<2025年1月18日(土) 晴れ>
京都の西の主峰、愛宕山。
対して東の主峰は比叡山である。異論はあるかもしれないが、大方はそうだと思う。
先週、年始めの愛宕参りに出かけたので、この日は天気も良かったので超久々に、トレーニングを兼ねて比叡山へ行ってみた。
山頂往復だけなら、通常きらら坂から往復すれば3h~4h程度で往復できるが、この日は時間もあるので約10年前から(脳梗塞の)リハビリトレ . . . 本文を読む
<2025年1月11日~12日(土~日)曇り晴れ>
1月11日(土)は愛宕参りに行った。昨年は1月7日。今年は1週間遅い。前日夜から雪がある程度降り、車での六丁峠の下りが少々緊張したが、無事樒原の右京区役所の主張所裏の広場に車を駐めて、愛宕林道(通称ジープ道)を辿って登る。この日の目的は火除けのお札だけなので、淡々とジープ道を登る。途中でラダーチェーンをまいたジムニーシエラが登ってきた。さすがジ . . . 本文を読む
<2024年12月26日(木)~27日(金) 曇り時々雪>
ただ単に、一人で小屋泊して酒を飲む。
今年は深いところで雪が膝下くらいまであった。
小屋に入って火をおこせば暖かい。
適当な材料で鍋を作りソーセージなどを焼き、飲み、食らう。
何も考えない。
忘年会だから。
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<2024年12月21日(土) 曇り>
今年の山行納めとして、牛松山へ。
高校生のころの北山50山にも入っていたが、当時から今まで登ったことがなかった。
生まれて初めての牛松山。
亀岡まで行くのが嫌だったので、清滝から水尾、樒原を越え、神明峠か愛宕川林道を下りた。
途中の尾根から伸びている(はずの)尾根道から北上する。
最初、尾根の取り付きがよくわからず、適当に道を行くと谷が行き詰まっ . . . 本文を読む
<2024年12月7日(土)~8日(日) 晴れのち曇り>
この時期、恒例の小屋宴会。
今年は数年ぶりにあめやん参加。
途中、うんこ峠(仮称)から尾根沿いを1時間以上キノコ探しをするが、見つからず。
仕方ないので、峠から谷を下り、小屋へ。
今回は、私(cd)、あめやん、imao氏、フィンランド先生、カジさん、yoshida君の6人。
違う場所を探していたimao氏 . . . 本文を読む
<2024年11月30日(土) 曇り雨>
久々にダンノ峠を越えてみる。
一昨年あたりまでは、冬、クリスマスか年末に廃村八丁へ入るルートとして使っていたが、今年は特に思案することもなく、この辺も植生はよいので、キノコがないものか?と少し探しに来た次第。
峠を越え、少し道を外れたりしながら探すが、特に何も見つからない。
とうとう同志社の小屋まで来てしまった。
ここから先はまた植林が増 . . . 本文を読む
<2024年11月23日(土)~24日(日) 曇り~雨 標高上がれば雪>
12月に入ったら、恒例の小屋で宴会をするので、そのネタになるキノコ探し。
できればナメコがあったら最高なんだけど。
北山の範疇で野生のキノコ探しをするが、よく行く尾根の外れもハズレ。
ナメコかと思ったが、ヌメリスギタケのようだ。
一応採取。
またも焼き立てパンが・・・。
これは不採取。
尾根を上に辿っ . . . 本文を読む
<2024年11月16日(土)~17日(日) 曇り>
第二薪小屋を作ってから、そちらにはほとんど薪が入っていなかったので、今回、泊りも兼ねて入れにいくことにした。
付近は標高約660m。
すでに紅葉がきれいな季節。
チェンソーで倒木を切り、運ぶ。
結構な重労働。
3時間程度働き、ある程度第二薪小屋は埋まった。
ただ、第一薪小屋が結構スカスカになっているが、チェンソーの . . . 本文を読む
<2024年11月4日(月・祝) 晴れ>
別に駒ケ岳まで登つもりは無いのだが、以前、若狭森林公園に行ったとき、駒ケ岳方面が非常に良い植生だったので、季節的にも何か出ていないか探りに来た。
ブナ交じりの、非常に豊かに見える植生。
植林に移る自分の影。
林道の並走する植林帯を抜けて、登山道から外れると、とっても良い感じの植生。
期待は高まる。
・・・・・が、何か採取できるこ . . . 本文を読む
<2024年11月3 日(日) 晴れ>
11月最初の三連休。
遠出もできないので、例によって近若国境あたりで遊ぶ。
本日の目的の山は、湖北武奈ヶ獄の前衛的な赤岩山△740.1。
その後北上して武奈ヶ獄のピークを踏んで、また石田川ダムの林道へ下りることにする。
例によって、取り付きは非常な急斜面にジグが切ってある。
林道沿いからだが、よ~~~く見ないと取り付きがわからない。
その後 . . . 本文を読む
<2024年10月26日(土) 曇り>
この日は、小塩集落の東に位置する「ババダン」という山へ。
基本的にどこからも道は無い。
以前の偵察で、ババダンの東、宮町の奥に伸びる林道のほぼ終点から支尾根に取り付く。
尾根の中間地点で、台杉状の大杉があった。
片波川の源流域にも近いので、もっと大杉があっても不思議ではない。
一時間半ほどでババダンへ続く主尾根?に乗った。
取り付きが結 . . . 本文を読む
<2024年10月14日(月・祝) 晴れ>
この三連休は非常に天気に恵まれた。
最終日は帰り道(・・・から少しずれるが)に古屋経由で水無山を踏んで帰ることにした。
国道367を右折して西へ入り、そのままぐるりと麻生古屋梅ノ木線を辿り、能家を過ぎ百里新道が下りる峠を越えて、小入谷から古屋まで。
弓坂峠への入り口を確認し、駐車スペースを探して出発。
弓坂峠までは、林道のよ . . . 本文を読む
<2024年10月13日(日) 晴れ>
翌日の今日は前衛的な池原山から若狭駒ヶ岳へ向かう。
一旦木地山まで車で行き、歩いて少し戻って、池原山の登山口から。
急登である。
ひたすら急登して池原山の三角点を目指す。
国境稜線に出る手前の支尾根の途中にあるような三角点。
訪れる人も少ないと思われる池原山△605.5mである。
三角点を過ぎ、さらに . . . 本文を読む
あけましておめでとう御座います。元日から大きな地震のあった2024年も年明けになり2025年となりました。
実感として、時は流れる…と言うより、堆積する、と言ったほうがよいのではないかと思います。人間は、堆積するその地層の、ほんの少し下までしか掘り返して確認しようとしないのでしょうか。太古から最近の戦争や紛争。怒りや悲しみ。対立や分断。過去にこれらが我々に幸をもたらしたことは無いで . . . 本文を読む