オイル上がりの修理が完了したプレスくんを引き取りに行った際、バイク屋のおじさんより「修理後は金属カスが結構出るんで、早めのオイル交換をした方がいいですよ!」と言っていた。
で、「具体的にどれくらいで交換すればいいんですか?」と尋ねたら「まあ、早ければ早いほうがいいんですが、今回換えたばっかりなんで勿体ないですよ…まあ、100~200kmで交換してみてもいいんじゃないんですかねえ。」との事。
そんな訳で先日、ようやく走行距離が150kmを越えたんで早速交換してみた…ワタクシ、このオイル交換と言うヤツをやってみたかったんだよなあ(笑)
で、↑は99ショップで買った洗面器に落ちる古いオイル。
ドレンボルトを抜く際、オイルにかからない様注意しながらやったつもりなんだが軍手越しにチョロッと熱いの喰らいましたよ(苦笑)
しかし、想像ではドバッと出てくるのかなあと思っていたが、実際はチョロチョロと出てくるもんだねえ。
で、そのうちオイルの流れが止まるが車体を前後に傾けたりキックペダルを動かしたりして残りのオイルも出す…そして↑は、そのオイルに廃油処理剤を混ぜているトコ。
この廃油処理剤だが何かオイルが冷えてたせいで全然固まらず失敗に終わる。
そんな訳でトイレットペーパーにオイルを吸わして、それらをビニール袋に入れて燃えるゴミとして出す事に変更。
で、コチラは新たに入れるHONDA ULTRA G1と99ショップで買った計量カップ。
このG1だが、確か1リットル入りで700円弱で買った気がする。
しかし、新品のオイルは色が茶色いんですなあ。
そんな訳でオイル交換後、試運転がてら加島陸橋へ鉄しに行く…で、↑はそのついでに撮ったプレスくん。
気のせいかオイル交換後は、エンジンの音が静かになったりクラッチが安定している気がする。
そうそう、プレスくんだがココに貼る時はパーツのクローズアップな時が多いんで、たまには全身(?)も貼っておこうかと。
いやいや、青いプレスくんに赤いゴジラがいいアクセントになっておりますなあ(笑)
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