秋田鬼母、深い闇…豪憲君両親へのねたみか (夕刊フジ)
【米山豪憲君殺害事件で、死体遺棄容疑で逮捕された畠山鈴香容疑者（３３）はここ１カ月、不可解な行動をとり続けた。水死を「事故」とされた長女、彩香さん（９）の再捜査を県警に求め、豪憲君が不明になった夜には捜索にも参加していた。殺害の動機は何なのか、そして、彩香さんは事故だったのか－】
【豪憲君殺害で、結果として彩香さんも再捜査の対象となった。このため、（１）警察の目を引くために、豪憲君の遺体を遺棄した（２）娘の水死を捜査しなかった警察へのあてつけによる犯行－とする見方が浮上している。
豪憲君の両親へのねたみとする説もある。彩香さんが事故死とされた後、豪憲君の両親から鈴香容疑者に、彩香さんが映ったビデオが送られた。これを「あてつけ」と考え、「自分と同じ目にあわせてやろう」というものだ】
“日替弁当”秋田鬼母、男と動機…ふしだらな行動 (夕刊フジ)
【「『日替わり弁当』と呼ばれていた。あの女が家に若い男を連れ込み、用（ＳＥＸ）を足す。玄関の鍵を閉めるので、彩香ちゃんは寂しそうに外で遊んでいた。寒い冬の日に外へ出されたこともあり、知人がご飯を食べさせてあげたこともある」】
【先月２０日午後５時過ぎ、追い込まれた鈴香容疑者は「あんたらの取材に答える義務はねぇ。帰れ！」と激怒しながら玄関から出現。黒のシャツにキラキラの刺繍（ししゆう）が入ったジーンズとウワサ通りのヤンキー風で報道陣に向かってわめき散らした。
「私は被害者だ。あんたらにとっちゃこの１カ月は短いだろうが私は長かった」
「私は心が不安定で病院に通っているんだ」
「（彩香さん捜索の）ビラはマスコミのために作ったんじゃねえ」
「あんたらもいい加減にしろ！」と監視の捜査員にも一喝。最後には「ドン」と庭に置いてあった廃車にハイキックを加え、報道陣を威嚇したほか、度々、小競り合いが発生していた】
警察への不信感が引き金か？ (スポーツニッポン)
【≪同級生「何かやりそうだった」≫畠山容疑者の逮捕に小、中学校の同級生の男性は「何か間違えばやりそうだった」と驚いた様子もなかった。当時は目立たない生徒で“心霊写真”と呼ばれていたという。高校時代から容疑者をよく知る雑貨店の店主は「暗い印象だった。店に来ては、職場の同僚を“殺してやりたい”などとよく話していた」と振り返った】
「やはりあの人」…住民ら、顔見知りの畠山容疑者に怒りの声 (サンケイスポーツ)
【「やはり畠山容疑者の犯行だったのだろうか」「これで彩香ちゃんの水死の真相もわかるのではないか」。事件の急展開を受け、住民らは彩香ちゃんの「死」の解明にも望みをつないだ】
容疑者が逮捕された為に今まで週刊誌しか扱っていなかった情報が、新聞やTVで扱われるようになってきましたね。更に容疑者が4月に死亡した女児の母親で、近所の顔見知りという衝撃的な展開も加わって、マスコミ各社の事件の扱いもかなり大きいです。特に日刊スポーツの社会記事サイトは記事の三分の一がこの事件関連ですよ。また、容疑者がこれまでマスコミにかなり接触していた為に、TV各局で容疑者の映像が、この種の事件としては珍しく大量に流れている。これもこの事件の特異な面を表していると思う。
ただ、この容疑者は当初から疑われていたんですよね。私もこの母親が犯人の可能性は結構高いと思っていたし、私が見たブログの中にもそういう感じで書かれている記事が以外に多かった。でも、動機が見えてこない。幾つかは想像できるのだが、論理的に無理があったりする。まあ、犯罪者が必ず論理的に行動する訳じゃないんですけどね。
さて、動機と共に大きな疑問なのが彩香ちゃんの死に関する事ですよね。この事件はこれからどう展開していくのだろうか？
【米山豪憲君殺害事件で、死体遺棄容疑で逮捕された畠山鈴香容疑者（３３）はここ１カ月、不可解な行動をとり続けた。水死を「事故」とされた長女、彩香さん（９）の再捜査を県警に求め、豪憲君が不明になった夜には捜索にも参加していた。殺害の動機は何なのか、そして、彩香さんは事故だったのか－】
【豪憲君殺害で、結果として彩香さんも再捜査の対象となった。このため、（１）警察の目を引くために、豪憲君の遺体を遺棄した（２）娘の水死を捜査しなかった警察へのあてつけによる犯行－とする見方が浮上している。
豪憲君の両親へのねたみとする説もある。彩香さんが事故死とされた後、豪憲君の両親から鈴香容疑者に、彩香さんが映ったビデオが送られた。これを「あてつけ」と考え、「自分と同じ目にあわせてやろう」というものだ】
“日替弁当”秋田鬼母、男と動機…ふしだらな行動 (夕刊フジ)
【「『日替わり弁当』と呼ばれていた。あの女が家に若い男を連れ込み、用（ＳＥＸ）を足す。玄関の鍵を閉めるので、彩香ちゃんは寂しそうに外で遊んでいた。寒い冬の日に外へ出されたこともあり、知人がご飯を食べさせてあげたこともある」】
【先月２０日午後５時過ぎ、追い込まれた鈴香容疑者は「あんたらの取材に答える義務はねぇ。帰れ！」と激怒しながら玄関から出現。黒のシャツにキラキラの刺繍（ししゆう）が入ったジーンズとウワサ通りのヤンキー風で報道陣に向かってわめき散らした。
「私は被害者だ。あんたらにとっちゃこの１カ月は短いだろうが私は長かった」
「私は心が不安定で病院に通っているんだ」
「（彩香さん捜索の）ビラはマスコミのために作ったんじゃねえ」
「あんたらもいい加減にしろ！」と監視の捜査員にも一喝。最後には「ドン」と庭に置いてあった廃車にハイキックを加え、報道陣を威嚇したほか、度々、小競り合いが発生していた】
警察への不信感が引き金か？ (スポーツニッポン)
【≪同級生「何かやりそうだった」≫畠山容疑者の逮捕に小、中学校の同級生の男性は「何か間違えばやりそうだった」と驚いた様子もなかった。当時は目立たない生徒で“心霊写真”と呼ばれていたという。高校時代から容疑者をよく知る雑貨店の店主は「暗い印象だった。店に来ては、職場の同僚を“殺してやりたい”などとよく話していた」と振り返った】
「やはりあの人」…住民ら、顔見知りの畠山容疑者に怒りの声 (サンケイスポーツ)
【「やはり畠山容疑者の犯行だったのだろうか」「これで彩香ちゃんの水死の真相もわかるのではないか」。事件の急展開を受け、住民らは彩香ちゃんの「死」の解明にも望みをつないだ】
容疑者が逮捕された為に今まで週刊誌しか扱っていなかった情報が、新聞やTVで扱われるようになってきましたね。更に容疑者が4月に死亡した女児の母親で、近所の顔見知りという衝撃的な展開も加わって、マスコミ各社の事件の扱いもかなり大きいです。特に日刊スポーツの社会記事サイトは記事の三分の一がこの事件関連ですよ。また、容疑者がこれまでマスコミにかなり接触していた為に、TV各局で容疑者の映像が、この種の事件としては珍しく大量に流れている。これもこの事件の特異な面を表していると思う。
ただ、この容疑者は当初から疑われていたんですよね。私もこの母親が犯人の可能性は結構高いと思っていたし、私が見たブログの中にもそういう感じで書かれている記事が以外に多かった。でも、動機が見えてこない。幾つかは想像できるのだが、論理的に無理があったりする。まあ、犯罪者が必ず論理的に行動する訳じゃないんですけどね。
さて、動機と共に大きな疑問なのが彩香ちゃんの死に関する事ですよね。この事件はこれからどう展開していくのだろうか？