とある何でも屋スタッフブログ

何でも屋スタッフ発信。
業務の一員としてではなく超・個人的なブログ。

治療にあると便利な本っつったら

2008-01-31 | ひとつまみの情報
アレルギー治療を受けていて、いちばんひっかかるのは制限中の食事ですな。

だいたいが栄養素の治療となるわけで、自分では何を避けたらよいかわからない。
何が食べられるのか、一覧表に載っていないときにはわからない。

まぁ、一番簡単なのは一覧表の「食べられるもの」に載っているものから選んで食べていただくということなんですが、そうはいかないのが人の常。

それで悩んでしまってはいけません。
そんな方は↓これ、買っておきましょう。
五訂増補食品成分表 2008―文部科学省科学技術・学術審議会資源調査分科会報告「五訂増補日本食品標準成分表」に (2008)

女子栄養大学出版部

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ハッキリ言ってこれ厚いですよ。
どの食品成分表でもいいんですけどね、ワタシはこれの2006年度版をクリニックにおいてます。インデックスをつけられるのですぐに探せるのがうれしい。
一冊あれば便利ですし、普段の食生活にも活用できますから、NAETガイドブックと共にぜひとも持っていて欲しいと思います。

ガイドブックはワタシも含めて患者としては必須アイテムです!
一人一冊、最低でも家族で一冊持っていてください。
アレルギー治療メインでケアに来られている全国の患者様に強くお勧めします。
ここに治療途中の食生活のことなんかも書かれていますしね。
NAETを効率よく受けるためには欠かせませんから。

話がそれました~。
でも、一覧表の避ける項目に載っていなければ、とりあえずわからないものはゲートマッサージしてから食べていただくのが良いのではないかと思います。
食後にも忘れずに~♪