昨日、海上自衛隊の輸送艦LST-4003「くにさき」が秋田港に入港しました。今月始め位にその予定を知ってからワクワクして待ってましたよ。入港・接岸と一般公開の様子を撮影してきたので、出来るだけ時間順にその画像を載せたいと思います。出来るだけ昨日UPしたかったんですが、画像が多いと処理に時間が掛かるんですよねぇ・・・・。
一般公開が午後から予定されていたので、午前中に入港、多分11時位かなと考えて、入港を撮影する為に10時過ぎ位に港に到着したんですが、釣りをしている人がちらほらと見えるだけで、これまでの自衛艦入港時に姿の見えた自衛隊関係者はまだ誰もいない。公開の準備等に掛かる時間を余計に計算し過ぎていたみたいです、実際に「くにさき」が入港してきたのは、撮影した画像のデータからすると11時30分位でしょうか。以下の画像は入港から接岸までの様子。
音とかで全く気が付かなかったんですが、艦尾方向からの撮影をしている間に舷側ハッチが開いていました。急いで移動して撮影したのがこちらの画像。最後の画像に映っているランクルが搭載されていた理由は不明(見学時に質問するの忘れてました)。
この撮影が終了した後は公開まで少し時間があるので一旦帰宅して食事してました。公開開始時刻に合わせて再度港に移動、「くにさき」に接近してみると後部の大型ランプが開いており、搭載されているエアクッション艇「LCAC」が見えました。
ここからは見学中に撮影した画像になります。この「おおすみ」型輸送艦の場合は、舷側ハッチから乗艦出来るので楽で良いですね。ただ、上部の甲板に出るには角度の急なラッタルを何回か登る必要があるので、小さな子供連れで全てを見学するのは一寸厳しいかもしれません。
こちらはその上部の全通甲板、左舷側の最前部から撮影した画像。
艦橋前に設置されているCIWS、バルカンファランクス。
左右両舷の最後部から撮影した画像。
後部のバルカンファランクス。ここまで接近してファランクスを撮影したのは多分初めて。
見学ルートはここから艦橋へ向かう事になります。上に上ってから見下ろす形で撮影したファランクスの後ろ側。後ろ側を撮影したのは確実に初めて。
上から甲板を見ている時に気が付いたんですが、甲板上に銃座が設置されていました。勿論右舷側にも。
艦橋内から撮影した前部甲板。白のラインで囲まれているのが車両用エレベーター。
艦橋から降りて格納庫へ、更に最後部へ移動し、大型ランプ上から撮影したエアクッション艇「LCAC」。2艇搭載されています。中越沖地震の時に災害派遣で活躍していた筈。
こちらは上の画像に映っている「LCAC」の大型プロペラ付近から艦内を撮影した画像。
左舷側の舷側ハッチ部分。
車両用エレベーターの真下ではプロジェクターや折りたたみ椅子が設置され、「おおすみ」型輸送艦の活動を記録した映像が上映されていました。これはその椅子の上にカメラを置いて格納庫内を撮影した画像(シャッタースピードが遅くて手持ちで撮影出来なかった。上の舷側ハッチの撮影が手持ちの限界。それでも少しぶれてますが・・・・「LCAC」上から艦内を撮影した時もカメラを置いています)。
画像を見て貰うと分かると思いますが、見学者の数はそんなに多くなかったですね。やっぱり、自衛艦入港の情報を持っている人は少ないという事なのかな?まあ、お陰でゆっくり見て回れたし撮影もし易かったですけど。
しかし、早く行き過ぎた私よりも先にババヘラ・アイスが店を出していたのは笑いましたね。早過ぎるだろう・・・・それにあの様子では昨日は客が少なかったんじゃないかなぁ・・・・。
7月にはDDG-175「みょうこう」、そして今回は「くにさき」。地元から移動せずに複数回、海自の保有する大型艦艇を見学する事が出来るとはねぇ・・・・何年後かには「ひゅうが」型護衛艦の入港・公開も期待して良いのか?いや、流石にそれは無理かなぁ・・・・。
最後の画像は電飾中の「くにさき」。今夜も実行された筈。
一般公開が午後から予定されていたので、午前中に入港、多分11時位かなと考えて、入港を撮影する為に10時過ぎ位に港に到着したんですが、釣りをしている人がちらほらと見えるだけで、これまでの自衛艦入港時に姿の見えた自衛隊関係者はまだ誰もいない。公開の準備等に掛かる時間を余計に計算し過ぎていたみたいです、実際に「くにさき」が入港してきたのは、撮影した画像のデータからすると11時30分位でしょうか。以下の画像は入港から接岸までの様子。
音とかで全く気が付かなかったんですが、艦尾方向からの撮影をしている間に舷側ハッチが開いていました。急いで移動して撮影したのがこちらの画像。最後の画像に映っているランクルが搭載されていた理由は不明(見学時に質問するの忘れてました)。
この撮影が終了した後は公開まで少し時間があるので一旦帰宅して食事してました。公開開始時刻に合わせて再度港に移動、「くにさき」に接近してみると後部の大型ランプが開いており、搭載されているエアクッション艇「LCAC」が見えました。
ここからは見学中に撮影した画像になります。この「おおすみ」型輸送艦の場合は、舷側ハッチから乗艦出来るので楽で良いですね。ただ、上部の甲板に出るには角度の急なラッタルを何回か登る必要があるので、小さな子供連れで全てを見学するのは一寸厳しいかもしれません。
こちらはその上部の全通甲板、左舷側の最前部から撮影した画像。
艦橋前に設置されているCIWS、バルカンファランクス。
左右両舷の最後部から撮影した画像。
後部のバルカンファランクス。ここまで接近してファランクスを撮影したのは多分初めて。
見学ルートはここから艦橋へ向かう事になります。上に上ってから見下ろす形で撮影したファランクスの後ろ側。後ろ側を撮影したのは確実に初めて。
上から甲板を見ている時に気が付いたんですが、甲板上に銃座が設置されていました。勿論右舷側にも。
艦橋内から撮影した前部甲板。白のラインで囲まれているのが車両用エレベーター。
艦橋から降りて格納庫へ、更に最後部へ移動し、大型ランプ上から撮影したエアクッション艇「LCAC」。2艇搭載されています。中越沖地震の時に災害派遣で活躍していた筈。
こちらは上の画像に映っている「LCAC」の大型プロペラ付近から艦内を撮影した画像。
左舷側の舷側ハッチ部分。
車両用エレベーターの真下ではプロジェクターや折りたたみ椅子が設置され、「おおすみ」型輸送艦の活動を記録した映像が上映されていました。これはその椅子の上にカメラを置いて格納庫内を撮影した画像(シャッタースピードが遅くて手持ちで撮影出来なかった。上の舷側ハッチの撮影が手持ちの限界。それでも少しぶれてますが・・・・「LCAC」上から艦内を撮影した時もカメラを置いています)。
画像を見て貰うと分かると思いますが、見学者の数はそんなに多くなかったですね。やっぱり、自衛艦入港の情報を持っている人は少ないという事なのかな?まあ、お陰でゆっくり見て回れたし撮影もし易かったですけど。
しかし、早く行き過ぎた私よりも先にババヘラ・アイスが店を出していたのは笑いましたね。早過ぎるだろう・・・・それにあの様子では昨日は客が少なかったんじゃないかなぁ・・・・。
7月にはDDG-175「みょうこう」、そして今回は「くにさき」。地元から移動せずに複数回、海自の保有する大型艦艇を見学する事が出来るとはねぇ・・・・何年後かには「ひゅうが」型護衛艦の入港・公開も期待して良いのか?いや、流石にそれは無理かなぁ・・・・。
最後の画像は電飾中の「くにさき」。今夜も実行された筈。