日頃お世話になっているコピーライターさんから頂き物。
他に柏餅と塩大福も頂きましたが、写真撮る前に食べちゃった
先日編集さんから電話があり、次回作の絵本のネームについての最終チェック。
「この方が伝わりやすい」とか「こういう言い回しにした方がいいのでは?」という指摘を受けた。
聞けば聞くほど納得で、修正箇所全部丸呑み(苦笑)
何でそういう言い回しが思いつかなかったのか、その単語が出てこなかったのか。
元々絵を描くのが仕事で文章は専門外のカフェオレだけど、一応『作・絵』なので「絵本作家」のくくり。
なのに「作家」などと公言するのもはばかられる語彙力のなさ
はぁ~、もう情けないやら恥ずかしいやら
かくゆうの地蔵せんべいをくださったコピーライターさんは、私よりちょっとだけ年上だけどさすが言葉を生業としているだけあって、いつもユーモアと豊富な語彙力のマシンガントークで楽しませてくれるのだ。
だから年齢を言い訳にはできない
最近本も新聞もめっきり読まなくなったのも頭が古臭いまま固まっている一因だと思う。
やっぱり常にアンテナを張って頭をフル回転させてなきゃ面白くて新しいものは生み出せないんだなと痛感した
ありがたいお言葉ですが、最近のおやじギャグにも陰りが見えてきました…(笑)
これも才能よ~
言葉を知らなきゃ、ギャグも飛ばせないってことで・・・