昨日の続きです。
そんな訳で↑は昨日、菅谷峠（すげんたんとうげ）へ向かう林道の入口で撮ったCT125 ハンターカブ…ちなみに右奥に見えるのは国道305号線ホノケ山トンネルの入口となります。
そして↑は少し進んだトコにあった看板とCT125…看板には林道北谷線と書かれておりこの時、この道の名前を知りました（苦笑）
ちなみにこの北谷線だが、序盤は↑の様に道路中央に若干の堆積物がある状態だったが後半は最近、清掃というか整備されたっぽい感じの綺麗な道でした。
あと、終点の菅谷峠まで舗装路でした。
そして↑は後半くらいで撮った絶景とCT125…ご覧の様にガードレールが無い区間が多かったが、↑の右奥や2枚目のカットにある様に結構な数のカーブミラーが設置されていたりと、実はちゃんとした道でした（苦笑）
ただ、整備した後っぽいが路面には石や枝がまあまああって鹿や猿と言った野生動物も結構な数を見かけました。
で、↑は法面が荒々しく路面にブルドーザーの履帯らしき跡が残った区間で撮ったCT125…う〜む、「最近崩れた土をドーザーで撤去しました♪」と言う感じだろうか？
そうそう、そう言えばココまで生々しい感じのトコは少なかったが路面の土をどかした様な痕跡はアチコチにありましたなあ。
と言う訳で↑は林道北谷線終点の標とCT125…ちなみに撮影画像のExifを見たところ、入口のカットの18分後に↑のカットを撮ったとの事だが、体感時間は1時間はあったと言う不思議（苦笑）
そして↑はカメラを持って前に進み、来た方向を引き画で撮ったモノ…ええ、ご覧の様にこの菅谷峠、3方向からの道が伸びて来ておりました。
で、この後はどうしようかと色々考えたが、勘で矢印の方向へ進んでみる事にした。
いや〜、画面右の道ってなんか上がってるんで嫌な感じがしたんでねえ…まあ、何の根拠も無いんだけど（笑）
とりあえず、無理をせずダメだったら北谷線で帰ればいいやとなりまして。
そんな訳で走り出すといきなりダート…と言っても正確には、そこそこ大きい石の混じった砂利道で気をつけて走らないとデカい石を踏んで転けそうな状況。
しかも大部分が下り道で場所によってはまあまあな深さの轍なんかもあるんで結構な緊縛っぷり！
あと、所々に分岐が現れるんで徐々に不安になるも、とりあえず下ってる道を選び続けた。
そんな感じで暫く走っていると舗装路面が増えてきて木材の切り出し現場の様な風景がポツポツ出てきたんで、「こりゃ、どっかの道路に繋がっているかも？」と期待を込めて走り続けた。
そんな折、↑の「河内簡易水道施設」が現れた。
フッ、勝ったな（笑）
で、↑は「河内簡易水道施設」の少し先にあった出口に出たの図…ええ、前の道は入口と同じ国道305号線で河内と言う地区に出て来た模様。
ちなみに↑のカットは、6枚目の矢印のカットを撮ってから25分後に撮った様で。
う〜む、コチラも体感時間は1時間くらいなんだけどねえ（苦笑）
と言う訳で↑のGoogleマップのキャプチャーは、今回行った林道の入口と出口、そして経路の菅谷峠。
ちなみに閉鎖されていた入口からは、具合山付近を通って菅谷峠に向かい林道北谷線で国道305号線＆国道365号線で北府駅へ向かう予定でした。
そうそう、Googleマップの関連で最近、タイムラインが改悪されてiPhoneでしか使えなくなったんで、もうプチツーリングの経路は貼れなくなりました。
そんな訳で帰路につくんだが帰りは、↑の小浜市総合運動場でトイレ休憩＆五波峠を通るルートに設定しなおしたくらいで後はずっと走ってました（苦笑）
と言う訳で↑は、CT125と五波峠の石碑…ええ、帰りはいつもの林道五波染ヶ谷線を走らないと（笑）
そうそう、前回は陽が落ちて真っ暗な林道五波染ヶ谷線を走ったんだが今回は明るい状況で、しかも路面が綺麗に清掃された状態だったんで快適に走れましたよ♪
あと、この林道五波染ヶ谷線も菅谷峠近辺の林道もそうなんだが今回は誰にも遭遇しませんでした。
そんな訳で今回は、計473kmを走り家を出てから帰るまで13時間半ほどかかりました。
うむ、菅谷峠へ至るルートはまだいくつかあるみたいなんで機会があれば挑んでみたい今日この頃。
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