マッハの貴公子 C1Runner の熱~い日記でつ(¬_,¬)b フフフ・・・

マッハの貴公子 天才タケスィが熱~く語るでつ( ̄ω ̄)ムフ~

史上最強664馬力、凄いなぁ~

2024-06-14 07:10:29 | 走り屋
シボレー コルベット史上初の電動化&全輪駆動モデルシボレー コルベット E-Rayを2024年6月1日に発表。
シボレー コルベットは米国を代表するハイパフォーマンススポーツカー。

初代コルベットのデビューから70年以上の歴史を持つでつ。
8代目となる現行モデルは、2019年7月に発表。
それまでFRのレイアウトを貫いてきたでつが、このモデルでミッドシップに変更されたでつ。

そして今回登場したコルベット E-Rayは、162psのパワーを誇るモーターをフロントアクスルにを駆動。
502psの6.2 L自然吸気V型8気筒エンジンがリアアクスルを駆動するeAWDを搭載。

時速60マイル到達までわずか2.5秒というコルベット歴代最速の加速力と、システム総合最大出力664psものかつてない
卓越したパフォーマンスを実現。

シボレー コルベット E-Rayは、モーターがフロントアクスルを、V8エンジンがリアアクスルを
駆動する画期的な駆動システムであるeAWDを搭載。
センタートンネルには1.9kWhの駆動用リチウムイオンバッテリーが配置。

最大出力162psと最大トルク125Nmを発揮するフロントモーターに電力を供給。
この駆動用リチウムイオンバッテリーは、プラグインハイブリッドのような外部給電式ではなく、エンジンが稼働した状態で、
26km/h以上での走行時や減速時にフロントモーターを使用して充電。

一方、リアアクスルはミッドシップにレイアウトされた自然吸気6.2L OHV V型8気筒LT2エンジンが、ハイパワー、
低中回転域からの力強いトルク、特有のエンジンサウンドを生み出すでつ。

また巡航時などは前述のモーターがアシストすることで、より多くの場面でアクティブフューエルマネジメント4気筒モードの使用を拡大。
燃料消費を抑えつつ、必要な時には瞬時に4輪全てのタイヤで加速するでつ。
eAWDは路面状況、車速、ステアリングの角度を常に計測し、フロントアクスルとリアアクスルの動力配分を瞬時に最適化。

この革新的かつ唯一無二のパワートレーンは、エンジンとモーターが互いを補完しあうことで卓越したトラクションを発揮。
ユニークな特長として、エンジンとモーターには機械的な繋がりは一切なく、それらを緻密に制御することで抜群の安定感と
ドライバビリティを提供するとともに、コルベット史上最速の加速力を実現。

アメリカンスポーツカーならではの魅力であるハイパワー自然吸気V8エンジンのダイレクト感を味わえる、
全く新しいスタイルの電動化されたコルベットが誕生。

さまざまなシーンで理想のドライビングを実現。
ツアー/ウェザー/スポーツ/レーストラック/マイモード/Zモード/ステルス/シャトルの8つの専用ドライブモードを搭載。
このうちステルスモードを選べば、電気モーターのみの駆動が可能。

住宅街や早朝など静かに走行したい場合に効果を発揮。
上限速度は約72km/h、最大航続可能距離は約4.8~6.4km。
上限速度を超えたり、アクセルを強く踏み込んだりした場合は自動的にエンジンが始動。

センタースクリーンに配置されたインフォテインメント内の専用装備E-RayパフォーマンスAppが、
走行中のモーターとエンジンの動きなどのパフォーマンスデータをリアルタイムで表示。
ドライビング中のあらゆる挙動がコクピットからモニタリング可能。

気になる日本仕様はミシュラン パイロット スポーツ 4 Sサマータイヤと、E-Ray専用チューンの
マグネティックセレクティブライドコントロール付きZERパフォーマンスサスペンションを
組み合わせたZERパフォーマンスパッケージを標準装備。

ハンドリングとグリップ力を飛躍的に向上させているでつ。
さらに、対フェード性の向上とバネ下重量を大幅に軽減する、ダークグレーメタリックキャリパー&カーボンセラミックブレーキが、
専用サスペンションとともに優れた安全性とドライバビリティだけでなく、高い快適性をサポート。

また、歩行者と自転車にも対応したフロントオートマチックエマージェンシーブレーキや、レーンキープアシストおよびレーンディパーチャーウォーニングといった
車線維持支援システムなど、GMが誇る先進の安全装備を搭載することで、より安全かつ快適なドライブを実現。

日本仕様には最上級グレードとなる3LZを設定。インテリアデザインには、広範囲にスウェーデッドマイクロファイバーやレザーを
採用することでハイクオリティな室内空間を提供。
ホールド性と快適性を兼ね備えたGT2バケットシート、スポーティなビジブルカーボンステアリングを標準装備し、洗練された雰囲気やダイナミックなスポーツ感を演出。

ラゲッジスペースは、画期的なパッケージングにより、現行のコルベットとほぼ同じ、フロントとリアを合わせて約355 Lの容量を確保。
実用性にも優れているでつ。
シボレー コルベット E-Rayのメーカー希望価格は2350万円。

う~ん…
流石はアメリカンスポーツだなぁ~
さすがだなぁ~

大排気量がいるとかは別として、コリだけのパフォーマンス見せつけられると
というよりスポーツカーが出てくると言うことが大事。
ちゅうか欧米ではまだまだスポーツカーが熱いのは魅力あるスポーツカーが多いってこと。

日本も頑張ってほしいでつ。

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