9月24日 火曜日
道の駅・むかわ四季の館の朝は晴れ。
昨日は台風17号崩れの低気圧が通過したようだが、雨ばかりでほとんど風は吹かなかった。
これは朝6時頃の様子だが、手前側の2台はキャン友さんたちの車。
今日は台風も去ったのでここを出ようと思う。
天気がいいので朝の歩きに出た。
近くを歩くだけだが、どこの家にもある暖房用の灯油のタンクがでかい。
タンクは灯油が450リッターくらい入るもの。
これだけ見ても、北海道がどれだけ寒いかがよく分かる。
九州のボクが住んでいるところは、夏は暑いが冬はマイナスになるのは年に一日か二日程度で、暖房はエアコンで間に合う。
もう少し先まで歩くと神社があった。
ここだけ昨年の地震があったときから時間が止まったような風景。
壊れたままで修復もされずにそのままの状態だ。
昼前にキャン友さんたちと別れて苫小牧へ移動する。
苫小牧までは無料の高速を利用できる。
苫小牧市内のイオンで食料の調達を済ませて冷蔵庫をいっぱいにした。
今日の晩飯は、寒いので鍋料理の予定だ。
さらに、その近くのなごみの湯でHOを使って風呂に入ろうと思った。
ところが受付のお姉さんが、「もう、次の新しいのが出てますからこれは使えませんよ。」と言う。
えーーーーッ? HOは確か25日発売じゃなかったっけ?
よく見たら10月号の使用期限は23日までとなっている。なーんだ、こっちのミスか。
ミスに気付いて、今月号でも温泉は無料だと言うのですぐ近くのコンビニで24日発売の11月号を購入した。
HOが無ければ風呂代の850円が余計に掛かるところだった。
本州を旅するときは温泉博士を使うが、北海道ではHOの方が無料で入れる温泉が多い。
以前に比べると使えるところがかなり減ったが、旅のコースによっては買ったほうが特かも知れない。
のんびり風呂に入った後で、室蘭まで行こうと思ったが、少し遠いので手前の登別で泊まろうか。
登別温泉街はのんびりP泊できる場所がないので、温泉街を通過して日和山展望台にP泊しようと行った。
以前に来たときにここは静かで、車が10台くらい止められていい場所だと思ったが、ちょっと硫黄臭がする。
向こうには湯けむりが上がって、頭を横切ったのは硫化水素ガス中毒の危険性。
問題はないと思うが、万が一でもまだ死にたくないので、そういうリスクは避けるに越したことは無いぞ。
結局、ここにP泊するのは止めて、登別温泉の手前にある桜坂公園駐車場まで戻ってP泊することにした。
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