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旧友に連絡する高い壁

2024-07-13 07:10:29 | ロマンチスト

旧友と音信不通になるとなかなか連絡が取りにくくなるでつ。
SNSとかない世代だから本当にむずかしい。

情報時代とはいえね。
でも…
その壁を超えることも今の時代では可能なのかなぁ~

音信不通になっていた旧友から連絡が来るのはうれしい驚き。
友情が復活すれば満たされた気持ちになるでつ。
心理学者は長年、友人との交流の多さや友人の多様さがもつ利点を指摘。

旧友と再びつながることをためらうでつ。
この研究では全部で約2500人を対象に7つの調査を実施。
最初の調査では、参加した人の90%以上が、連絡が途絶えてしまったでつが、また話してみたい友人を思い浮かべることができると回答。

参加者がその友人と再びつながりたいと望み、相手も喜ぶだろうと考え、さらに、メッセージを書く時間を与えられた場合でさえ、
実際にメッセージを送った人は約3割にとどまったでつ。
このためらいを理解するため、研究チームは別の調査で、音信不通の友人に連絡する、見知らぬ人に話しかける、アイスキャンディーを食べる、
ごみを拾うなど、さまざまなタスクに対するやる気の大きさを評価してもらったでつ。
すると、旧友に連絡することへの意欲は、見知らぬ人に話しかけることや、ごみ拾いと同じ程度。

研究チームは次に、旧友からのメッセージは好意的に受け止められる傾向にあるという過去の研究結果を紹介し、
旧友と再びつながるよう促そうとしたでつ。
この介入によって参加者のためらいが和らぐことはほとんどなく、メッセージを送った人は依然として少なかったでつ。

人々の考えを変えようとするのは最善の戦略ではないかもしれないという結論になったでつ。
そのため、人々の考えを変えるのではなく、行動を変えることに本気で取り組むでつ。

行動を変えるという新しいアプローチでは、参加者にウォーミングアップをさせたでつ。
あるグループには3分間で現在の友人や知人にメッセージを書いてもらい、別のグループにはSNSを見るのに3分間を使わせたでつ。
その後、全員に旧友へメッセージを書いて送るよう促したでつ。

練習は効果を発揮。
事前にSNSを見たグループでは、旧友に連絡した人は31%にとどまったでつが、現在の友人でウォーミングアップした人の53%が最終的にメッセージを送信。
これはウォーミングアップしなかった人より7割も多いでつ。

では、なぜウォーミングアップして乗り越えなければならないほど障壁が高いのか…
時とともに、旧友でも他人のように感じられるもの。
この心理的な距離こそが、人々が旧友とつながる際に主な障害になっているでつ。

連絡が途絶える前に互いが築いていた友情の種類も、心理的な距離を埋める難しさを左右するでつ。
互いを信頼する親密な関係だったなら、途絶えた友情を再開できる可能性が高く、拒絶されるのではないかという不安も小さいでつ。
拒絶されたり気まずくなったりすることを恐れるあまり、私たちは慎重になりすぎているのかもしれないでつ。

結局のところ、社会的なつながりはより多く、より多様な方がいいでつ。
だからこそ、新型コロナウイルスの流行が始まったころ、自宅に閉じこもっていた多くの人が旧友と連絡を取っていたでつ。
旧友との関係を休眠状態のつながりと呼んでいるでつ。

多くの場合、つながりが休眠状態になるのは、引っ越したり、興味の対象が変わったりして、相手を見失ってしまうため。
よく考えてみれば、それが久しぶりに再会することの有益さや面白さにつながっているでつ。
別々の人生を歩んでいるため、新しいことやクールなこと、変わったことの話が聞けるかもでつ。

SNSは休眠状態だったつながりを復活しやすくする一方で、つながりを希薄にする側面もあるでつ。
今回の研究では、旧友に抱く親しみは連絡のしやすさにつながるという結果が出てるでつ。
SNSは親しみの維持に役立つ可能性があるでつ。

SNSで目にする人々は私たちの頭、あるいは少なくともフィードをよぎり続けるでつ。
SNSは表面的に旧友とのつながりを保つ助けになるかもしれないでつが、旧友とのつながりを完全に復活させるには、実際に会話することが必要。
つまり、電話や対面でリアルタイムに反応し合うということ。

旧友と連絡を取りたいがためらっているなら、それはあなただけではないでつ。
むしろ、あなたは多数派。
今回の研究で行ったようなウォーミングアップが役に立つでつ。

現在の友人にメッセージを送ることに慣れてから、しばらく連絡を取っていない人に宛先を変更し、送信ボタンを押すよう提案。
おそらくあなたが思っている以上に、メッセージを受け取った相手は喜ぶでつ。
人々は誰かから連絡が来ることを喜んでいるでつ。

驚きは私たちの感情を増幅させる傾向があるでつ。
つまり、連絡を受けた人は、その驚きによってうれしい気持ちが大きくなるでつ。
相手は再びつながることを望まないのではないかと、人々は恐れているでつ。

ほとんどの場合、これは私たち自身の考えにすぎ。
実際に連絡を取ってみれば、相手が再会を喜んでいるとわかり、驚くでつ。
そして、それは試してみる価値があるでつ。

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