<2024年7月8日(木) 晴れ~曇り~雨>
朝から晴れた。
今日は尾根歩きで聖平小屋まで。
相変わらずコースタイムは短い。
小屋裏の急登を少しだけ登れば主稜線。茶臼岳も反対の上河内岳もきれいに見える。
それほどアップダウンも無く御花畑へ突入。
再び稜線上に出ると、緩く登って2549ピークを過ぎ、少しガレた斜面を登る。
上河内岳のガレた登りで雷鳥がお出迎え . . . 本文を読む
<2024年8月7日(水) 晴れ~曇り>
とにかく1日の行動を短く予定したため、この日は茶臼小屋まで。
ウソッコ沢小屋を7:00に出る。
出て小屋裏の橋を渡ると間もなく鉄梯子付きの急登が始まる。
昨日で初日のぺミカンがなくなったはずだが、最初っから荷物が重く振られる。
等高線の詰まった尾根をとりあえず250ほど上げる。
最初からキツイ。
後先考えずに堪えて上がっていったん傾斜が緩むとこ . . . 本文を読む
<2024年8月6日(火) 晴れのち雨のち曇り>
さてこの聖岳には、当初7月の三連休に便ヶ島から行こうとしていたが、沢沿いの山道が通れないと言う話と、天候も3日とも雨予報(……加えて、体調不良)だったので、日程変更して8月のこの初旬に、なおかつ、畑薙から行こうと言う計画になった。
ろくに歩けないジジイとしては、一日の行動時間を短く設定(……それでもコースタイムの1.5倍はかかる身としては辛い) . . . 本文を読む
<2024年8月3日(土) 晴れ>
短時間だけ坂道を歩いておこう、と思い、比良の一番南、霊仙山へ久々に赴いた。
記憶では短いがずーっと登っていたような記憶がある。
まずは車を停めて林道歩き。
林道から山道に入り、ほぼ1時間で三角点。
そのまま戻るつもりでいたが、少し権現山の方へ行くと、林道とつながって下りられそうなので、北へ尾根を進む。
このあたり、地図にない林道が結構奥 . . . 本文を読む
<2024年7月27日(土)~28日(日) 晴れ時々曇り>
最近、まともに荷を背負って山を歩いていない。
夏山に向けて(すでに夏山だが)、重荷に耐えて登り下りしておかなくては。
と、いうことで、どうせ同じ重荷ならテント泊してしまえ!ってことで、お馴染みの比良へ。
武奈ヶ岳を越えて八雲ヶ原を経て北比良峠で泊予定。
いつもの坊村、御殿山コースから。
さすがに最近歩いてないだけあって、御殿山まで2 . . . 本文を読む
<2024年7月13日(土)~15日(月・祝) 曇りと小雨>
初日。釣りに川に下りようかと思ったが、寝不足のせいか、たまった疲れのせいか、はたまた未知の病気のせいかはわからないが、非常に疲れた感じで身体が重く、雨後の増水中の川に下りる気がしない。
多分下りたら、増水気味の流れに耐えられず、流される気がしないでもないので、釣りはやめる。
仕方なく、まだ時間は早いが、大谷山の登山口へ向かい、16 . . . 本文を読む