goo blog サービス終了のお知らせ 

マッハの貴公子 C1Runner の熱~い日記でつ(¬_,¬)b フフフ・・・

マッハの貴公子 天才タケスィが熱~く語るでつ( ̄ω ̄)ムフ~

ハイラックスでつなぁ~

2017-11-25 07:10:29 | SUV
ビック3が得意のピックアップトラックでつなぁ~




日本ではデカイのもあるし、荷台が丸出しというのは…
ということでまずはスペックを…

試乗車主要諸元
全長 5335㎜
全幅 1855㎜
全高 1800㎜
車両重量 2080㎏

エンジン L4・DOHC・ディーゼルターボ
総排気量 2393cc
最高出力 110kW(150PS)/3400rpm
最大トルク 400Nm(40.8㎏m)/1600-2000rpm




最小回転半径 6.4m
燃料消費率 11.8㎞/L(JC08モード)
車両本体価格 374万2200円(消費税込み価格)


フジトモちゃんのインスピは…
ピックアップトラック 13年ぶりの復活!
ハイラックスは、働くクルマに必要とされる砂利や砂地での悪路走破性に加え
予防安全機能も備えている。タフな実用車を安心して乗れるのはウレシイ。
高速料金は割高(1ナンバー)
1ナンバー貨物車ということで自動車税は安くなるが、基本的に1年車検となり高速料金は中型車料金となる場合がある。
このあたりは理解した上でオーナーになった方が良いと思う。





大御所 岡崎さんのインスピは…
究極の遊びグルマ
ハイラックスは、ドレスアップするとすごくカッコ良いし、希少価値もある。
遊び道具を満載して、どこでも出かけることができる。こういった存在感のクルマは他にないと思う。
空荷状態の乗り心地
荒れた舗装路などでは、リアがポンポンと跳ねたりする。荷台に500㎏の
荷物を載せるサスペンション設定ゆえだろうが、乗用主体で使うならばチューニングしてみるのも良いかもしれない。




こういう車には、HVではないのかなぁ~
やっぱりトルクが必要だから、ディーゼルになるのかなぁ~

だけど、日本ではデカイし、雨とかきになるでつなぁ~
仕事に使うならいい車でつなぁ~





時代を先取りし過ぎたSUV『ビークロス』でつなぁ~

2017-10-20 23:29:19 | SUV
今や世界的なSUVブーム真っ只中。

SUVもクロスオーバーが基本となり、オンでもオフでもシーンを選ばないだけでなく、スポーツセダン顔負けの走りが楽しめるモデルまで現れるようになったでつ。

しかし、ほんの一昔前まで、「スポーティなSUV」なんて存在しなかったでつ。

そのニーズにいち早く気づいていたのは、SUVにもロータスチューンを取り入れるなど、走りにも拘っていたいすゞ。
そんないすゞが今から約25年前に発表した、スポーツSUVの先駆け「ビークロス」。




当時は「珍車」と言われていたこのクルマの辿った数奇な運命があったでつ。
1993年の東京モーターショーで、いすゞが1台の新しいSUVのコンセプトカーを出展。

その名は“VehiCROSS(ヴィークロス)”。
従来のSUVの概念を大きく覆すスポーティな3ドアのスタリングが与えられていたでつ。

乗り心地を含めた高速走行性と悪路走破性を高次元で融合させることを目指し、コンセプト段階では、ジェミニのプラットフォームをベースに開発されたクロスオーバーSUV。

出展されたコンセプトカーは、カーボン素材とアルミを取り入れた軽量なボディ構造に1.6L直列4気筒直噴エンジンにスーパーチャージャーを加えた新しいものを搭載するなど、
軽快な走りを目指していたことが感じられるでつ。

モーターショー会場での来場者の反響が高かったことを受け、すでにSUV以外はOEMが基本となり、どんどん規模が縮小されていたいすゞの乗用車部門は、再起をかけてこのモデルの市販化に乗り出したでつ。

東京モーターショー出展から約3年半後となる1997年3月、“VehiCROSS(ビークロス)”は世に送り出されたでつ。

コンセプトカーと異なる点は、生産性とコストの面からプラットフォームはビックホーンのショートボディものを流用した点。

それにエンジンもパワフルな3.2Lの自然吸気ガソリンエンジンに換装。駆動方式は、ビックホーンにも採用される電子制御トルクスプリット4WDを搭載し、トランスミッションは4速ATのみ。

好評だったデザインは、プラットフォームの影響により、ややロングノーズ化されていたが、コンセプトカーそのものと言っていいほど、市販車に十分に反映。

装備も豪華で、レカロ製セミバケットシート、エアバック内蔵のMOMO製レザーステアリングのほか、デザインにより犠牲となった後方視界を確保するために
当時まだ珍しいバックカメラが標準化されていたでつ。
凝ったスタリングから製造にも手間がかかったが、価格上昇を抑えるべく、いすゞ車のみならず、他メーカー車からもパーツを流用することで、現実的な295万円(標準仕様)としていたでつ。

それまで存在しなかった「スペシャルティSUV」という新ジャンルを確立したものの、当時はまだRVブームの名残が強く、ライトSUV以外は、乗用車ライクな快適装備を備えた本格SUVがマーケットの中心。

時代としては、高級クロスオーバーSUVを確立した初代ハリアーのデビューが1997年12月であり、スポーティさを強調したSUVの存在は時期尚早であったでつ。

このため、ビークロスの販売は決して成功とはいえず、わずか2年で販売終了。

いすゞは国内環境問題意識の高まりや原油高を受け、本格SUV市場も、一時氷河期を迎えるが、レンジローバースポーツの登場をきっかけにこのカテゴリーは息を吹き返し、
オンロードでのスポーツセダン勝りの走行性能も当たり前となったでつ。

時代の波に乗り切れなかったVehiCROSSだが、そのままでは終わらず、日本市場撤退後は、活躍の場を北米向けに移し、市場拡大を狙うでつ。
それを示すように、1999年にはオープン仕様の「VX-O2」、2000年には5ドア化を図った「VX」というコンセプトカーを発表しているでつが、これらが市販化されることはなかったでつ。

しかしVehiCROSSが描いた戦略を見ていると、あの大ヒット高級クロスオーバーSUVを思い出すでつ。

そうジャガー・レンジローバーの再起のきっかけとなったレンジローバー・イヴォーク。

もしVehiCROSSが絶妙なタイミングで発売されたら、あるいはもう少し、せめて10年後に市販されていたなら……

いすゞの乗用車の未来も変わっていたかもしれない……。
そんな思いは、少々飛躍が過ぎるかもしれないが、その夢は大いなる可能性を秘めていたといえるでつ。

そうなんだよねぇ~

いすゞのクロスロードはいいんだとねぇ~

当時はRV車と言われてたけど、SUVも手掛けていたら…
いすゞのSUV出してほしいなぁ~

時代を読むというかブームを先取りしちゃうとってことかなぁ~

欧州カー・オブ・ザ・イヤー2017のプジョー3008でつなぁ~

2017-08-24 07:10:19 | SUV
欧州カー・オブ・ザ・イヤー2017を獲得したプジョーのCセグメントSUV、「3008」が日本導入されたでつ。



ラインナップはいずれもガソリン仕様の「Allure(アリュール)」、「Allure LED package」、「GT Line」の3つでつが、
8月以降には2.0Lのディーゼルターボを搭載する「GT BlueHDi」の導入。

新世代へ移行したプジョーの「i-Cockpit」。
ダッシュ上部にフルデジタルメーターを配した操作環境は、上部もフラットになった小径ステアリングを持ってしても通常のポジションを取るとハンドルの12時部分がメーターに被りやすく、
チルトをかなり下げた状態でようやくクリーンな視界を確保することが可能。

搭載されたエンジンは、BMWと共同開発した1.6L直噴ターボ(165ps/240Nm)。

トランスミッションはトルコンタイプの6速ATで、駆動方式は2008と同じく前輪駆動。




FWDベース車にポピュラーなオンデマンド式4WDを投入せず、2WDのみでラインナップを構成したことはプジョーの英断というよりも、大衆車メーカーとして市場のニーズを的確に捉えた結果。

その保険として「GT Line」には、悪路でもそのトラクションを確保できるアドバンスドグリップコントロールが標準装備されており、今回はその走破性をダートコースで体験。
とはいえまずは、3008のオンロード性能から。走らせてまず感心するのは、1.6L直噴ターボのキラリと光る快活さと柔軟性。

小排気量ターボにありがちな初期ブーストの唐突感がなく、その出足はスッと快適。そして初期トルクのプッシュを利用して、いちはやくクルージング体勢に入ることができるでつ。
パドルシフトとの連携でストレスフリー。実に気持ちいいエンジン。
またこうした出足の良さはトルコンATの特性でもあり、その巡航性能にも流行りの多段化を尻目に6段ギアを採用したことがいいでつなぁ~。

プジョーの狙い的には250Nmもトルクがあれば3008のボディを転がしていくことは可能だと踏んだでつなぁ~。
いそいそと変速して速度を高めるよりも、ワイドなギアで息の長い加速をする方が、3008のキャラに合っていると判断したでつ。

そしてここに1470kgの軽い車体と、フリクションの少ない駆動系の精度がじわりと効いているはず。

というのも3008は、旧型比で全長が+85mm、全幅が+5mm大きくなりながら(全高は-5mm)、約100kgも軽くなった。

そしてそのトランク容量は、通常520L、最大で1482Lと十分な実用性を備えているでつ。

試乗車は18インチの大径ホイールに、夏タイヤよりは溝が広いマッド&スノータイヤを履かせている関係から、
NVH(ノイズ・バイブレーション・ハーシュネス)が入ってくるでつ。

PSAの最新プラットフォームである「EMP2」に剛性不足を感じるほどではないけど、ステアリングにはタイヤからの微振動が伝わり、
悪路ではドア周りがわなわなと震える場面がときおり見受けられたでつ。

遮音材の改良によって16%軽量化したことも、ここに影響しているでつ。

またコーナリング姿勢を落ち着けるまでの過渡領域では、フワッと心許ない重心移動をする。これはブロック剛性の低いタイヤと、重心を高めてしまうグラスルーフの影響。

それでもタイヤに荷重がしっかり掛かり、車体がロールしきってからの走りは、まさにプジョーといえる粘り腰であったでつ。

またセンターコンソールのセレクトボタンを押して「スポーツモード」を選べば、エンジンやトランスミッションの制御が先鋭化すると同時に、
電動パワステも座りが増すので、その操作感は幾分精緻さを増してくれるでつ。

かたやダートでは、予想以上のたくましい走りが味わえたみたい。
走行スピードは10km/h以下、前日の雨に濡れた泥道を、「マッドモード」に入れた3008はモリモリと走りきるでつ。

たとえばモーグルでは対角線上の2輪以外接地していない不安定な状況でも、制御側が状況を判断しているのかアクセル開度を絶妙に調整しながら、
ゆっくりとそのトラクションを確保して危機的状況を乗り越えるでつ。




逆に駆動輪がスタックするような状況では、敢えてタイヤを空転させることで泥を掻きだし、グリップを確保するというインテリジェントぶり。

これだけの走破性を見せられると判断に迷うが、オンロードでの快適性を中心に考えるなら、もう少しダンパー容量を上げるか、その足下には夏タイヤを選んだ方がよいでつなぁ~。
となると乗ってみたいのは、よりプジョーらしさを味わえそうなベーシックグレードの「Allure」。




そして今後に控える2.0Lのディーゼルターボ「BlueHDi」であれば、もっとガシガシと使える道具感に満ちているのかもしれないでつ。

ともあれアッパーグレードである「GT Line」でさえ396万円という価格は、ドイツ勢と比べて大きな魅力。

オギハギちゃんが、絶賛するだけあるでつなぁ~

テスラ―モデルXでつなぁ~

2017-08-14 09:19:29 | SUV
今やEVの最大手のテスラでつなぁ~
テスラ・モーターズ(Tesla Motors)は、アメリカ合衆国のシリコンバレーを拠点に活動する、バッテリーとモーターによって
駆動する完全な電気自動車のみを製造、販売する自動車メーカー。

今やビック3をも驚愕してるでつなぁ~

伊丹空港でも展示されてるでつなぁ~




展示されてたのはモデルXでつなぁ~

モデルXは史上最高の安全性と性能を併せ持つ、最速のSUVを目指して開発。
AWDシステムと航続距離565キロを実現する100 kwhバッテリー装備。

大人7人が余裕を持って座れ、荷物を積むスペースも十分。
そして凄まじい加速力で、最速3.1秒で時速100キロまで加速。




EVの性能をここまで引き出すのはすごいなぁ~
安全装備もすごくて、世界で最も安全なを目指して設計。

駆動方式はAWDでつなぁ~
SUVにAWDは必須でつなぁ~

エンジンパワーというか、前後モーター合計の出力は470馬力で。ハイパワーなSUVになってるでつ。
最高速度は時速250km。

ドライバーがアクセスできない視界をも提供するハードウェアとアクティブ セーフティー機能が標準装備。
8台のサラウンド カメラで360度を見渡し、12個の超音波センサーで周囲の障害物を検知。

フォワード フェーシング レーダーは豪雨、霧、塵の中でさえも前方を走る車とその前を含む 全方向を同時に見渡すことで、事故を未然に防ぎでつ。
SUVとして初めて、すべてのカテゴリーとサブカテゴリーで安全性5つ星評価を獲得。
乗員に傷害を及ぼす事故が発生する可能性が最も低く、横転事故が発生する可能性は、すべてのSUVの半分以下。

安全運転システムもテスラの工場で生産されるモデル3を含むすべての車両に、人が運転するよりも安全性を大幅に向上することができる
完全自動運転機能対応のハードウェアが搭載されてるでつ。

そりとファルコンウィングドア。

こりは従来のSUVのドアやミニバンのスライドドアではクルマに乗ることもできないような狭い駐車スペースでも、2列目と3列目シートへのアクセスは抜群。

ファルコンウィングドアは上へスムーズに上がってから邪魔にならないよう横に開くため、前後方向どちらからでも乗り込めるでつ。
横と上の空きスペースが非常に広いため、屈んだり無理な姿勢を取らずとも、お子様の頭をルーフにぶつけることなくチャイルドシートに座らせることができるでつ。

どこでも充電出来て、国内の主要ドライブルートをカバーするスーパーチャージャーでロングドライブや旅行も快適に。
ホテルやレストラン、リゾート施設のデスティネーションチャージャーでも、お買い物や食事の間に充電が可能。

スーパーチャージャーでロングドライブも快適に。国内の主要ドライブルートをカバーするスーパーチャージャーは、
わずか30分で航続距離約 270km分の充電できるでつ。

バッテリーは、リチウムでつなぁ~

最新のソフトウェア アップデートが完了したすべてのエンハンスト オートパイロット装備車では、次を含む各種機能が向上。
時速150 ㎞までのオートステアリング、自動車線変更、サモン (ベータ)、車線逸脱警報、自動緊急ブレーキでつなぁ~

う~ん、こりだけのEVを作れるとは…
EVの技術に関しては、世界一でつなぁ~

一度は乗ってみたいけど、お値段は10,000千円超…
う~ん後はコストでつなぁ~

XVとCーHR、どっち〜

2017-07-16 23:29:19 | SUV
最近、スバルの車が多い気がするでつなぁ〜
安全装備もだけど、走りも充実してるでつ!

さてその中でSUVでXVが出たけど良いでつなぁ〜
同じカテゴリーとなると…

トヨタのHーCRとになりますなぁ〜

ということで比較してみると…

スバルXVのベースは5ドアのインプレッサスポーツだから、SUVでも重心があまり高まらない。
だけど、現行型はプラットフォームを刷新したから走行安定性と乗り心地が優れているでつ。
最低地上高は200㎜を確保して悪路のデコボコを乗り越えやすく、4WDと相まって走破力が高い。

内装は上質で、現行型は後席の居住性が先代型以上に快適。
安全装備は、緊急自動ブレーキを作動できる進化した「アイサイト・ツーリングアシスト」に加えて
歩行者保護エアバッグも全車に標準装着。

トヨタC-HRとスバルXVを比べるとどうかってのが気になるとこでつなぁ〜

まず機能はXVが優れているでつ。

SUVだから4WD同士で比べると、動力性能はC-HRの1.2LターボよりもXVの2Lがかなり力強い。
燃費数値も勝るでつなぁ〜

安定性は同程度…

取りまわし性はXVのほうがよく、C-HRはボディが短いが、後方視界がかなり悪い。
最低地上高はXVが45㎜高い。

後席の居住性と荷室の使い勝手もXVが勝るでつ。
C-HRはデザインを優先させたので実用性がやや低い。
安全装備もXVのほうが高機能。

やっぱりSUVやステーションワゴンはスバルが一枚上でつなぁ〜

だけどCーHRは、ちと中途半端でつなぁ〜

幅は広くして長さを短くしたけど、そのおかげで後部席狭い、荷物が積めないいう
SUVして致命的なデメリットが出来た…

太った鈍重になった感がありますなぁ〜

期待が大きかっただけにCーHRにはちとガッカリでつなぁ〜

86みたいに共同開発…
というかXVをCーHRで販売してくれるといいなぁ〜と思ってしまうでつなぁ〜

せっかく提携してるんだし、提携のメリットをCーHRに活かしてほしいと思うでつ!

CX3とCX5の違いは…

2017-07-04 23:29:19 | SUV
マツダのコンパクトSUV。

SUVとしては人気があるし、ディーゼルエンジンで燃費もいい。
だけど…

売れ筋は…
CX5の方でつなぁ~

CX3とほぼスペックは同じで違うのはサイズだけ…
となると少々高くてもCX5の方になるでつなぁ~

CX3はあまり見ないなぁ~
CX3にガソリン車を出したけど、燃費が売りなのにガソリンはと思うとこあるでつなぁ~

CX3は3ナンバーにする必要があったのかなぁ~

どの道なら5ナンバーにした方が売れると思うC~

なんか戦力として同じ車を名前変えてるだけみたいな感じでつなぁ~
せっかくいいコンセプトなんだけど…

スバル XVでつ!

2017-06-22 07:10:19 | SUV
スバルのXVがモデルチェンジしたでつなぁ~




さてそのスペックは…

全長 4465㎜
全幅 1800㎜
全高 1550㎜
ホイールベース 2670㎜
車両重量 1440㎏




エンジン 水平対向4気筒・DOHC
総排気量 1995cc
最高出力 113KW(154ps)/6000rpm
最大トルク 196Nm/400rpm




使用燃料 無鉛レギュラー
車両本体価格 183万3960円



フジトモちゃんのインスピは…

安心感をもたらす走りとモダンなデザイン&カラーリング
操縦性に優れた走りは女性にとっても安心。
老若男女どんな人が乗ってもカッコよく決まる一台だと思う。
スマートに乗りこなせるハイパフォーマンスなモデルが欲しい
加速時のインパクトがもっとほしい。
XVのキャラクターを考えると体育会系のハイパワーではなく、
スマートに乗りこなせるパワーを発揮するモデルの登場に期待したい





大御所 岡崎さんのインスピは…

いい意味でスバルらしくない垢抜けたデザイン
これまでスバルは機能を重視したデザインが多かったが、XVは都会的で垢抜けたデザインだと思う。
パワートレイン(エンジン&CVT)がちょっと退屈
高回転域ではエンジンの音よりもCVTの音の方が耳についてきてしまう。
もっと力強く、静かで出来ればDCTなどと組み合わせたモデルが出てほしい。





SUVでは一番ほしいモデルではあるでつが、やっぱり5ナンバーサイズで出してほしいなぁ~

SUVのパイオニアであるスバルならやってくれそうな気がするけど…

でも最近のスバル車は惹かれるでつなぁ~

コンパクトSUVを比較なり!

2017-06-10 07:10:19 | SUV
次期新車を悩みつつ、やっぱりSUV乗りたいなぁ~と…
ということで今回…




コンパクトといいながら、3ナンバーなんだなぁ~

アウディやクライスラーとかも比較に上がってるけど…
日本車だなぁ~

そうなると、H-CR、ヴェゼル、ジューク、CX-3、XVになるでつなぁ~
最近はトヨタとスバルってなんか提携してからデザインとか似てきた感じでつなぁ~

この間、H-CRに見たけど、意外と大きさは感じなかっなぁ~
フィールダと比べると幅は広いけど、長さは短いでつなぁ~

ただ後部座席は、圧迫感があるでつなぁ~
デザイン上、屋根の傾斜と窓が小さいからだろうけど…

ほしいとなるとXVが一番かなぁ~
サイズ的にはヴェゼルがいいかなぁ~

ただホンダらしいパワー感がないかも…

パワーとなるとジュークだなぁ~
RSがいいなぁ~

ということで、どれも決め手になるところがない…

そいと5ナンバーサイズがほしいなぁ~
SUVだからとぁいいながら、もう少し搾れば、5ナンバーになるんだけど…

同じ3ナンバーならハリアとかもうワンランク上のSUVになってしまうでつなぁ~

まぁ~、まだ慌てるとこではないでつが、SUVほしいし、オフロード好きだし
AWDオタクとしては次は、コンパクトSUVっていきたいでつなぁ~

レクサスには…

2017-05-23 07:10:19 | SUV
ラインアップの中に、ステーションワゴンはないでつなぁ~
ミニバンもだけど…

SUVはハリアと兄弟車かなぁ~

なんでかなぁ~

BMWやメルセデス、アウディもあるけど…

ホンダのアキュラもだし、日産のインフィニティもだなぁ~

トヨタはフィルダだけだC~

日産やホンダはステーションワゴンは…

ヨーロッパでは人気のステーションワゴンだけど…
ハッチバック系のモデルはあるんだけど…

レクサスもステーションワゴン出さないかなぁ~

ボルボ V90 Cross Country

2017-05-12 07:10:19 | SUV
ボルボのV90 Cross Countryでつなぁ~



スペックは…

全長 4940㎜
全幅 1905㎜
全高 1545㎜
車両重量 1850㎏




エンジン L4・DOHC・ターボ
総排気量 1968cc
最高出力 187kW(254PS)/5500rpm
最大トルク 350Nm(35.7㎏m)/1500-4800rpm
最小回転半径 5.8m
燃料消費率 12.9㎞/L(JC08モード)




車両本体価格 754.0万円(消費税込み価格)


フジトモちゃんのインスピは…

優しいタッチの乗り心地と癒しの空間
ボルボのフラッグシップらしいモダンラグジュアリーの空間に、身を預ける幸せが感じられる。
地上高が高まっているが、その走りは同乗者にストレスを与えない。フォーマルなV90・S90に
アクティブな要素が加わることで、これまでにない存在感を得ていると思う。
なし
走りの基本性能の高さや気品ある仕立てのみならず、死角を補う機能など先進の予防安全技術も
満載されている。これらは購入後の満足度を高めてくれるだろう。




大御所岡崎さんは…

SUVの機能・スタイリッシュさとステーションワゴンの使い勝手の融合
スバルのアウトバックと共にボルボのクロスカントリーは、オフロードも走れるステーション
ワゴンの老舗的存在だ。現在はSUV全盛だが、そのオーナーの何割かはV90 Cross
Countryのようなクルマを求めていると思う。新しいV90 Cross Countryの登場は
こういったクルマの存在を見直す良い機会になると思う。
ディーゼルが加われば鬼に金棒
ガソリンエンジンも良いが、このクルマは長距離を走るユーザーが多いと思うので、
ディーゼルエンジンが加わると魅力の幅がひろがると思う。





やっぱり、SUVはボルボだなぁ~

やっと出ました…CR-V HVでつなぁ~

2017-04-25 07:10:19 | SUV
ホンダは、中国・上海で開催されている2017年上海モーターショーで、新型SUV「CR-V ハイブリッド」を世界初公開したでつ。



CR-Vは、日本では先代モデルが2016年8月に販売が終了しているでつがが、北米市場には5代目モデルとして、従来の2.4L 直噴 DOHC i-VTECエンジンに加え、
1.5L 直噴ターボエンジン(190馬力)のモデルも既に投入されているでつ。

CR-V ハイブリッドは、オデッセイ等にも搭載されている2モーターハイブリッドシステムである「スポーツ ハイブリッド i-MMD」を搭載し、
力強い走行性能と優れた環境性能を両立。

さらに、先進の安全運転支援システム「ホンダ センシング」をはじめ、充実した装備を採用し、中国で2017年後半の発売を予定しているとのこと。



なお、販売は東風本田汽車有限公司。

また、ホンダはこのCR-V ハイブリッドをはじめ、今後も電動化に向けた商品の投入を加速させ、2018年には中国専用モデルとなる
新型電気自動車の発売も予定。

日本への導入については発表がないけど、「ヴェゼル」が好評だったり、大型SUV「ハリアー」が人気になっているなどSUVのモデルが人気を
集めているので、投入を期待したいでつ。

というかホンダもだけど、ヴェセルを5ナンバー、CR-Vは3ナンバーでいいと思うんだけど…

ちゅうかCR-Vってもともと5ナンバーだった気がするけど…


トヨタ「ハリアー」と「C-HR」の意外すぎる関係 …

2017-04-03 07:10:19 | SUV
国内の新車市場にちょっとした「異変」が起きているでつ。

日本自動車販売協会連合会(自販連)が毎月発表している乗用車車名別新車販売ランキング(軽自動車を除く)。
日産自動車のコンパクトカー「ノート」が昨年11月、日産車として30年ぶりに単月首位を獲得して以来、トヨタ自動車「プリウス」との王者争いが続いているでつ。

昨年12月はプリウスが首位に復帰したでつが、今年1月には再びノートがトップを獲得。
2月はプリウスがまた1位を奪い返すというデッドヒート。

そんな中でトヨタのSUVをめぐる「異変」でつなぁ~
 
ただし、今回取り上げる「異変」はプリウスとノートのトップ争いではないでつ。

その下に位置するトヨタのSUVをめぐる「異変」。

軸になるのは昨年12月中旬にデビューした新型車「C-HR」。
 
今年2月の同ランキングでC-HRは1万2985台を売って3位にランクイン。

1月の4位(9144台)から1つ順位を上げたでつ。

発売前からその斬新なスタイルや走行性能を絶賛する評価が相次ぎ大きな話題になったC-HRは下馬評のとおり、
発売時に公表された月間販売目標6000台を大きく上回るヒットを見せているでつ。

さらにランキング下位を見ると興味深い事実が…

1月に前年同月比55%増の5063台で15位、2月は同78%増の5968台で16位にランクインしているトヨタのSUV「ハリアー」。

注目は順位そのものではないでつ。

現行3代目の登場からまもなく4年を迎えるモデルで、2016年には単月で2000~4500台程度と5000台を超えたことがなかったでつ。

この夏にマイナーチェンジを控えていることもあり、直近で目立ったテコ入れがあったワケでもない…
にもかかわらず、ここへ来て販売が急増。

どうやらこれに関係しているのが、C-HRらしい。

「話題の新型車であるC-HRに興味を持ってトヨタの販売店を訪れたものの、何らかの理由でハリアーに流れた顧客がかなりの数に上る」という話が新車販売現場から伝わってきているでつ。
 
お互いトヨタのクロスオーバーSUVである点では共通するでつが、車格も違えば性格もまったく異質。




ちなみに、C-HRはレクサスを除く国内4系列(カローラ店、ネッツ店、トヨタ店、トヨペット店)で販売するのに対し、ハリアーはトヨペットの専売モデル。

それぞれのスペックは

C-HRは排気量1800ccエンジンとモーターを併用するハイブリッド車と1200ccのターボエンジンを搭載する2タイプのパワートレーンを擁するでつ。
ハイブリッド車は前輪駆動(FF)、ターボは4WD。
車両価格は251万6400円~290万5200円の設定。
全長4360×全幅1795×全高1550~1565ミリメートルという車体サイズ。

一方のハリアーは、2000ccのガソリンエンジン車と2500ccエンジン+モーターを搭載するハイブリッド車の2タイプ。
ガソリン車はFFと4WD、HVはE-Fourと呼ばれるトヨタに採用例の多い後輪をモーターで駆動するタイプの4WDで、車両価格は279万7714円~403万2000円。
車体サイズは全長4720×全幅1835×全高1690ミリメートル。
 
これだけみるとハリアーのほうがずっと高価な車だというイメージを持つけど、車両価格400万円を超えるのはハイブリッド車の上級グレードで、
売れているのはガソリン車が圧倒的。
高くても300万円台中盤ぐらいまでのグレード。

なぜC-HRを検討するユーザーの一部がハリアーに流れるかというと、C-HRの高価格帯グレードとハリアーの売れ筋グレードを実際に購入する際は、
価格差があまりなくなるという意外な事実があるでつ。

トヨタのホームページで見積もりシミュレーションすると…

エンジンの排気量や駆動方式を横並びにするのは難しいけど、C-HRの2WDでハイブリッド車の「S」(車両本体264万6000円)、ハリアーの2WDでガソリンエンジン車で、
最も人気が高い「ELEGANCE」(車両本体288万円)をそれぞれオプションなしで計算。

追加料金のかかる特殊なボディカラーは選ばない条件で。
 
税金・保険料や販売諸費用などを含み、C-HR「S」の総額は約280万円。ハリアー「ELEGANCE」は約307万円。

その差は27万円。
だけど、こりは額面どおりの話で販売現場では別の話として「値引き」。
 
C-HRは発売されたばかりで値引きが渋い。
納車待ちが発生していることもあり、値引きは気持ち程度。

一方、発売からまもなく4年、この夏にマイナーチェンジを控えるハリアーは、値引き幅が大きくなっているでつ。

購入した人の体験談をインターネット上で検索してみると、車両本体から30万円以上、オプションを入れると40万円以上の値引き例があるでつ。

C-HRとハリアーが実際にどれぐらいの値引きで売られているかは…

販売店や営業マンごとのさまざまな事情によって値引き金額は変動するし、下取り車の有無も購入条件を左右するでつ。

それでも現時点では気持ち程度の値引きしかないC-HRと30万円を超える値引き例もあるハリアーの購入総額の差は、
ほぼなくなってしまう事態が起こるでつ。

C-HRで最も高額なグレードとの比較なら、「ハリアーのほうが総額は安い」という逆転現象すらありうるでつ。
 
2車を比べたとき、C-HRのほうがエンジンや車体サイズが小さく、背も低く、全体的にスポーティな要素が強い。

個性的なデザインと欧州でも通用する走行性能という、2つの要素を訴求することで、その存在感を際立たせることを念頭に開発された世界戦略車であるでつ。
 
するハリアーの現行モデルは、かつて共通だったレクサスRXとは別物の、日本向けの高級SUVに生まれ変わった。
車高を含め車体サイズはやや大きめで、ドライブフィールも快適性を重視した味付けとなっているでつ。
 
普遍的ながら高級感を備えたスタイリングもさることながら、ハリアーでインパクトがあるのはむしろインテリアのほう。
この空間をひとたび目にしてしまい欲しくなる人が少なくないのもわかる気がするでつ。

その他、C-HRには設定のないムーンルーフをはじめ、明るいアイボリーの内装色が選べたり、オプティトロンメーターやパワーバックドアなどの
上級装備が設定されていたりするのも魅力。

燃費面ではC-HRが優位だけど、SUVに乗るような客層はそこが購入を決める要素にはならないでつ。
C-HRは走り全般についても、定評あるプリウスについでトヨタの新世代プラットフォーム「TNGA」を採用し、欧州でも認められることを念頭に走り込んでえたみたい。
だけど、たとえ購入検討者が販売店で試乗しても、その本質まで伝わるかどうかは疑問で、購入の決定打になるかといえばなんともいえないとこ。
 
実用性ついては、C-HRではユーティリティよりもデザインを優先したことを公言。
実際にも、後席の居住性や荷室はハリアーとは比較にならないでつ。

その点では、C-HRの購入を検討してみたときに、車格が上のハリアーが同じような価格で買えるというのは、ユーザーにとって意外な事実と受け止められるでつ。

いたって快適で、なんら気になるところもなく、見た目の高級感もあるハリアーに食指が動く人が出ても不思議はないでつ。
 
ただ、ハリアーの販売が急増している現実は、C-HRがまだ新鮮味のあるタイミングにもかかわらず、たとえこのクルマに興味を持った人にとっても、
どうしても欲しいという思いの強さよりも、合理性のほうが上回るケースが少なくないことを示唆いるでつ。
 
それはあえてC-HRのようなクルマを世に送り出した今のトヨタのチャレンジ精神があるんだけど…

確かに価格的に同じなら3ナンバーという点からもハリアーにいくでつなぁ~

そいとパワー不足とかそういうのもあるし、C-HRは少し中途半端なとこあるでつなぁ~
そういう意味からもC-HRは5ナンバー化すべきだなぁ~

小排気量ターボの楽しさとは…

2017-03-11 07:10:19 | SUV
NGAに基づいて開発された、トヨタのコンパクトSUV「C-HR」。
欧州各地での走り込みによって鍛えたというその実力を、販売台数では劣勢の1.2リッターターボモデルでテストされたでつなぁ~

さて、ハイブリッドモデルにはない魅力とは?




競合車は兄のプリウスでつなぁ~
2017年1月の乗用車販売台数ランキングで、日産が33年ぶりに1-2フィニッシュを達成して話題になったでつ。

1位は「ノート」で、昨年11月にも、日産車として30年ぶりに乗用車販売台数でトップに立った。2位には昨年8月にモデルチェンジした「セレナ」が入ったでつ。
この結果は、昨年12月に発表されたトヨタC-HRのおかげ? だと考えているでつなぁ~。

C-HRは4位に入っていて、3位には昨年1~10月のトップを守り続けてきた「プリウス」がランクインしていたから。
C-HRとプリウスは、「もっといいクルマづくり」の構造改革とトヨタが表現するTNGAに基づく新開発プラットフォームを共有し、
ハイブリッド車についてはパワーユニットも基本的に同一となっているでつ。

C-HRのハイブリッド車の価格は約250万円から。
対するプリウスは約240万円スタート。

差額が10万円ぐらいなら、C-HRを選ぶという人も多い。
事実、発売から約1カ月後のC-HRの受注状況は、8割近くがハイブリッド車に集中。

JC08モード燃費は、ハイブリッド車が30.2km/リッター、ガソリン車が15.2km/リッターと、ダブルスコアに近い。

なのにガソリン車は1.2リッターのダウンサイジングターボエンジンにメカニカル4WDを組み合わせるという、
ハイブリッド車とは別の意味でコストの掛かる内容なので、価格差は10万円ちょっとしかないでつ。

北米向けC-HRには、価格面で有利であろう2リッター自然吸気エンジンを積むモデルのみが設定されているでつ。

日本仕様にそのエンジンを積まなかったのは、世界有数の積雪地域を擁する日本に必須の4WDが1.2リッターターボにしかないためでもあるみたいだけど、
ヨーロッパ仕込みの走りというイメージを強調したいという理由かなぁ~

一方、そのたたずまいからは、C-HRはかつての「トヨタ・セリカ」の生まれ変わりみたいな感じ。
まぁ~確かにそんな雰囲気あるかなぁ~

好き嫌いが分かれそうなスタイリングがそうだし、リアのドアハンドルをピラーに隠してクーペっぽく見せているところも、
そんな気持ちになるでつなぁ~

グレード名もセリカっぽい。

ハイブリッド車のそれが単に「S」「G」となっているのに対し、ガソリン車はターボを意味するTをハイフンの後につけて「S-T」「G-T」となっていたでつ。




初代セリカの「GT」や「ST」というグレード名だったでつなぁ~
後席の狭さに文句を言っている方もいるけど…

前席に移ると、このクラスの国産車としては異例の、大人っぽい仕立てでつなぁ~

G-TとGに使われるブラウンは色調を抑えているし、金属調のアクセントはマットなチタンカラー。

スイッチ類はどれも扱いやすいうえに、エクステリアスタイリングのベースにもなったダイヤモンドをモチーフとしていて、
適度な遊び心もあるでつ。

前後のバンパーの開口部形状、Aピラーとリアフェンダー立ち上がりのラインなど、個々の線や面をそろえることで、
まとまりのあるデザインを構築しようとしている点は、最近のトヨタ車では力作のひとつ。

試乗レポは、走りはじめると、低速では18インチタイヤの硬さを伝える場面があるものの、速度を上げるにつれて落ち着いていくという、
“欧州車を思わせるテイストの持ち主”であることが伝わってきたみたい。

大きなショックに出くわしてもガツンとくることがなく、逆に過酷な状況になるほど真価を発揮するタイプ。TNGAプラットフォームのしたたかさと、
欧州各地での走り込みの成果が確認。

TNGAプラットフォームは低重心もウリだ。しかしC-HRのハンドリングはプリウスほどそれを感じさせない。

むしろ自然という言葉が思い浮かぶ。試乗会で聞いたところ、プリウスは従来のイメージを拭い去るべく、
ノーズが水平移動するように向きを変える「低重心感覚」を強調したのに対し、C-HRは「意のままの走り」を目指したみたい。

ただし、コーナーからの立ち上がりはC-HRのほうが気持ちいいみたい。

プリウスの4WDが滑りやすい路面など必要なときだけモーターで後輪を回すのに対し、C−HRのガソリンターボ4WDは舗装路のコーナーでも
アクセルペダルを踏み込めば後輪に積極的にトルクを配分し、旋回が強まっていくでつ。

1.2リッターのターボエンジンは、小排気量らしい軽快な吹け上がりとともに静粛性の高さが印象的。

アクセルを踏み込んだときに耳に届く音も「フォーン」と心地よく調律。

同クラスの欧州車に匹敵する、質感の高い加速。
ダウンサイジングターボエンジンとの組み合わせでは、回転だけが先に上がるCVTの悪癖が抑えられるので、
違和感を抱かないこともあるけれど、ステアリングスイッチでセレクトするスポーツモードを選べば、デュアルクラッチタイプのように段を切って加速してくれるでつ。

こうなるとシフトパドルが欲しいと思う人がいるかなぁ~。
トヨタからは、「1.2リッターターボで、6段MTの前輪駆動を日本でも売りたいと思っています」
もしC-HRの走りに引かれていて、かつ4WDは不要というなら、ディーラーへ行ってハンコを押す前に「マニュアルが欲しい」と言ってみることをおすすめ。

同様の声が集まれば、MTが追加される可能性があるからだ。今のトヨタなら実現してくれそうな気がするでつ。

ちなみに燃費は、
テスト距離:155.1km
使用燃料:15.7リッター(レギュラーガソリン)
参考燃費:9.9km/リッター(満タン法)/10.1km/リッター(車載燃費計計測値)

う~ん結構、期待してるより低いでつなぁ~
HVがどうかだなぁ~

でもやっぱり、ターボはドカーンとくるのがいいのかなぁ~

ハリアーの人気がすごいけど、C-HRとすみ分けしてくれるといいんだけど…

2017-02-22 07:10:19 | SUV
昨年末に発売されたトヨタ自動車の新型SUV「C-HR」が人気を博しているでつ。
発売1カ月後の1月14日時点で、受注台数は約4.8万台に達したでつ。

日本自動車販売協会連合会の統計によると、約半月しか販売していなかった昨年12月の新車乗用車車名別販売ランキングで4654台の15位。
今月はベスト10圏内入りが確実。

ところで同じ12月のランキングを見ると、2つ下の17位にもう1台、トヨタのSUVがあるでつ。
4560台を売った「ハリアー」。




前年同月比66%増という健闘ぶり。
SUVでこの2台の上をいくのは14位のホンダ「ヴェゼル」だけで、日産自動車「エクストレイル」、マツダ「CX-5」、スバル「フォレスター」などをおさえているでつ。

ハリアーが支持される理由は…

3代目となる現行ハリアーが登場したのは2013年。
2016年の販売台数は4万1403台と前年比3割減ながら、車名別ランキングの22位。
登場から4年経っていることを考えれば、人気は維持されてるでつなぁ~。

なぜハリアーはここまで支持を受けているのか。

最大の理由はやはり、コストパフォーマンスの高さ。
1997年に発表された初代ハリアーは、北米で「レクサスRX」として発売。

日本ではレクサスブランドそのものが導入直後だったこともあり、トヨタブランドとして売られることになったでつ、中身は両車共通。
ハリアーは生まれながらの「プレミアムSUV」でつなぁ~

なかでも先進性については、初代ハリアーは他のSUVを大きくリード。
それまでの多くのSUVは、オフロード走行を念頭に置き、頑丈なラダーフレームに粘り強さが身上の商用車用エンジンを
積むという成り立ちが多かったでつ。

ハリアーは3年前に発表された「RAV4」に続き、同クラスの前輪駆動セダンのプラットフォームやパワートレインを用いたでつ。
おかげでハリアーは、従来型のSUVとは一線を画す先進的かつ高級感あふれるデザインや、舗装路での洗練された走りをものにしていたでつ。

ファッショナブルなデザインとスポーティな走りを楽しむクルマという、現在のSUVのトレンドのきっかけになった1台。
にもかかわらずエントリーモデルの価格は250万円以下と、昔も今も日本の高級車代表としておなじみの「クラウン」より、はるかに安い。

多くのユーザーがハリアーに殺到したのは当然。
ハリアーが成功すると、まもなくBMWやポルシェなどが、やはり同クラスのセダンのプラットフォームやパワートレインを活用することでSUVの新型車を送り出し、ヒットにつなげたでつ。

その流れは最近のベントレーやマセラティにまで続いているでつ。

現在のプレミアムSUVブームは、ハリアーなくしては生まれ得なかったかもしれないでつ。

テレビCMも印象的だった。タキシードを着たライオンがハリアーを駆って仕事をスマートにこなし、女性をエスコートするシーンは、
プレミアムSUVのキャラクターを的確に表現したもので、「ワイルド・バット・フォーマル」のキャッチコピーとともに、ハリアーを記憶に残る1台にしていったでつ。
ハリアーの先進性をさらに強調したでつ。

ハリアーの先進性をさらに強調したのが、2代目に用意されたハイブリッド車。
トヨタでは「プリウス」「エスティマ」「クラウン」などに続く導入。

当時のプリウスが1.5リットルという車格相応の排気量のエンジンを用いていたのに対し、ハリアーは3.3リットルのV型6気筒という、
ガソリン車の上級仕様に匹敵する大きなエンジンにモーターを組み合わせ、圧倒的な高性能と低燃費を両立。

高性能と低燃費を両立するというこの考え方、実はレクサスのハイブリッドカーのコンセプトであり、続いて登場したセダンのLSやGSも似たような構成になっているでつ。
だけど、日本ではトヨタブランドとして販売されたので、ハリアーのプレミアム性を一層強調する結果になったでつ。

そんなハリアーにとってターニングポイントとなったのが、日本でのレクサスRX発売。
2009年に行われた3代目へのモデルチェンジと同時に、ハリアーはRXへ移行することになったでつが、ハリアーは消えなかったでつ。
存続を望む声が多かったことから、従来型を継続して販売することになったでつ。

この時点でのハリアーは、レクサスRXと比べればひと世代古かったことになるんだけど、エントリーモデルで200万円台からの設定のハリアーに対し、
RXは4気筒ガソリン車がなかったこともあって最も価格の安い仕様でも400万円台スタートと、価格にはそれ以上の大差があったでつ。
これでは気軽に乗り換えできないことで、一部のユーザーは引き続きハリアーを求めることになったでつ。

ハリアー人気は予想以上に根強いでつなぁ~
そう感じたトヨタは、ハリアーをグローバルカーであるRXとは切り離し、日本専用車として独自の道を歩ませることを決めたでつ。
その回答となったのが、2013年に発表された現行3代目。

日本に最適化でつなぁ~

いかにもトヨタらしいのは、国内専用車となったことに合わせて、ボディを日本に最適化していることでつなぁ~

具体的にはボディサイズを先代の2代目よりややダウンし、ガソリン前輪駆動車の最小回転半径は2代目から0.4メートルも小さな5.3メートルに留めているでつ。
エンジンもすべて4気筒として、ガソリン車は2リットル、ハイブリッド車は2.5リットルに縮小。

それでも前後のウインドーを大きく倒したスマートなスタイリング、立体的な造形のインパネなど、先進と高級を感じさせる
ハリアーらしいデザインは受け継がれているでつ。
もちろんエントリーモデルの価格は約280万円と、トヨタブランドにふさわしいレベルに収まっているでつなぁ~

その結果、発売1カ月後の受注台数は、月間販売目標台数の8倍となる約2万台と、かなり好調なスタートになったでつ。
その後も販売は堅調で、月間販売台数ではつねにベスト30圏内をキープ。

2リットルクラスのSUVは、エクストレイル、CX-5、フォレスターなど、多くの国内メーカーが車種を擁する激戦区のひとつ。
だけど、他車がグローバルモデルとして総合性能を追求しているのに対し、ハリアーは日本専用車として先進性と高級感に特化したクルマづくりを行ってきたでつ。
ライバルとは明らかに方向性が異なる、孤高の存在。

これが根強い支持につながっているのいるでつなぁ~
最近登場したC-HRもまた、グローバルモデル。
車格はハリアーに近いけど、方向性はかなり異なるでつ。

ゆえにC-HRが発売されてもハリアーが食われることはなく、昨年12月の統計で両車がほぼ同じ順位で並ぶという現象が起こっているでつなぁ~。
この人気はどこまで続いていくのか。

C-HRの販売台数ともども、気になるところでつなぁ~

ちゅうか、3ナンバーをハリアー、5ナンバーをC-HRにすみ分けするといいんだけどなぁ~



C-HR ENGINE FOR THE LIFEに登場でつなぁ~

2017-02-16 07:10:19 | SUV
いよいよクルマでいこうでも登場でつなぁ~




さてスペックは…

試乗車主要諸元
全長 4360㎜
全幅 1795㎜
全高 1565㎜
ホイールベース 2640㎜
車両重量 1745㎏

意外と小さいでつなぁ~




エンジン L4・DOHCターボ
総排気量 1196cc
最高出力 85KW(116ps)/5200-5600rpm
最大トルク 185Nm(18.9㎏f・m)/1500-4000rpm
燃料消費 15.4㎞/L(JC08モード)
使用燃料 無鉛レギュラー




ターボでも、1.2LでSUVの重いボディーでは、パワー不足だなぁ~
HVがあるからそりと同等にしたのかなぁ~




車両本体価格 277万5600円


今回はターボ車だったでつなぁ~
HVの燃費が知りたかったでつなぁ~

そして…
フジトモちゃんのインスピは…

タイル・インテリア・走行フィール、総合的な仕立ての良さ
SUVとしてはゴルフバッグが入らないという点などに目が行くが、
見方を変えれば日常的にフィットする現実的なスポーツカーだと捉えれば
とても総合力の高いクルマ。
1.2Lターボ仕様に前輪駆動モデルが欲しい
1.2Lターボモデルは4WD使用しかないので、
一般的な立体駐車場に収まらない全高(1565㎜)になってしまう。
ハイブリッドモデルはFFモデルで、収まるサイズ(1550㎜)なので、
是非検討して欲しい。





大御所 岡崎さんのインスピは…

優れたシャシー性能が生み出す、質の高い乗り味・走り味。
サスペンションがしなやか、ステアリングは切っただけ素直にきれる。
それらが一体となって気持ちよく、楽しい走り心地を与えてくれる。
そんなクルマが日本から出てきたことは素晴らしいこと。
退屈なパワートレーン
シャシー性能が素晴らしいだけに、パワートレーンがそれを生かし切れていないと感じる。
できれば2Lターボの追加、せめてMT車の導入を期待したい。




確かに少し物足りなさがある感じはするでつなぁ~

特にSUVとしてはパワー不足がどうしようもないでつなぁ~

そして、5ナンバーサイズにはできないのかなぁ~

ちと中途半端な気がしたでつ!

まぁ~しばらく様子見!

マイナーチェンジくらいで、新車時期だから、その時に大幅なチェンジしてくれると思うでつ!

インスピからジュークやヴェセルと比べると…
ちと、期待が…