とある何でも屋スタッフブログ

何でも屋スタッフ発信。
業務の一員としてではなく超・個人的なブログ。

ところ変われば

2009-12-08 | ひとつまみの情報
さーて、たまにはまともなブログを書きましょう。

ものもらいについて。

すごいっ!こんな、NAETの施術をやっているところにふさわしいテーマで書くことなんか、普段ぜったい無いですねぇ~(^^;

私はしがない製作課ですから、ひとりぼっちで暗ぁ~く、パソコンの前でホームページ作ったり、本の制作しているのが性にあっているんでございます。施術とはかけ離れている異色の存在。それがこのワ・タ・シ。

ほら、そんなテーマで書こうと無理するから本題から外れる(^^;


改めましてものもらいについて。

これ、地方によって言い方が全然ちがうんですよね。←そーゆーテーマかっ
どこかの地方で「お姫しゃん」という言い方があったが・・・そっか、熊本かどこかだ。

For example「お姫しゃんばできたとです。」

可愛らしい女の子が生まれたと思ってしまいそうです。


ちなみに「静岡」ではなんと言うか。


めこんじき

For example「あたしゃ、こっちっかぁーの目にめこんじきができちゃっただよ」

ものもらい、つまり「物乞い」。目に出来る物乞い。
乞食さんのことをしぞーか弁では「こんじき」と言います。決して「金色」ではありません。こんじきです。だから目乞食(めこんじき)。
何かと「ん」を使いたがるしぞーか人。
「そーだんて」・・・そうだから
「これ、はーやったんていいよ。あんたやらんでも。」・・・これは私がすでにしておきましたから、あなたはしなくても良いですよ。

ま、どーでもいいや。

関西では

めばちこっちゅーらしいですね(^^)

「なんのことかと思ったら、めこんじきのことだったやぁ。めばちこって言うだか、変ってるねぇ。」
などと田舎者の対応をしないように気をつけたいと思いました。


ちなみに、天下のロート製薬においてはこんなページもありますので、是非ご参照ください。

http://www.rclub2.rohto.co.jp/clinic/mono/mono.htm

おもしろいですよ(^^)

【追記】
佐藤先生情報によると、「かさぶた」にも全国版があるらしいです。
ちなみに佐藤先生は「とう」だったらしいです。