脱線事故関連

「数分遅れで怒る通勤客」日本の“特殊性”海外も関心 (産経新聞) - goo ニュース
【英デーリー・テレグラフ紙は、日本の鉄道会社について「定時運行、安全、従業員の質、技術すべてで、英国では想像不可能な高いレベルを保っている」と紹介。しかしその一方で、このような状態が維持されたことで「通勤客は、ほんの数分の遅れが出ただけで激しく怒ってしまう欠点がある」と、このような状態に慣れている乗客側の要求水準も極めて高いことを指摘している】
【同紙は、日本では「例えば赤信号で三十秒停止しただけでもおわびの車内放送が流される」など、他国では考えられない水準の正確さが当然になっていることを紹介。欧州の中でも鉄道が発達しているドイツに比べても、日本の鉄道の年間旅客輸送量は約十倍にのぼると伝え、「日本ほど鉄道に乗ることが日常の一部になっている国はない」ことが、事故の衝撃をより大きくしていると分析している】
　確かに“乗客側の要求水準も極めて高い”ね。ウチみたいな田舎じゃ１・２分の遅れは気にしないんだけどさ。接続とか乗換えとかが多い地域なら遅れは問題になるから。
車掌おらん！！出発できず　大阪駅、ダイヤ組み替えで手配ミス (産経新聞) - goo ニュース
【ＪＲ西日本によると、福知山線の脱線事故の影響でダイヤの組み替えが行われており、当該電車に乗車する予定だった車掌を別の臨時電車に振り替えたため、当該電車の車掌をあらためて手配するのに手間取り、七分遅れての発車となった】
　もう暫くはこの種の混乱が続くんでしょう。その混乱の中から事故がおきない事を祈るだけです。
ＪＲは国鉄時代より独裁化 (ゲンダイネット)
【斯くなる「安全」の為に税金を傾注投資してこそ、納税者も納得する巨大公共事業というものではありませんか。而（しか）して、「安全」ならぬ「効率」を求めて、１秒単位で評価する疲弊した職場環境を改善させる行政指導も求められているのです。とまれ、科学を信じて疑わぬ、のではなく、科学を用いて科学を乗り越える勇気と叡智が求められているのだと思います。【田中康夫】】
　一見まともなことを書いているようにも見えるが余り中身の無い文章。長野県政を停滞させている張本人である“バイトで知事をする男”に言われたかぁ無い。

警告射撃

埼玉県警巡査部長が発砲、男性が重傷　職質中もみ合いに (朝日新聞) - goo ニュース
【調べでは、男性は、知人の別の男性が巡査部長から職務質問を受けていた際、質問の方法などについて抗議し、巡査部長ともみ合いになった。男性は巡査部長の胸ぐらをつかんだり、ネクタイを引っ張ったりして「ぶっ殺してやる」などと脅したという。
　巡査部長は数メートル離れた場所から発砲し、その際、警告をしたかについては「覚えていない」と話しているという。銃弾は男性の左胸の乳頭下１０センチの部分を貫通したとしている】
　どう考えてもこの発砲は拙いんじゃないの？相手側が素手であった事を考えれば、警官側に生命の危険があったとは思えないんだが。しかも手とか足とかじゃなくていきなり胴体を撃つというのはどういう事かね？おまけに警告をしたかを「覚えていない」だってさ、何やってるんだか。
　まあ、我々も日本の警察官が拳銃を抜いて警告するする場面なんて殆ど見聞きしませんから油断していますけど、これからは警官が発砲する可能性もあるという事を覚えておかなきゃいけませんね。それから警察官の人達もきちんと射撃訓練をして狙った場所に弾を当てれるようにしておいて下さい。警告射撃を心臓や頭に命中させて欲しくは無いですから。

６年間何もしなかったＪＲ西日本

　北海道新聞報道本部の高田昌幸さんという方のブログ札幌から　ニュースの現場で考えることに注目すべき記事があります。ＪＲ西日本の事故と、いくつかの数字、過去記事この中にＪＲ西日本では６年程前にもオーバーランが頻発していたとの新聞記事が引用されています。（以下はその引用の一部）
【四月以降の近畿管内の「オーバーラン」の件数は、今月二十五日現在十七件。実は昨年度同期に比べると一件少ない。異常なのは、夏の福知山線のミス以降、三カ月の間に十三件が立て続けに起きていることだ。十七件を時間帯で見ると、午前五時から十時までが九件、午後五時以降に四件と朝晩に多い。運転士は新人から二十年のベテランまで幅広く、過去にオーバーランを起こした運転士による二回目のミスもある】
【ＪＲ西日本は、駅に近づくと「停車駅です」という音声が響く「停車駅接近警報装置」取り付けのペースを早めている。各電車区などにベテラン指導員をおき運転台に添乗させたり、停車駅のホームに立つといった対策も講じている。ミスをした運転士には、一定期間乗務させず、マニュアルなどを読み返させる「罰則」もある。それでも人間の注意力に頼る面が大きいことに変わりはない。
　ＪＲ西日本安全対策室は「連続発生の原因は特定しにくいが、こうした初歩的ミスが脱線など大事故につながる恐れもある。自動通過防止装置の導入は、システム全体の変更が必要で、費用面から難しい。運転士が緊張感を持って基本動作を徹底すれば防げるはずだ」と話している】
　上記引用文に“こうした初歩的ミスが脱線など大事故につながる恐れもある”この一文がある。ＪＲ西日本安全対策室は脱線事故が発生する危険性は十分に認識していた筈だ、約６年も前から。それなのにＪＲ西日本は意味の無い内容の“日勤教育”で運転士達に余計な“緊張感”持たせる事で偽りの安全を確保していたのである。
　ハード面での安全対策である新型ＡＴＳ「ＡＴＳ―Ｐ」の導入を怠り、運転士達に過剰な緊張を強いていた状況の中で起きた今回の脱線“激突”事故は、間違いなくＪＲ西日本上層部による人災である。彼らの罪は余りにも重い。

Ｘ箱で増収増益

米マイクロソフトの1―3月期決算は増収増益、Ｘｂｏｘなど好調 (ロイター) - goo ニュース
【パソコンの需要が予想を上回ったほか、サーバー向けソフトや家庭用ゲーム機「Ｘｂｏｘ」の販売も好調だった】
　Ｘ箱って売れてるの！？嘘、なんかの冗談じゃないの？マイクロソフトよ、数字を誤魔化していないか？全く信用できないんだが。

信用ゼロのＪＲ西日本

脱線、時速１２０キロ程度でも…ＪＲ試算を下回る (読売新聞) - goo ニュース
【ＪＲが危険速度を公表したのは事故当日の会見。制限速度７０キロの現場カーブについて「計算上は１３３キロで脱線する」と発表した。事故を起こした２０７系車両の最高速度は１２０キロとし、速度超過が脱線の原因にはならないかのような主張だった。
　しかし事故調が改めて同社の試算を解析した結果、１３３キロは脱線の危険速度ではなく、脱線よりも重大な転覆の恐れが発生する「限界速度」だった。さらに試算は、空車を想定したうえ、レールや車両への影響が大きい横風や湿度などの気象条件を排除していた。
　実際には、事故当時の車両は満員状態に近かった。電車は乗客が多いほど、重心が高くなって不安定さが増す。また制限速度を超える約１００キロでカーブに進入したため、想定より４倍の遠心力がかかっていたうえ、急ブレーキも加わり、事故車両はＪＲの「理論値」よりはるかに不安定な状態だったと事故調は見ている】
　事故当日にＪＲ西日本が発表したデータが非現実的な数値であった事が暴かれてしまいました。航空・鉄道事故調査委員会が調査すればすぐに嘘であると分かる数値を、何故ＪＲ西日本は発表したのでしょうね。こんな事をしたって誤魔化せるのは僅かな期間だけ、その後は批判の集中砲火に晒されるのは目に見えて分かっていたでしょうに。
　同じ様にＪＲ西日本が発表した「粉砕痕」による「置き石」の可能性も当初から疑問視されていた。事故発生の時間帯は数分おきに列車が走行しており、その僅かな時間であの場所に「置き石」ができた可能性は無いに等しい。それなのに列車ダイヤに一番熟知している筈のＪＲ西日本が、その無いに等しい可能性を記者会見で発表したのはどんな意味があったのか。

　今後調査が進めば日勤教育以外の問題も噴出してくる可能性が高い。今回の嘘数値と稚拙な置石情報とあわせてそれらの諸問題にＪＲ西日本はどう答えるのだろうか？既に安全面の信用が地に落ちたも同然の状況なのにまだ詰まらない言い訳をするようならＪＲ西日本はあらゆるものを失う事になるだろう。そのことを現経営陣は理解しているのだろうか。

安全神話？

「揺れる日本の安全神話」…尼崎脱線事故に世界の反応 (読売新聞) - goo ニュース
【ニューヨーク・タイムズは１面で「日本の事故、定時への強迫観念が元凶か」との見出しを掲げた。記事は、電車が約１分半遅れていた点について、日本以外ではおそらく、定時運行とみなされるだろう」との見方を示した】
【英国の鉄道は遅れや運休が日常茶飯事なこともあり、デイリー・テレグラフは「日本の鉄道の運行の正確さ、安全性、訓練度、技術の高さは、英国では想像もできない」と論評】
【フランクフルター・アルゲマイネ紙は、事故を起こした列車が直前の伊丹駅で停止位置を直したための「９０秒の遅れ」が、日本では異常と見なされると指摘し、その遅れを取り戻すために速度を上げたのが事故の一因、との見方を紹介した】
　事故当時の各種の証言・情報が揃ってきたので、どの様にして脱線しどの様にマンションに激突したのかがＣＧや模型等で再現される様になってきました。そして同時にＪＲ西日本の日勤教育等の情報も報道される様になってきた。
　日勤教育、報道を見る限りではこれ、只のペナルティーですよね。明日に繋がる何かという様な内容が無い。ＪＲ西の会長か社長が質問に答えて「プレッシャーが無ければ駄目」と言う様な発言をしていたが、当然プレッシャーにも「良い」と「悪い」が存在する訳です。日勤教育には「ミスを犯せばこうなるぞ！」という「悪い」プレッシャー以外に感じるものは無い、これの何処が教育なのか答えて欲しい。
　他にもＪＲ西日本は事故当日に発見された「粉砕痕」を「置き石」の可能性もあるとさっさと発表したり、過剰な遅れ監視体制をとっていた事がばれてみたり・・・・。日勤教育も含めてＪＲ西日本の責任がこれから本格的に追及されるでしょう。

　幾つかのブログ等ではＪＲだけではなく、過度な定時運行を求めた利用者にも責任があると書いている方がいますが、それは一寸判断が難しいと思いますね。これはもう鶏が先か卵が先かという話と通じる部分があって、利用者が過度な定時運行を求めたから現在の状況になったのか？ＪＲが過密ダイヤの定時運行で集客しようとしたのが現状の根本原因なのか？と言うのはやや不毛な議論のような気がするので今の段階では考えるべき事じゃないでしょうね。

　直接の脱線原因の背後にあるこれらの複合要因を一つ一つ潰していき、ＪＲ・労組・利用者其々が納得できる管理・労務・運行体制を築き上げていかなければ、今回の事故による教訓が何も得られないという事になる。ＪＲ西上層部は馬鹿らしい責任回避は止めて社員教育・安全教育をどうするか、ハード面の安全対策をどうするのかをきちんと発表しなければならないし、労組も会社に責任を押し付けるだけではなく、ヒューマンエラーを無くす為に自分達がどう動くべきかを真面目に考えてもらいたい。

エアバスＡ３８０空へ

Ａ３８０が初の試験飛行　世界最大の大型旅客機 (共同通信) - goo ニュース
【欧州の航空機メーカー、エアバスは２７日、フランス南部トゥールーズで、世界最大の次世代超大型旅客機Ａ３８０（５５５人乗り）の初の試験飛行を行い成功した。
　フォルジャール社長はじめ技術者、航空会社などの関係者約５００人が立ち会い、トゥールーズ市民ら５万人が見守る中、試験機が巨体をゆっくりと大空に浮かび上がらせると、歓声と拍手が上がった】
　遂に空に浮びましたか、こいつ。まだ空を飛んでいない段階から既に１００機以上の注文が来ているという不思議な機体なんですが、初試験飛行に成功した事で販売に更に弾みが付くかもしれませんね。来年にはシンガポール航空に１号機が納入され就航予定だそうですが、最初の飛行は何処に飛ぶんでしょうね。日本の空を飛ぶのはいつになるんだろうか。
　しかしこれ以上の超大型旅客機は無理でしょうからこの機種の後継機が出てくる事は無いでしょう。だけどＳＳＴ（超音速輸送機）はもう暫くは登場しそうに無いんだよな。ボーイングもエアバスも次は何を登場させるんだろう？

　例の事故関係のニュースばかりの中で数少ない喜べるニュース。もう少しこういうニュースが増えて貰いたい。

ＪＲ福知山線脱線“激突”事故

先頭車両、浮き上がった状態で激突…死者７３人に (読売新聞) - goo ニュース
速度など記録した車両モニター、５両目から無傷で回収 (読売新聞) - goo ニュース
３両目から順次撤去　立体駐車場、車も巻き込む (産経新聞) - goo ニュース
　今回のＪＲ福知山線脱線“激突”事故の報道には幾つか疑問がある。
　１つ目は一部の記者の取材態度である。私は直接見ていないが、ＪＲ西日本の最初の記者会見で「人が死んだのになんで事故原因が解らないんだ！」とキレていた記者がいたらしい。事故から約２時間後の記者会見である。その時点でＪＲは救助活動と事故情報の収集で手一杯だったろう。どう考えてもこの記者会見で事故原因の情報が出せるとは思えない。それなのに何故この記者はそこまで事故原因に拘ったのか？この段階で事故原因の情報が出せない事が、“人が死んだ”という台詞まで使ってまでキレる事なのか？
　更にはＪＲ関係者が遺体安置所に訪問し、遺族へ説明と御詫びに行く時に安置所の入口で取材陣が取り囲みそこでの説明を要求、ＪＲ関係者が遺族への説明が終わってからと言うと「説明責任を果たせ！」などと叫んでこれまたキレていたらしい。遺族に先に説明と御詫びをする事がそれ程非難を浴びなければならない事なのか？
　２つ目は上空取材についてである。各放送局がヘリコプターからの空撮映像を流していたが、いったいあの時何機のヘリコプターが事故現場上空を乱舞していたのだろうか？民放はテレ東も含めれば５局。プラスＮＨＫでＴＶ局だけでおそらく６機。更に新聞社も出しただろうからマスコミだけで１０機程度にはなったのではないかと思う。果たしてこの取材ヘリコプターは救助活動の邪魔にはならなかったのだろうか？
　ＴＶ放送を見ていると数局で同時に空撮映像を流していた時があった。１機でもヘリが上空を飛ぶと五月蠅く感じる時がある。それが数機同時に飛べばかなり五月蠅く感じるはずだ。それに付近に救助者搬送用の消防ヘリが待機していた筈だ。この消防ヘリの飛行の邪魔にはならなかったのか？それにこれだけのヘリが一箇所を中心に飛行しているのは危険ではないのか？実際に中継映像に何処かのヘリが横切るシーンがあった。あの高度のあの数のヘリを誰かが管制していたとは思えない、各パイロットの判断で飛んでいたのではないだろうか？

　我々はその時点で知りえる情報を報道して貰えば十分である。ハッキリしない段階での事故原因の報道などいらないし、執拗な犯人探しの報道もいらない。各社別々の上空からの現場映像も必要ない。マスコミ各社はもう一度報道というものがどうあるべきかを考えて貰いたい。

　おまけに１つ、昨夜の報道ステーションに出ていた桜井某というおっさん。フランジフランジと喚き過ぎだ。もう少し落ち着いて静かに喋れ。

民主党敗北

衆院補選、自民２勝　山崎氏、返り咲き　宮城・秋葉氏 (産経新聞) - goo ニュース
【衆院福岡２区と宮城２区の統一補欠選挙は二十四日投票が行われ、即日開票された。福岡２区は自民党公認で元職の首相補佐官、山崎拓氏（６８）＝公明党推薦、宮城２区も自民党の前県議、秋葉賢也氏（４２）＝公明党推薦＝がそれぞれ当選し、自民が二勝した。両補選の勝利と「盟友」の議席復帰により、小泉純一郎首相は焦点の郵政民営化法案の成立に自信を深めており、政権運営に弾みをつけた形だ】
衆院補選の投票率、福岡２区・宮城２区とも大幅ダウン (読売新聞) - goo ニュース
【衆院統一補選の投票率は、福岡２区、宮城２区とも、２００３年の前回衆院選より大きく下落した。福岡２区は４５・９９％で７・４２ポイント低下、宮城２区は３６・７５％で１８・１２ポイントもダウンした】
【民主党福岡県連幹部は「低投票率は、小泉政権が信任されていない証しとも言えるのではないか」と述べた】
　“低投票率は、民主党が支持されていない証明とも言えるのではないか”私が小泉首相ならこうやって簡単に切り返してあげるんだけどねぇ。自分達に都合のいいように脳内変換している場合じゃないだろうに、県連幹部。お前さん達がそんな馬鹿な考えを持っているから負けるんだろう。
　まあ、それよりも民主党はＷ田中を応援演説に呼ぶのはもう止めなさいよ。Ｗ田中はもう既に完全に客寄せパンダになっている。客寄せパンダで人が沢山集まったからってそれは民主党への支持とは全く違うのだ。そこに集まった人達はバイト三昧の面白知事と毒舌だけの面白議員を見物しに来ただけで、立候補者の演説を聴きに来た訳じゃないという事をそろそろ理解して欲しいんだけどね。

　色事問題で落選した政治屋が再選される事になったのは、民主党がそれ以上に支持されていないという事なのだ。その事を正確に理解して党を立て直さない限りは民主党が政権を手にする事は無いだろう。実質的には役に立たないＷ田中で見物客を集めるのではなく、政策と候補者で人を集めれるように努力するようにね、民主党さん。

あびる優の謝罪

あびる優、反省の弁「マイペースに一生懸命…」 (夕刊フジ)
【あびるは「周りの皆さんに多大なご迷惑をかけたことを、すみませんでした。お詫び申し上げます。すみませんでした」と謝罪し、「これからもマイペースに一生懸命頑張っていきたいと思いますので、応援してくださったらうれしいと思います」と緊張気味に話した】
あびる優わびた…アッコにおまかせ！で復帰後初謝罪 (サンケイスポーツ)
【番組終了間際に登場し「周りの皆さんに多大なご迷惑をかけたことを、すみませんでした。お詫び申し上げます。すみませんでした」とやや緊張気味に謝罪。続けて「これからもマイペースに一生懸命頑張っていきたいと思いますので、応援してくださったら嬉しいと思います」と“再起”を誓った】
　私はこの番組が放送されない地域に住んでいる為直接番組を見てはいない。そこで記事にある発言があびるの全発言として以下の文を書くことにするが、いったいあびる優は誰に対して謝罪したのだろうか？“周りの皆さん”とあるのだからあびるの周囲の人間なのだろう。という事は事務所関係や仕事関係・放送局関係という事になるのか。だとしたら公共の電波を使って謝罪する相手ではない、あびるが関係者の間を頭を下げて回れば済む事だ。

　あびるは窃盗被害店舗及びその関係者、そして窃盗という犯罪を犯した事に対して謝罪するべきなのだ。それなのにそれに関する謝罪が一切無いというのはどういうことなのか？サンスポの記事には“反省の日々を送っていた”という一文があるが、いったい何を反省していたのだろうか？

　この発言を見る限りあびるは自分の犯した犯罪に対して反省していたようには見えない。窃盗という犯罪に対する謝罪の無いままのタレントを世間が受け入れると考えているのならホリプロは馬鹿としか言い様が無い。さて、あびる優とホリプロはこれからどう動くのやら。