造船日本と言われたけど、韓国や中国に押されて…
日本では、再編がいろいろと…
あの…
もなかなか苦戦してるでつなぁ~
でも、造船シェアで国内首位、世界でも4位の今治造船が、非上場のオーナー企業ゆえその実態がほとん知られていないトップメーカーが業界再編に動き出したでつなぁ~
トヨタ自動車の次に鉄を買い、ライバルの三井・三菱グループも食らう謎多き造船集団でつなぁ~
1月12日、今治造船が南日本造船を買収すると発表。
南日本の大株主である商船三井(持ち分24%)と三井造船(同25%)から話が持ち込まれたのは2017年春のこと。
半年以上かけデューデリジェンス(資産査定)を進めたでつが、結果は芳しくなかったでつ。
今治造船の造船所は瀬戸内海に集中。
南日本の造船所がある大分に厚板やブロック、機器類を運ぶと建造単価が跳ね上がってしまうでつ。
企画部門の意見は「買収見送り」に傾きつつあったでつが、社長ののひと言がその空気を変えたでつ。
提案を受けて良好な関係を築ければ、今治造船の納入先でもある商船三井から利ざやの大きい案件を取りやすくなるでつ。
三井造船も、ライバルであると同時に舶用エンジンの調達先。
恩を売れば今後の調達に有利になるでつ。
損して得とる戦略に、造船トップ企業の余裕が垣間見えるでつ。
日本の造船会社の世界シェアが5割を維持していたのは1990年代まで。
中国、韓国勢が台頭し、直近では2割前後まで低迷。
リーマン後の造船不況も重なり、三菱重工業や川崎重工業など総合重工系が分社化とかやってた中で、唯一気を吐いているのが今治造船。
売上高は3734億円(16年度)ながら、商船建造量は年400万総トン前後。
三菱重工業の6倍、三井造船の7倍を超えるでつ。
世界シェアでも現代重工業や大宇造船海洋など韓国財閥系に次ぐ4位。
17年9月には約400億円を投じた新ドックが丸亀市に完成。
総合重工系とは対照的な積極路線を走るでつ。
シェアでも世界的な知名度でも、今治が三井三菱を“食って”いるでつ。
名実ともに盟主の座が移ったでつ。
実は今治造船は1971年以来、三菱重工業から設計技術供与を受ける見返りに、丸亀事業本部の売り上げの一部を「指導料」として支払う片務的な業務提携を結んでいたでつ。
今治造船の技術力が向上したとして提携が解消されたのは2000年代に入ってからのことでつ。
ようやく対等な関係と見てもらえるようになったでつが、その差は逆に広がりつつあるでつ。
三菱重工業との関係も逆転。
17年3月末、今治造船は三菱重工業と提携合意を発表。
提携を申し入れたのは三菱重工側。
狙いは厚板などの共同調達。
圧倒的なシェアを背景にした今治造船のバーゲニングパワーに三菱側が乗ってきた格好。
JR今治駅から歩いて30分。
海岸線に白亜の今治城がそびえるです。
戦国武将の藤堂高虎の築城時は、堀に海水を引き、大型の船舶が往来できる「海城」だったです。
1日には三井造船が地場の大手、常石造船との提携を発表。
造船業界は再編の機運が高まっているでつ。
さてこりからの造船業界、世界も含めてどうなるのかなぁ~
だけど財閥系のや重工系の造船は、巨人化したけど、小は大を制すが今の造船業界でつなぁ~
真似しやすい業界はかつての日本が欧米に行ってきたことを逆に韓国や中国にやられている…
日本がかつて造船王国、電子立国とか言われてたのが昔のことになったのは、驕りでつなぁ~
海外生産とかに走ったのもあるでつなぁ~
三菱重工みたいに豪華客船を作れもしないのにやってしまったのも、そういうオゴリでつなぁ~
さてどう立て直すか、今治造船はいい手本になるでつなぁ~