りして、昼食にスパゲティをゆがいた。

 

13時過ぎには、キャン友さんにサヨナラを言って標津に向かう。

羅臼の道の駅で自宅用に少し買い物をした。

家庭内連絡 出汁用の昆布と昆布出汁を買ったよ。

 

向こうに見えるのはクルーズ船の日本丸だ。

そういえば、観光バスに〇〇クルーズと書いてあったのを思い出した。

 

 

1時間くらい走って標津うみの公園オートキャンプ場に到着。

管理棟の前は車が多いので広い駐車場にやってきた。

突堤はサケ釣りの人影がたくさん見える。

 

 

ここでも偶然にも多くのキャン友さんに会えた。

おまけにこんなものまでもらってラッキー。

見る人が見れば分かるもの。

 

北海道も9月になってようやく晴れの日が多そうな気がする。

 

 

 

 

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コメント (8)
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