Gmailの「メール添付」と「転送」との違い

米グーグルのメールサービス「Gmail」でメールにメールを添付できるみたい…

特定のメールをそのまま別の人に送るのが「転送」。
例えば、仕事上の重要なメールを同僚や上司にも見てもらう、あるいは、変なメールを受け取ったので、ITに詳しい人に見てもらうでつ。
そういったときに転送を使うでつ。

メールを転送すると、元のメール件名の先頭に「Fwd:」などの文字が入るでつ。

Gmailでも、メールの転送は可能。
メール本文を表示したら、右上の「その他」をクリックし、メニューの「転送」を選択すると、転送メールを作成するウインドウが開くでつ

一方、最新のGmailには、受信したメールを送信するメールに添付する機能が用意されているでつ。

転送との違いは、複数のメールを対象にできる点。
転送の場合、一度に転送できるメールは1つだけでつが、この方法なら、複数のメールをまとめて送れるでつ。

メール添付の使い方は簡単。
メール作成のウインドウを開いたら、受信トレイから添付したいメールを作成ウインドウにドラッグ・アンド・ドロップ。
メール作成のウインドウを開いたら、受信トレイから添付したいメールをウインドウにドラッグ・アンド・ドロップするでつ。

これで、そのメールが添付されるでつ。
あとは通常通り、宛先、件名、本文を入力して送信するだけ。
必要なメールを添付したら、宛先、件名、本文を入力して「送信」をクリックするでつ。

なお、添付したメールは「eml」形式のファイルとして添付されて送信されるでつ。

eml形式は、メールソフトのメールをファイルとして出力する際の形式の一つ。
受信した側は、添付されているemlファイルをクリックすれば、添付されているメールの内容を表示できるでつ。

添付されたメールは通常の添付ファイルと同様に表示されるでつ。
画面はWindows 10付属の「メール」アプリクリックすると、ウインドウが開いて添付されているメールの内容が
表示されるでつ。

Gメールも使い勝手がよくなってきたでつなぁ～