実家の蛍光灯をLEDに交換した。

2月も今日で最後の日になった。

明日からは3月だ。1日しか違わないけれど、3月という言葉の響きが春を感じさせる。

今日は、2週間ぶりに実家の母を買い物に連れていく。

実家に着くと、母が買い物に行く前にトイレの電気を見てほしいと言う。

これは、トイレの天井灯。

無くなった父が15年くらい前に付けたものだ。

何となく暗いのと、少しすると点いたり消えたりする。

カバーをはぐると、真っ黒けのグローランプと端が黒くなった蛍光灯。

10Wの小さなものだ。

母と買い物に行ったついでに、蛍光灯を買うために電気製品売り場に行く。

蛍光灯と一緒にあるのが直観LEDランプ。

蛍光灯の価格が450円で、直観LEDランプが1,130円と以前に比べると大変安くなった。

グローランプも必要なので、これなら迷わずLEDだね。

購入したのがこれ。

グロースタータ器具専用交換ランプ

それまでのグローランプと蛍光灯を撤去して、グローランプの替わりのものとLEDランプを取付けた。

スイッチを入れると、おー明るい!!　

カバーを元通りに被せて完了だ。

器具の中身だけを替えて大変明るくなった。

我が家のダイニングの照明も、自分が北海道の長旅の最中に壊れた。

カミさんから網走にいるときに電話が掛かったが、旅先からはどうしようもなく近くの電気店で購入するようにつたえた。

その時に言ったのは、18畳用くらいの明るいやつがいいと言ったが、カミさんが買ったのはその通りの18帖用。

ダイニングテーブルのすぐ上に付いているが、やたら明るい。　

色も照度も可変出来るので問題ないが、ちょっとオーバースペック。

すぐ近くにはソファの上にも大きな照明が天井に付いているが、これも30Wの蛍光灯が4個内蔵されている。

今年長旅に出る前に、内部の蛍光灯だけをLEDに交換すれば余計な出費は押さえられそう。