元妻殴りけがさせる 傷害容疑で警部補逮捕 兵庫県警 (神戸新聞)
【逮捕容疑は、昨年3月23日夜と同8月17日夜、自宅で、当時妻だった30代の女性警察官の頭や顔をごみ箱や素手で殴り、打撲などの軽傷を負わせた疑い。捜査1課によると、中條警部補は容疑を認めているという】
【県警の北川龍治・交通規制課長は「課員がこのような事件を起こし、誠に申し訳ない。今後、職員の身上把握と指導を徹底したい」とのコメントを出した】
容疑を認めているので「警察官・警察職員の逮捕・不祥事記事」としてカウント、これで今月の記事掲載は20件となりました。昨日は載っていなかったので6日連続記事掲載は回避したんですが、2ケ月連続記事掲載20件越えの方は回避に失敗したみたいです。やっぱり、これが今の日本警察なんでしょうねぇ。
公費で女性同行市議、ポルシェで追突し立ち去り(読売新聞) - goo ニュース
【地域政党「減税日本」の名古屋市議団に所属する河合優市議(47)が名古屋市内で車を運転中に追突事故を起こし、相手にけがをさせながら現場を立ち去っていたことが31日わかった】
【女性は腰や首を打って軽傷。当時、女性が事故の様子やナンバーを携帯電話で撮影していたことから河合市議の関与がわかった。
河合市議は31日、県警緑署に出頭した。任意の事情聴取後、報道陣に対し「当たったことに気付かなかった。女性には申し訳ないことをした」と陳謝する一方で、「現場で女性と話はしていない。議員辞職する必要はなく、一層頑張らないといけない」と語った】
他紙の情報では女性の車に追突の跡があるとなっているし、女性本人も軽傷を負っている。となると、衝突のショックはそれなりものもがあったと推測できる。なのに『当たったことに気付かなかった』?それは一寸信用出来ないねぇ・・・・いや、まあ、あんたが事故当時酔っていたのなら『当たったことに気付かなかった』もあり得るかも知れんけどさ。
やまぬ被害に振り込め「防止検定」 浦和署始める (東京新聞)
【検定は四肢択一式で全四十問。予兆電話から振り込みに至るまで、一連の過程の中で注意すべき点などを気づかせる出題となっている。杉山信夫署長は「防犯講話や報道で知識のある人でも被害に遭っており、まだまだ人ごと意識が強い。検定を通し、自分のこととして、じっくり向き合ってほしい」と話す】
昨日は被害金額2500万、今日は被害金額2000万の振り込め詐欺記事が載っています。このタイプの詐欺の統一名称が振り込め詐欺となったのは04年12月、あと4カ月程でそれから8年経過するという事になる。なのにまだこうして被害が出続けている。
確かに手口は色々と変化しています。当初は親族を名乗る奴だけだったのが、弁護士や警官が登場して話に信憑性を持たせたり、被害者側の情報を使って信用させたりと、詐欺グループ側も同じ手口を何時までも使う様な真似はしていない。振り金額の制限等の対策が進むと私書箱を利用した郵送や手渡しに手口を変えてきたりもしている。だけど、架空請求や還付金詐欺でなければ、親族を装うという基本的な部分に変化は無い訳でしょ?他にも事前に電話番号変更の連絡を入れるという警戒すべき特徴もあった。こういった明確な特徴は対策し易いポイントだと思うんですがね、何故か明確な特徴があっても被害が止まらないのはどうしてなんでしょう?幾ら親族の危機が演出されているとはいえ、もう少し疑う意識があっても良いと思うんですが・・・・。
【逮捕容疑は、昨年3月23日夜と同8月17日夜、自宅で、当時妻だった30代の女性警察官の頭や顔をごみ箱や素手で殴り、打撲などの軽傷を負わせた疑い。捜査1課によると、中條警部補は容疑を認めているという】
【県警の北川龍治・交通規制課長は「課員がこのような事件を起こし、誠に申し訳ない。今後、職員の身上把握と指導を徹底したい」とのコメントを出した】
容疑を認めているので「警察官・警察職員の逮捕・不祥事記事」としてカウント、これで今月の記事掲載は20件となりました。昨日は載っていなかったので6日連続記事掲載は回避したんですが、2ケ月連続記事掲載20件越えの方は回避に失敗したみたいです。やっぱり、これが今の日本警察なんでしょうねぇ。
公費で女性同行市議、ポルシェで追突し立ち去り(読売新聞) - goo ニュース
【地域政党「減税日本」の名古屋市議団に所属する河合優市議(47)が名古屋市内で車を運転中に追突事故を起こし、相手にけがをさせながら現場を立ち去っていたことが31日わかった】
【女性は腰や首を打って軽傷。当時、女性が事故の様子やナンバーを携帯電話で撮影していたことから河合市議の関与がわかった。
河合市議は31日、県警緑署に出頭した。任意の事情聴取後、報道陣に対し「当たったことに気付かなかった。女性には申し訳ないことをした」と陳謝する一方で、「現場で女性と話はしていない。議員辞職する必要はなく、一層頑張らないといけない」と語った】
他紙の情報では女性の車に追突の跡があるとなっているし、女性本人も軽傷を負っている。となると、衝突のショックはそれなりものもがあったと推測できる。なのに『当たったことに気付かなかった』?それは一寸信用出来ないねぇ・・・・いや、まあ、あんたが事故当時酔っていたのなら『当たったことに気付かなかった』もあり得るかも知れんけどさ。
やまぬ被害に振り込め「防止検定」 浦和署始める (東京新聞)
【検定は四肢択一式で全四十問。予兆電話から振り込みに至るまで、一連の過程の中で注意すべき点などを気づかせる出題となっている。杉山信夫署長は「防犯講話や報道で知識のある人でも被害に遭っており、まだまだ人ごと意識が強い。検定を通し、自分のこととして、じっくり向き合ってほしい」と話す】
昨日は被害金額2500万、今日は被害金額2000万の振り込め詐欺記事が載っています。このタイプの詐欺の統一名称が振り込め詐欺となったのは04年12月、あと4カ月程でそれから8年経過するという事になる。なのにまだこうして被害が出続けている。
確かに手口は色々と変化しています。当初は親族を名乗る奴だけだったのが、弁護士や警官が登場して話に信憑性を持たせたり、被害者側の情報を使って信用させたりと、詐欺グループ側も同じ手口を何時までも使う様な真似はしていない。振り金額の制限等の対策が進むと私書箱を利用した郵送や手渡しに手口を変えてきたりもしている。だけど、架空請求や還付金詐欺でなければ、親族を装うという基本的な部分に変化は無い訳でしょ?他にも事前に電話番号変更の連絡を入れるという警戒すべき特徴もあった。こういった明確な特徴は対策し易いポイントだと思うんですがね、何故か明確な特徴があっても被害が止まらないのはどうしてなんでしょう?幾ら親族の危機が演出されているとはいえ、もう少し疑う意識があっても良いと思うんですが・・・・。