これまたご存知ない方が多くいらっしゃると思うが(特にそういう人を好んで聴いていたわけではないのだが)、たしか小樽の海猫屋で結構ライブをされてた「佐々木 好」さんという、小樽か札幌出身の女性のシンガーソングライター。
たぶんデビュー当時にラジオか何かで聴いて、歌声と歌詞が琴線に触れたんだったと思う。
1982年の「心のうちがわかればいいのに」と1983年の「にんじん」を所持。
ストレートな声と . . . 本文を読む
<2016年8月28日(日) 曇り~雨~曇り>
あのお盆の大峰以来、また歩いてない。
弱っていく一方である。
朝から雲行きはあやしいけど、ちょっと散歩に出かけることに。
例によって小遣いも少ないので、また比叡山一周くらいかな?と考えて家を出たが、家にタオルを忘れてきたことを思い出して、取りに帰って、気が変わった。
・・・と言っても、前にも歩いている道。
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<2016年8月27日(土) 涼しい曇り晴れ>
何年かぶりに、近所の友人夫婦と食事に出た。
場所は四条河原町に近い、京都では老舗の北京料理店、東華菜館。
うちのすぐ近所にもあるのだが、個人的にはどちらへも行ったことがない。
制限上、いろいろは食べられないが、美味しくいただく。
帰りに、まだデザートっちゅうことで、名前は忘れたが、木屋町の御池と二条の間にあるチョコレートとマカロ . . . 本文を読む
有名すぎてなんですが、Olivia Newton-John 「Let me be there」です。
小学校の6年生くらいの時から、いわゆる「ファン」であった。
私にしては珍しく「ミーハー」的なファン。
ただし、78年だったか?2度目の日本ソロ公演を、有名な「イルカ駆除反対」で拒否られた時に、「バカじゃない?この人」と思って「ファン」取り下げ。
(後に壱岐の漁民が生きる為の手段であった事を知り . . . 本文を読む
<2016年8月15日夜~16日朝>
池郷林道を車で出たのはいいが、入ろうとしていた下北山温泉は夏祭りでえらい遠くに車を停めなあかん。
じゃ、ということで、下山連絡だけは入れて、予備日もあることだし、近くでビール食材買出しして宴会目的でもう一泊。
ヒラタケ餃子ソーセージ鍋?
魚屋氏が途中で採ってきたヒラタケと買い出した餃子ソーセージ平天を入れて適 . . . 本文を読む
<2016年8月15日(月) 曇り~一瞬晴れ~また曇り~雨>
翌朝、すっかり濡れた焚き火に朝早くから起きて火をおこしてくれていた魚屋氏。
その乾かしてくれた木を集めて火をつけてうどんの朝食。
出発前のテン場
出発前に沢靴を履こうとスリッパ脱いだら、右足薬指上の甲が血だらけ。
いつの間にか奴にやられてたみたい。
朝8時に出発。
今日は計画変 . . . 本文を読む
<2016年8月14日(日) 晴れ~曇り~雨>
深夜に上北山温泉に集合。
翌朝、下北山池原へ向かう。
池郷川といえば、下部の絶悪ゴルジュで有名だが、私にそんなところ入れるはずもなく、今回は上部の本谷部分の計画。
それでも長い計画で、めげそう。
池郷名物 石や塔
池原ダムから白谷池郷林道へ入り、車止めまで。
ここで着替えて出発。
林道途中の . . . 本文を読む
遠藤京子(現:遠藤響子)さんである。
どういう経緯でこの人を知ったのか覚えていないが、一時期、女性ボーカルばかり聞いていた時期があっって(81年ころ?)、その中でデビュー当初から完璧に近い音と歌唱を披露されていた方。
持っているのは、デビューアルバムの「オペレッタ」のみ。
デビューアルバムだが参加されてるミュージシャンも知ってる名前だけでも蒼々たる面々(鈴木茂/松原正樹/芳野藤丸/笛吹利明/ . . . 本文を読む
<2016年8月11日(木・祝) 晴れ>
考えてみれば、京都はあちらこちらに歴史の遺構がある。
毎年盆、彼岸、正月に参りに行くうちの墓がある寺の近所にもこれがある。
耳塚
ご存知の通り、秀吉の朝鮮出兵の慶長の役の方で、敵兵を討った証として、鼻や耳を削ぎ持ち帰ってここに供養したものらしい。
供養とはいうが、勝手に攻めてこられて、殺されたんじ . . . 本文を読む
高校を卒業した頃、しばらく生活の中で、一日中FMラジオを流しっぱなしの時期があった。
ある日、深夜の何の番組だったか覚えていないが(ジェットストリームでは無かったと思う)、今まで聞いた事もない美しい旋律が流れていた。
メロディとしてはそれほど複雑ではなく、どちらかというと覚えやすいのだが、なんとも悲しげで哀愁を帯び、ゆったりした2拍子のリズムで、途中、全体の曲の印象は変わらないのだが変化もあり、 . . . 本文を読む
<2016年8月7日(日) 晴れ 暑い>
夏休みの本番前に、左ひざの痛みを改善する歩き方と、重荷を背負う訓練をしておかねばならない。
では・・・ということで、奥駆巡礼の前に、千日回峰行のルートの一部でトレーニング。
家の近所から見上げる比叡山
荷重を、使いもしないもの(アイゼンとかテント本体とか・・・)を適当に詰めて、水分込みで15kgに設定。久々 . . . 本文を読む