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マッハの貴公子 C1Runner の熱~い日記でつ(¬_,¬)b フフフ・・・

マッハの貴公子 天才タケスィが熱~く語るでつ( ̄ω ̄)ムフ~

アウディA1 eトロンは、ロータリーの本家復活でつなぁ~

2016-02-08 01:00:29 | エンジン
アウディは、若い顧客の獲得を狙ったプレミアムコンパクト「A1」のプラグインハイブリッドバージョンで、
発電専用のロータリーエンジンを搭載する「A1 eトロン」の映像を公開したでつ。





A1 eトロンは、原則モーターのみで走行するEVモデルで、搭載されるモーターは最高出力61ps、最大トルク15.3kgmを発生し、
最大走行距離50kmをゼロエミッションで走行することが可能。


またオーバーブーストモードが採用され、その場合でも最高出力102ps、最大トルク24.5kgmとやや非力な印象だけど、
1190kgという軽量さとあいまって、0-100km/h加速10.2秒、最高速130km/hと実用に見合った数値を記録しているでつ。





気になる欧州複合モード燃費は52.63km/ℓ、CO2排出量は45g/kmと高記録をマーク。

データからも環境に配慮したクルマであることがわかるでつ。


2次電池として蓄電容量12kWhのリチウムイオンバッテリーを採用し、フロントグリルのソケットから充電をおこなうことができるでつ。





380Vの電源ならば約3時間でチャージが可能。
このほかに、バッテリーの残量が少なくなると、発電専用のロータリーエンジンが始動して、わずか254ccという排気量ながら、
最高出力20psを発揮するでつ。

このエンジンの運動エネルギーによって、ジェネレーターが回転し、モーターに電力を供給させながら、
バッテリーも充電することができるでつ。




燃料タンクは12リットルで、発電によってさらに200km走行距離を延長することが可能。

アウディはA1 eトロンを、都市近郊での使用を想定したEV、「メガシティビークル」として世界各地への投入を計画。

こりはなんとしても、A1 eトロンがもつハイブリッドモデルらしい静粛な走りや、e トロンモデル独特の充電方法などを、
アウディが配信している以下の動画で目の当たりにしたいでつなぁ~
バッテリー残量が少なくなると、発電専用のエンジンが始動

アウディはこの「レンジエクステンダー」に、ロータリーエンジン(アウディは発明者の名前を取って、ヴァンケルエンジンと呼ぶ)を採用。

排気量わずか254ccのシングルローターエンジンは、最大出力20ps/5000rpmの性能。
ジェネレーターを回してモーターに電力を供給すると同時に、バッテリーを充電するでつ。
今回、アウディは、A1 eトロンの改良モデルを発表。

モーターは最大出力115ps、最大トルク30.6kgmと、従来比で13ps、6.1kgm強化。
これにより、0-100km/h加速は9.8秒と、従来の10.2秒に対して、0.4秒短縮。

最高速は引き続き、130km/hに制限されるでつ。
また、二次電池のリチウムイオンバッテリーも、蓄電容量を12kWhから13.3 kWhに大容量化。

発電用の排気量254ccのシングルローターエンジンは、排気量を354ccへと拡大し、最大出力は20psから34psへ引き上げられたでつ。



EVモードでの航続距離は、従来通り、およそ50km。
ロータリーエンジンの発電により、航続距離は最大で250kmまで伸びるでつ。


う~んロータリーの本家がいよいよ復活かなぁ~
こりで、ルマンでロータリ復活になるといいんだけどなぁ~


チョコを自分で買えない1週間が始まるでつなぁ~
あ~チョコ食べたいモード全開のタケスィがHP更新したでつ!
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燃料電池車 FCVが走り出したでつなぁ~

2015-11-12 00:18:19 | エンジン
トヨタがミライを出して、FCVへの道筋をつけたところで、ホンダも
満を持して、FCV投入してきたでつなぁ~




東京モータショーでお披露目されたでつなぁ~
まぁ~ここのところ、ホンダも二番煎じ的なとこあるけど…


FCVは燃料の水素と酸素の反応でつくる電気で動く。

新型FCVは3分で水素を満タンにできるでつ。

補給なしで走れる距離は700キロ以上で、トヨタ自動車が昨年末に世界で初めて市販したFCV「ミライ」の650キロを上回るでつ。
乗車定員はミライより1人多い5人。
価格は消費税込みで700万円以上が想定。
ただ、国の補助金などで実質400万~500万円台で買えそう。

生産がなかなか難しいみたいでつなぁ~

年間の生産台数が少ないのにも理由は、「一番難しいのは燃料電池」板状のセルを400枚近く積み重ねて構成する燃料電池を安定的に
量産できる技術はまだ確立できていないとこでつなぁ~

そりがFCVの価格が高くしてるでつなぁ~

後は、CVの普及に欠かせないのが水素ステーション。
整備費は1ステーションあたり4~5億円かかるとされ、一般的なガソリンスタンドの5倍以上と非常に高額。
国は整備費の2分の1を補助するなどして、2015年度中に累計で100カ所の水素ステーションを整備する目標。

4大都市圏を中心に28カ所が開所済みで、計画を含めると、年度内に81カ所にまで増えるでつ。

世界的に環境規制が厳しくなる中で、自動車メーカー各社は、ハイブリッド(HV)や充電が可能なプラグインハイブリッド(PHV)、電動自動車(EV)など
エコカーの開発にしのぎを削ってるでつ。

ホンダは全方位で開発を進めているでつが、「今のガソリン車とまったく同じ使い勝手で、CO2の発生がゼロという観点では、FCVがエコカーの究極の形」と考えてるでつなぁ~

自前での開発にこだわりがあるとされるホンダにあっても、FCVについては、米ゼネラルモーターズと基幹部品を共同開発するほどの力が入ってるでつなぁ~

まだまだ、課題は多いけど、HVのように急速に拡大するには、まだまだ時間は掛かりそうでつなぁ~




久々の長野新幹線つうか、北陸新幹線になって初でつなぁ~
長野だと、やっぱり蕎麦食べるかなぁ~と仕事より
食い気のタケスィがHPを更新したでつ!
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ロータリー復活への秘策 次世代エンジン「HCCI」が救世主に

2015-10-23 00:06:29 | エンジン
世界中に多くのファンを持つマツダのロータリーエンジンは、クルマ用の内燃機関としては他に類を見ないユニークな存在。





その燃焼室形状は理想とほど遠く、不完全燃焼を起こしやすいという大きな問題を抱えているでつ。
ガソリンがちゃんと燃えないから、年々厳しさを増す排ガス規制のクリアが難しく、「ロータリーは燃費が悪い」という印象の原因にもなっているでつ。
かといってロータリーは、その構造上、燃焼室の形状を変えることが難しいでつ。

抜本的な改良はできないのだ。不完全燃焼の問題はプラグで火をつけようとする限り改善できない。
だとすれば他の着火方法に変えるしかない。

そこで注目されるのが予混合圧縮着火(HCCI)でつ。




HCCIの利点は色々とあるでつが、今回のテーマで一番重要なのは燃焼室形状が悪いロータリーでも、不完全燃焼を起こさないこと。
従来のガソリンエンジンは圧縮した混合気に点火プラグで着火。
混合気の1点で火を着け、その種火が燃え広がる燃え方。

ロータリーの場合2プラグなので種火は2箇所だが概念的には同じこと。
対してHCCIには種火はないでつ。

燃焼のシステムが全く違うでつ。
気体は圧縮すると温度が上がるでつ。

気体が混合気なら、圧縮していくとどこかで着火点を迎えて燃え始めるでつ。

この時の燃え方は、着火点から燃え広がるのではなく、燃料がある場所で同時に一斉に燃えるので、空気(酸素)の量さえ足りていれば不完全燃焼はしないでつ。
しかも予混合ということは、燃料が空気と混じり合う時間が十分にあるのでムラが少なく、局部的な酸素不足による不完全燃焼もほぼ考えなくて良いでつ。
だから、HCCI化すればロータリーエンジンの燃焼問題はかなりの部分で解決するでつ。




HCCIのために気体の温度を上げる方法はいくつかあるでつ。

1)エンジン自体の圧縮比を上げる方法
エンジン設計によって圧縮比を変える

(2)吸気温度を上げる方法
吸気に高温の排気ガスを還流する(EGR)

(3)吸気を事前圧縮する方法
ターボなどの過給器を用いる

燃焼のタイミングを取る方法は、すべての内燃機関は、燃料と空気を取り入れて、機械にとって都合の良いタイミングで着火させて出力を得るでつ。

良いタイミングで燃焼ができることは大事で、ピストンやローターがちょうど力を受け取れるタイミングで燃焼をしてくれないと、
パワーが出ないだけではなく、下手をすると壊れてしまうでつ。

これまで書いてきた通り、ガソリンエンジンでは点火プラグがこのタイミングを司っており、ディーゼルエンジンでは空気を圧縮して十分に
温度上昇させた所にタイミング良く燃料を直噴することで燃焼を起こしているでつ。

つまりインジェクターがタイミングを司っているわけ。

HCCIの場合は予混合、つまり混合気を圧縮することで温度上昇させて勝手に着火する温度まで持っていくでつ。

後から燃料を噴射するディーゼルとは、そこが決定的に違う。単独では燃えない空気を高圧高温にしてから燃料を噴射するのと違って、
いつ燃えてもおかしくない混合気を圧縮して着火するのは着火タイミングのコントロールが難しいでつ。

失敗すれば早期着火(プレイグニッション)を起こしてしまうでつ。

HCCIはそもそもプレイグニッション(の一部)と原理が同じで、制御できる範囲ならHCCI、制御不能ならプレイグニッションという結構瀬戸際の燃焼方式。
プラグの火花や燃料噴射であれば、すでに着火タイミングを高精度でコントロールするノウハウが確立しているでつが、圧縮の温度上昇によってちょうど良いタイミングで着火させるにはどうすれば良いのだろうか?
圧縮による自己着火の場合、最終的にコントロールしたいのは温度。

ただし、気体の圧力と温度の関係は数式で表せる相関関係があるので、エンジンの燃焼で自己着火を制御するための
因子は温度と圧力のどちらでもできることになるでつ。

一つ目は吸気温度。
吸入時の混合気の温度が最初から高ければ、それほど圧縮をしなくても自己着火温度に達して燃焼が始まる。
温度を上げるには排気ガス再循環(EGR)を使って吸気温度を調整してやればいいでつ

吸気に温度の高い排気ガスを混ぜて予熱するでつ。

自己着火するタイミングのコントロールは排ガスの混ぜ具合でできるでつ。

ただし、弊害もあるでつ。
排気ガスには酸素はほぼ残っていないから燃やせる燃料の量が減ってパワーが落ちるでつ。

さらに吸気の温度を上げると膨張して体積あたりの酸素の含有量が下がり、こちらでもパワーが落ちるでつ。

この方法でもエンジンは回るかもしれないが、実用的なものにはならない公算が高い。

吸気温度を上げてコントロールするのは難しいでつ。

だとすると、残る可能性は圧力である。圧縮比をぐっと上げて自己着火させられれば良いけど、ちまたの噂を聞く限り、
ロータリーでは機械的圧縮比を上げることがなかなか難しいらしいでつ。

具体的にはローターに設けられたくぼみを小さくすることになるけど、このくぼみの形状はノウハウの塊で、
下手にいじるとパワーにも排ガスにも多大な影響を与えてしまうでつ。

お金と時間がふんだんにあるならともかく、基礎研究からやり直すのでは現実的ではないでつ。
となれば、やはり過給に頼るしかない。

HCCIを実現するためには常時過給圧が欲しいので、小径軽量のターボを使うことになるでつ。
これを電動ウェイストゲートで制御して、予圧を管理するでつ。

常に最適なタイミングで自己着火温度になるように、ノックセンサーと同じ仕組みで過給圧にフィードバック制御を掛けるでつ。

過給圧制御のレスポンスが命なので、精度が上げられるようにウェイストゲートを装備する位置を考え直す必要があるかもしれないでつ。

低速でのレスポンスを重視してタービンを小型化すると、高速側では過給が足りなくなるので、上は捨てるしかないでつ。

あるいはシーケンシャルターボにすることで上まで過給することができるかもしれないでつ。

ただしHCCIはリーンバーンと同様に、理論空燃比より薄い燃料で燃やすことができることが最大のメリットなので、
本質的には低速型エンジンに仕上げるのが本筋でつなぁ~。

HCCIでは、ディーゼル同様、吸気は常に目一杯吸わせても空燃比と関係なく燃焼するので出力は燃料の噴射量だけで
コントロールすることになるでつ。

これによってポンピングロスも減り、こちらの面でもパワー、燃費ともに改善するでつなぁ~。

これでロータリーの不完全燃焼の問題は解決できるようなって、高い燃費も相当向上するかなぁ~。 

燃焼膨張中のガスを電磁バルブ付きの通路を使って圧縮行程の混合気に吹き込む。

これはおむすびの角を隔てて隣り合っている次の燃焼室へ導くということ。

燃焼膨張中のガスはエンジンの中で最大の圧力を持っているでつ。

圧縮行程の圧力とは比べ物にならないほど高いので、電磁バルブを開くと次の燃焼室に超高速で流れ込み、
瞬間的に圧縮を一気に高め、混合気と炎を攪拌するでつ。

つまりこの通路の開閉で瞬間過給を行って、一気に自己着火温度まで高めるでつ。

これが、ブローダウンと呼ばれる方法。

圧力によって温度を上げることと同時に、通路のバルブ制御によって着火のタイミングを能動的にコントロールできるという一石二鳥のシステム。

前の燃焼室と次の燃焼室が直近にあるロータリーならではのアイディア。

しかもターボに比べたら追加部品がはるかに少ないでつ。

ロータリ復活へ、マツダのエンジニア達の奮闘に期待したいでつ。

そして…




ルマンで、再び優勝するために、名ばかりのGT-Rに本物を見せ付けるために、
そして日本でしか出来ない技術を永遠に継承するためにも
ろーたりエンジンは復活することは宿命されているでつ!




最近、自分の腹を見てちと自粛してるけど、
さすがに食欲の秋には勝てないタケスィが
HP更新したでつ!
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RX-7開発物語

2015-10-21 00:10:05 | エンジン
マツダの〈RX-7〉は、1978年(昭和53年)3月に初代(SA22C)が誕生したでつ。




その当時、国内では、サバンナRX-7と呼ばれてたでつ。

〈RX-7〉の生まれた70年代後半というと、73年の第一次オイルショックのあと、ちょうど78年にはイラン革命を発端とする第二次オイルショックが起き、
第一次オイルショックのときと同様に原油が値上がりし、日本国内では深夜のテレビ放送の自粛や、日曜・祝日のガソリンスタンド休業などが行われたでつ。

また、環境問題では、アメリカのマスキー法を受けて日本でも73年から排ガス規制がはじまって、78年の昭和53年規制は、
当時、ガソリンエンジン車に対し世界でもっとも厳しく排ガス浄化を求めるものだったでつ。

そうした社会情勢や、規制の施行など、取り巻く環境によって、クルマが大馬力を求めるには逆風の時代となったとき、
クルマへの夢を支える一条の光として登場したのが、サバンナRX-7。

世界で唯一マツダが量産を実行したロータリーエンジンの軽量小型の特徴を活かした初代コスモスポーツの意思を受け継ぐかたちで、
サバンナRX-7は、低重心により運動性を高めたスポーツカーとして十分に考え抜かれた設計がされたでつ。

ガソリンを自由に使うことがはばかられた時代に、もはや国産スポーツカーの存在は不可能と思われていただけに、RX-7の衝撃的な登場は、
世界の人々をも驚かせるに十分だったでつ。

RX-7の前身であるサバンナGT(輸出名:RX-3)は、双子車のグランドファミリアと共通の車体にロータリーエンジンを組み合わせたもの。

だけどRX-7は、まさにスポーツカーならではの精悍なスタイルを持っていたでつ。

初期型の空気抵抗係数(Cd値)は0.36と、空気抵抗の少ない優れた数値であり、低いボンネットフードは、軽量小型のロータリーエンジン搭載を象徴する姿を目に印象付けたでつ。

さらに、点灯時のみヘッドランプがボンネット先端へ顔を出すリトラクタブル方式は、このクルマが特別であるということをいっそう強調する特長となったでつ。
そこには「ロータリー・スペシャルティ」と呼ぶにふさわしい姿があったでつ。

排ガス規制を満たすため、あいついで馬力を落とす国産車の中にあって、RX-7の12A型2ローターエンジンは、
当時の馬力表示であるエンジン単体でのグロス値で130psを誇ったでつ。

しかもロータリーの特徴を遺憾なく発揮したこのエンジンは、高回転まで軽やかに吹け上がったでつ。
レシプロエンジンに比べ圧倒的に軽量小型であるため、フロントにエンジンを載せながら車体の中心近くに配置する
「フロント・ミッドシップ」と呼ぶパッケージングにより、前後の重量配分は、2名乗車時で50.7対49.3と、理想的なバランスを手に入れてたでつ。

当然ながら、スポーツカーにふさわしい、軽快で、的確な操縦性を実現したでつ。

サスペンションは、フロントにストラット式、リアはワットリンクを持つ4リンク・リジッドで、サバンナGTや
カペラ・ロータリーでのレース活動を通じたノウハウを活かし爽快で楽しい運転の実現に寄与。

不動の地位を築き上げたRX-7。
そのマイナーチェンジの変遷は初代〈RX-7〉は、1978年の発売以来、数度にわたりマイナーチェンジを行ったでつ。

まず79年10月には、エンジンを希薄燃焼方式に改め、排ガス浄化方法もサーマルリアクター式から触媒方式に変更。
これによって、燃費が向上。

80年11月のマイナーチェンジでは、ボディと一体形状のエアダム付ウレタン製バンパーを採用。
この変更は、〈RX-7〉のスタイルの完成度をより高めただけでなく、空気抵抗係数(Cd値)を、従来の0.36から0.34へ改善する効果も備えていたでつ。

その他、エンジンと車体の軽量化も行い、エンジンのガスシール性の改善などにより、当時の10モード燃費で9.2km/l(5速MT車)を実現。

それまでRX-7のエンジンは、自然吸気(NA:ナチュラル・アスピレーション)のみの設定だったでつが、82年にターボエンジンを加えたでつ。

エンジン単体でのグロス表示の馬力は165psと、ロータリー・ターボの性能は、当時の2,000ccエンジンと比べ常識的な値ではあったものの、
RX-7はターボ車でも車両重量が1020kg(GTターボ)と圧倒的に軽いことにより、スポーツカーの名に恥じない加速をもたらしたでつ。

ターボエンジンの追加によって、パワー・ウェイト・レシオは、NAエンジンの7.58kg/psから、6.18kg/psに改善。
初代〈RX-7〉は、モータースポーツでの活躍も目覚しく、79年のアメリカ・デイトナ24時間レースでは、初参戦でクラス優勝という快挙を成し遂げ、
ライバルとなる日産フェアレディ240Zや、ポルシェ911と競い合いながら、アメリカで多くの戦績を残しているでつ。

ロータリーエンジンの簡素な構造は、手ごろな価格で高い性能をもたらすことから、多くのモータースポーツ愛好家たちを喜ばれたでつ。
また、アメリカや日本国内のラリーにも参戦して、上位入賞の活躍をしたでつ。

ゼロからの発進して、純粋なスポーツカーに追い求めたものは、1978年から7年半にわたり生産を続けた初代RX-7は、
日本はもとよりアメリカでも確固たる地位を築いていたでつ。
そこで2代目に求められたのは、初代の築き上げた名声を高めつつ、さらに純粋なスポーツカーとして進化を遂げることだったでつ。

この方針は、実は初代が誕生した1年半ほど後には考えられていたでつ。

開発は、「スポーツカーとは何か?」という基本テーマを、ゼロベースに立ち返って考え、まとめていく作業。

『スポーツカー研究会』を立ち上げ、自動車の歴史を振り返ることなどをしながら、2代目としての計画原案を固めたでつ。

当時の開発メンバーの一人は、
「参考になるものならば、どんなクルマでも肌で感じられるところまで乗りました」という貪欲な姿勢でつなぁ~

背景にあったのは、当面のライバルばかりを見ていてはいけないということ。
自動車発祥から120年の歴史において、高性能車の誕生やモータースポーツの発生は、より速くという欲求と、他の誰よりも速くという競争心。

そこからスポーツカーという車種が生まれてくるでつ。

初代RX-7のSA22C型にこだわることなく、2代目では未来へ通じる新しい価値観を創造することだったでつ。

クルマ社会に逆風の吹くなか誕生した初代が存在することではじめて取り組むことのできる、スポーツカーという価値の定着を目指した新たなる開発。
意思統一は、「心地よい緊張感が感じられるクルマ」となったでつ。

時代とともに、あらゆる価値は変貌していくでつ。

そのことは、スポーツカーにも当てはまるでつ。
だけど、スポーツカー開発の場合、技術が養われていなければ、目標達成はあやういでつ。

「旧いスポーツカーは、実際のスピードが遅くても、それを操るときに、乗って興奮できるところがあったでつ。
だから、スポーツカーの魅力を実感できたのではないか」、『スポーツカー研究会』の一人は、こう語るでつ。

それであるなら、ドライバーが感性で乗る領域をスポーツカーは十分に残しておく必要があるでつ。
なおかつ、それは限界の高いところに設定しておかなければ、すぐ飽きられてしまう。

スポーツカーである以上、ただ単に直進安定性がよくて速いだけでなく、運転に「心地よい緊張感」が存在することが重要。

こうした意思統一をしていくことが、2代目RX-7の開発では重要だったでつ。

新開発13Bターボを搭載。さらにスポーツ色を強めた2代目になったでつ。




真のスポーツカー像を求め、開発の意思統一をはかった2代目のサバンナRX-7(FC3S)は、1985年10月に発売。
より高次元のスポーツカーへ進化したのは言うまでもないでつ。

あのCMの衝撃はすごかったなぁ~
こりぞロータリースポーツという感じだったでつなぁ~


車体表面の突起を減らし、幅広い偏平タイヤを収めるブリスターフェンダーを持った張りのあるスタイルは、
初代の小型・軽量からイメージを一新する重厚さを加えていたでつ。

車体は、全長こそ少し短くなっているが、幅と高さは増え、厚みのあるスタイルとなったでつ。
エンジンは、従来の12A型から13B型へ変更。

エンジン排気量654cc×2の2ローターロータリー13B型エンジンは、空冷インタークーラー付ツインスクロールターボチャージャーを装備し、
馬力は駆動系を経て実際に走りにつながるネット表示の185ps。

そして、GTのパワー・ウェイト・レシオは、6.54kg/ps。

前後重量配分は、50.5対49.5で、フロント・ミッドシップの思想を継承し、走りにいっそうの磨きを掛けたでつ。

サスペンションは、フロントがストラット式だが、リアは初代のリジッドから、ラテラルロッド付のセミトレーリングアームという独立式に変更。

このリアサスペンションには、『トー・コントロール・ハブ』を採用することにより、4輪操舵(4WS)の技術を応用しているでつ。

よりスパルタンな2座席仕様、アンフィニを限定発売。
2代目RX-7発売の翌86年8月に、特別仕様車の∞(アンフィニ)を、300台の限定で発売。

∞(アンフィニ)は、RX-7としてはじめての2座席仕様であり、BBS社製の鍛造アルミホイール、専用ダンパー、
アルミ製ボンネットフードなどを装備して、純粋なスポーツ色をより強めたでつ。

この∞(アンフィニ)シリーズは、その後、小変更を行いながら、91年まで6回の限定販売。
また、新しい車種追加として、87年8月には、ロータリーエンジン車販売20周年を記念して、カブリオレを追加。

屋根は、そのときの気分に応じて、フルオープン、タルガトップ、クローズドから選ぶことができる、手の込んだ仕組みになっていたでつ。
そして座席後方には、オープンの際に風の巻き込みを抑えるエアロボードを備えていたでつ。

89年のマイナーチェンジでは、エンジンの圧縮比を高め、ターボチャージャーの改良を行い、
インディペンデント・ツインスクロールターボを採用して、205psへ馬力向上。

同時に、エンジン各部についてもローターやフライホイールの軽量化により、アクセル操作への反応を改善。

これらの性能向上により、パワー・ウェイト・レシオは5.72kg/psに到達。

外観上は、テールランプを丸型のデザインにすることにより、迫力の増した後姿となったでつ。


「ロータリーエンジン・ベスト・ピュア・スポーツカー」を目指して、3代目の〈RX-7〉は、1991年10月に発売。





そして、このモデルから、サバンナの名称が外れたでつ。

同時に、当時の販売チャネルにちなみ、アンフィニRX-7と呼ぶことになったでつ。
アンフィニRX-7の特徴の一つは、〈RX-7〉としてはじめて3ナンバー専用車体を採用したこと。

車体寸法を2代目と比較すれば、全長、ホイールベース、全高はそれぞれ小さくなったでつが、全幅が広がって3ナンバーとなっているでつ。

すなわち、より低い姿勢で走行安定性を求めたスタイルで、運動性の向上を目指したでつ。

3代目の開発は、86年の秋にはじまっていたでつ。

これもまた、2代目が誕生してわずか1年後という時期。
スポーツカーの開発に、マツダがいかに時間を掛け、またその進化に対し真摯であったかがわかるでつ。

この間、課題となったのは、スポーツカーの存在意義。
というのも、スポーツカーが次第に上級車指向になる一方で、上級のスペシャルティカーが高性能化し、
両者の違いが曖昧になってきたから。

同時に、それまでの大気汚染に対する排ガス規制や、オイルショックに端を発する低燃費指向とは別に、
地球温暖化に対処すべく二酸化炭素の排出抑制が求められ、それは資源保護とは別の視点からの低燃費への要求であったでつ。

大排気量車の存在を疑問視する声が大きくなったでつ。

そうした背景を持ちながら、次の〈RX-7〉の持つべき要素として、リアミッドシップ案、3ローターエンジン案、NAエンジン案、
ターボエンジン案など、様々に意見が交わされたでつ。

また、内外のスポーツカーの試乗も幾度となく行い、開発方針を固めていくなかで生まれた言葉が、「ロータリーエンジン・ベスト・ピュア・スポーツカー」があったでつ。

ライトウェイトを求め、ボディの贅肉を極限まで落とすでつ。
3代目〈RX-7〉の開発方針は、ロータリーエンジンの持つ優れた資質を活かし、フロント・ミッドシップを受け継いだ後輪駆動こそがベストであるとの結論に落ち着いたでつ。

具体的には、前後重量配分を50対50の理想の値とし、なおかつヨーの慣性モーメントを下げ、また低重心とすることが、スポーツカーの基本と結論付けたでつ。
そして、ベスト・ピュア・スポーツカーにふさわしい運動性能を得るため、パワー・ウェイト・レシオは5.0kg/psを下回ることを目標としたでつ。

開発の構想が固まりつつある88年11月には、『タスクフォース』を編成。

これは軍事用語で、目的達成のための機動部隊編成、あるいは任務部隊と翻訳されるでつ。

自動車開発に必要なそれぞれの“部署”という拘束を離れ、〈RX-7〉開発のリーダーの下で、その開発に仕事を集約するという特殊組織の結成。

開発のキーワードは「ときめきと輝き」。
サブキーワードに「The Spirit of Zero」。

5.0kg/psを切ると目標を設定したパワー・ウェイト・レシオを達成するため、「ゼロ作戦」と名付けた軽量化に取り組んだでつ。

バネ下重量軽減のため、4輪ダブルウィッシュボーンサスペンションは、オールアルミ製。

車体は、大きな荷重の掛からない部分は肉抜きし、強度の必要な箇所に補強を入れる、マツダ独創の『モノコック・スペース構造』を採り入れたでつ。

室内にも、ペダルなどインテリアにアルミを用いるなど徹底した軽量化のため、細かい部分へも怠りなく目を向けていったでつ。

トータルに見直し、大幅なパワーアップを実現。
軽量化とともに、パワー・ウェイト・レシオ5.0kg/ps以下を目指すため、エンジンも大きく進化。

シーケンシャル・ツインターボチャージャーと、ハイスピードEGIシステムにより、従来に比べ50psも性能向上させ、255psまで馬力を高めたでつ。

エンジン本体も基本部分にまで細かく目を配ることで、全体を新設計したといっていいほどの全面改良となったでつ。
こうして、軽量化とエンジン性能向上とにより、目標どおりの4.9kg/psというパワー・ウェイト・レシオを達成。

この優れた動力性能を的確に路面に伝え、高い運動性能を実現するため、サスペンションは4輪ダブルウィッシュボーンとし、
さらに、自然な操縦性をもたらす『4輪ダイナミック・ジオメトリー・コントロール』を採用。

挑発的な美しいスタイル。そのすべてはピュアスポーツのために、3代目の姿は、ひと目で運動性能の進化を伝え、
見ただけで昂ぶる心を覚えさせるデザインとなったでつ。

繊細な曲面で構成するデザインは、魅惑的美しさも備えている。低いボンネットフード、小さく絞り込んだ客室、
偏平タイヤの装着と調和した張りのある前後のフェンダーなど、国産スポーツカーとして他に類を見ない、
こだわりをつくりこんだデザインであったでつ。

91年12月に発売となった3代目の〈RX-7〉には、S、X、Rという3つのグレードを設定。
このうちもっとも走りに特化したタイプRでは、デファレンシャルのファイナルギア比を4.100とし、他のSやXの3.909と異なる数値を与えることで、鋭い加速を強化。

サスペンションの設定も、タイプR独自の操縦安定性をより重視した強化仕様。
93年8月には、最初のマイナーチェンジ。

ここで従来のタイプRの廉価版となる2座席のR-2を追加し、タイプSとXは、4速オートマチック専用となったでつ。
そしてタイプ名を、ツーリングSおよびXと変えているでつ。
また、国産車ではじめての採用となる、17インチ径で、フロント40%/リア45%という偏平サイズのスポーツラジアルタイヤをオプション設定。

また、その偏平ラジアルタイヤを標準装備するRZを限定発売。
96年1月のマイナーチェンジでは、エンジンを265psにまで馬力アップし、テールランプは丸型3連に変更。

99年1月には、「ニューRX-7」と呼ぶ大きな変更を行い、ターボチャージャーの高効率化などにより280psにまで馬力を高めたでつ。
サスペンションやタイヤを見直し、乗り心地と操縦安定性を両立しながら向上。
デザイン面でも、フロントエアダクトの大型化や、大型リアスポイラーの装備などを行っているでつ。

安全面では、運転席に加え助手席にもSRSエアバッグを全車で標準装備。
その後、2000年、01年、そして02年まで、限定販売を通じてスポーツカーの進化を続けたでつなぁ~

「すべてはピュアスポーツのために」
ロータリーエンジン初の量産市販車、コスモススポーツの伝統を受け継いだ〈RX-7〉という一つの時代ひとます休憩に
入ったでつなぁ~

RX-7はフェニックスだから、15年ぶりへの復活へ着々とその牙を剥いてるでつなぁ~



写真に写った自分のデブさとお風呂上りに見る自分の腹…
最近、心臓の鼓動が早いのは太りすぎが原因だなぁ~
だけど食べる量とかそんなに変わらないのにどうして…
とりあえず冬物のズボンはキツイし、こりは真剣に
ベスト体重と体系に戻さないって思いつつ
食欲の秋を満喫するタケスィがHP更新したでつ!
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回生ブレーキの力!

2015-09-20 13:52:58 | エンジン
HVが成り立つのはこの回生ブレーキの技術のおかがでつなぁ~




ブレーキの出すエネルギーってのはすごい力だから、こりを利用しない手はない…

フレミングの左手の法則が電動機なら、右手の法則は発電機になるでつ。

電動機と発電機つうのは方向性が違うだけかなぁ~


車も効率を求めると、捨ててる技術を流用していくのがベストだし、
こりは資源のない日本ならではの知恵でつなぁ~


SONY VAIOというだけで、買い取り金額まったく…
アップル製品なら高く買い取ってくれるけど…
こういうところでもSONYの不良品ぶりを実感した
タケスィがHP更新したでつ!
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メルセデスがディーゼルHVで乗り込んできたでつなぁ~

2015-09-06 07:52:58 | エンジン
メルセデスSシリーズがディーゼルHVで日本に上陸したでつなぁ~





S300hパワーユニットの…




スペックは…

最高出力204PS/150kW、最大トルク500Nmを発生する直列4気筒2.2リッターディーゼルターボエンジンに、
最高出力27PS/20kW、最大トルク250Nmを発生する電気モーターを組み合わせ、最新のV型8気筒エンジンと
同等のトルクを実現してるでつ!




SといえばV12とかなんだろうけど、4気筒できたでつなぁ~
そのへんは実用性重視のメルセデスだなぁ~

そして気になる燃費でつが、カタログ値は、20.7キロ、ロングだと19.5キロだから
カムリHVより10%位、低いかなぁ~


だけど、鹿児島県の佐多岬から東京六本木のメルセデス・ベンツ コネクションまで走破するチャレンジを実施して、
21時間46分をかけて1541kmを走行、
平均速度は71km/hで、平均燃費は25.6km/Lを達成したでつなぁ~。





う~ん、実燃費で、この数字は脅威だなぁ~
カムリHVと比較するとカムリのカタログ値23キロよりいいし、実燃費だと60%として、
13キロくらいだから、倍以上でつなぁ~

つうかカタログ値を上回るってのは、日本では考えられないことでつなぁ~
実燃費がカタログ値の20%増しつうのは、さすが、メルセデスの技術だなぁ~

ボディーの大きさや重量考えると脅威の数字だなぁ~
大型高級セダンとしては本当驚異的な燃費。

さらに、ゴールに到着後、燃料タンクには15%の燃料残ってて、計算上は約270kmを走行可能な燃料があったというから、
「コンパクトカー並みの燃費経済性能を持ち、Sクラスならではの動力性能、静粛性、快適性、すべてを兼ね備えたのが
クリーンディーゼルハイブリッドのS 300 hということになるでつなぁ~


プリウスやアクアでは、このチャレンジはできないなぁ~
つうかこういうチャレンジした燃費をカタログ値として出せば、HVの優位性が出せるんだどなぁ~

つうかなかなかHVの実燃費を公表しないのは、実燃費とかけ離れすぎてるからだろうね!


でもさすがはメルセデスだなぁ~




消費税が上がるし、家計も切り詰めていかないといけないとこで、この燃費は魅力だなぁ~
軽油で燃料費も安いし、かなり魅力だなぁ~

日本でも開発すべき技術なんだけどね!

ヨーロッパの環境技術はすごいなぁ~

上辺だけの日本ではなくて、実用性がしっかりしてるからドイツ車は世界でナンバー1なんだろうね!

あとは、お値段が半額くらいなら…




今度の連休はシルバーウィークっていうでつなぁ~
老人の日にかけたのかなぁ~
このシルバーウィークで試験勉強頑張らないとって
思ってるタケスィがHP更新したでつ!
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ターボ化に積極的でつなぁ~

2015-08-22 23:52:58 | エンジン
トヨタって昔はターボ嫌いだった気がするでつなぁ~

排ガス規制をクリアしてパワー戦争へ突入した時、ニッサンはターボへ
トヨタはツインカムで対抗して、ツインカムが勝利したでつなぁ~

ターボが一時、搭載されなくなったのは、レスポンスの悪さと
当時は、エンジンを傷めやすいつうことだったと思うでつ!

過給機と言われるからエンジン本体に掛かる負荷はやっぱり大きいでつなぁ~
それゆえターボ車は、エンジンオフする時は、クーリングするのにしばらく
エンジン回してるのが多かったでつなぁ~

F1がターボ禁止になったのも大きいでつなぁ~
自然吸気のがレスポンスもいいしということで
ターボでなくてもつうことになったでつなぁ~

ただディーゼルは、高速域を補うのにターボが必須つうことで継続して搭載されてたでつなぁ~
そりがここ2、3年でターボが復活してきたでつなぁ~

欧州ではディーゼルが主流ちゅうのもあるでつが、ガソリン車もターボが主流!

なぜかというとエンジンを小さくできて、大パワーを得られるのもあるでつなぁ~
最近の傾向、排気量のダウンサイジング化でつなぁ~

HVも一種のターボ車ではあるでつなぁ~
スーパーチャージャーをモータで動かすイメージかなぁ~

同じ1.5Lのエンジンでも、HVになるとPSは、レシプロだけの時より
低くなってるでつ。

それを補うモータということでつなぁ~

HVもモータだけで走れるトヨタ方式と電動機はあくまでアシストっていうホンダ方式の
2種類あるけど、基本的にはエンジンを小さくして燃費をよくする、パワー不足を
補うターボやモータがついてるつうのが昨今の主流になってきてるでつなぁ~

トヨタもHVが好調だけど、HVはあくまで日本だけかなぁ~
そこは上手く宣伝したとこだけど、ディーゼル主流の欧州ではなかなか…

やっぱり実燃費でがカタログ値と異常に違うHVとほぼ変わらないディーゼルつうので
あれば、実際はディーゼルのが燃費は上なんだよねぇ~

しかもHVは低速域ではトルク不足あるしね。
モータだけでは、峠とか昇らないから実際そこでパワーを使ってしまうし、エンジンの
パワーも控えめだから、ちと物足りなさを感じるでつなぁ~

その点、ディーゼルがトルクがあるから峠とかでも燃費は変わらないし、
高速域はターボで走るから、満足感はあるかもでつなぁ~

しかも排ガスを循環させるから排ガスも綺麗になるし、温暖化ガス抑制のにも貢献するでつなぁ~

ということから欧州戦略上、どうしてもターボ車が必要ということで
トヨタもターボ車を投入してきたでつなぁ~

レクサスも例外ではなく…




ガソリンだと2500とかなんだろうけど、ターボ化することで2000になったでつなぁ~
最近、排気量が大きい車が多くてもともとの主流域の2000クラスの車が少ないんだよねぇ~

できれば、5ナンバーの2000クラスが出るといいんだけど…
ホンダもF1復帰で、ターボ化してるけど今のところ、軽だけだなぁ~

ターボのニッサンと言われたニッサンもターボ化にそれほど積極的ではないなぁ~
ゴーンさんなら即、ターボ化って言いそうだけど…

イマイチ方針が、固まってないというか二番煎じに徹してるのかなぁ~

だけど、一時期ターボは悪みたいな扱いを受けたけど、熟成されてまた復活してきたでつなぁ~

あのブースト掛かった時のキーンっていう音とともに加速していく感触は
すごいからなぁ~

ターボ車復活は嬉しいなぁ~

だけど、HVとターボ車どっちにするか、また悩みの種が増えたでつなぁ~




健康診断の結果、体脂肪が基準値の2倍とは…
運動しないとって思ったタケスィがHP更新したでつ!
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ボルボの新世代クリーンディーゼルエンジン!

2015-08-08 10:15:19 | エンジン
ルボV40・V40 Cross Country・S60・V60・XC60に
新たに設定された新世代クリーンディーゼルエンジン車からV40とXC60に
試乗し、その実力とディーゼル車の魅力をチェックしたでつ!








ボルボ XC60 D4 R-DESIGN(8AT)スペックは…

全長 4645㎜
全幅 1890㎜
全高 1715㎜
車両重量 1800㎏
エンジン L4・DOHCターボディーゼル
総排気量 1968cc
最高出力 190ps/4250rpm
最大トルク 400Nm/1750-2500rpm
最小回転半径 5.8m
燃料消費率 18.6㎞/L(JC08モード)
車両本体価格 675.0万円(消費税込み価格)









ボルボ V40 D4 SE(8AT)のスペックは…

全長 4370㎜
全幅 1800㎜
全高 1440㎜
車両重量 1540㎏
エンジン L4・DOHCターボディーゼル
総排気量 1968cc
最高出力 190ps/4250rpm
最大トルク 400Nm/1750-2500rpm
最小回転半径 5.2m
燃料消費率 20.0㎞/L(JC08モード)
車両本体価格 399.0万円(消費税込み価格)








フジトモちゃんのインプレは…

行動的な人にピッタリ! 快適・安心・低燃費 走って楽しいディーゼルモデル
ディーゼルとハイブリッドで迷うユーザーもいると思うが、
ディーゼルの大トルクは人や荷物を沢山
乗せる使い方には最適で、高速域での実用燃費も優れている。
是非レジャーで乗ってみてほしい。
最新の安全装備やスカンジナビアンデザインもマル。



大御所、岡崎さんのインプレは…

エコとドライビングプレジャーの高次元での両立
ディーゼルエンジンの燃費の良さはエコロジーにつながる。
軽油は安いのでエコノミーでもある。
加えて、ガソリン4Lエンジン並のトルクをアクセルペダルで
自由に引き出ながら走る喜びもある。
エコとドライビングプレジャーをこれほど高い次元で両立しているクルマは、
なかなか少ないのでは。


う~ん、安全とエコを両立出来てるのはボルボだけだなぁ~
このディーゼルは相当なもんだなぁ~

新車候補として考えたいけど、価格がなんとかねぇ~

新型RX-7が2017年に復活!ロータリーエンジンもすごくなって出てくるでつ♪

2015-08-02 00:15:39 | エンジン
2017年に東京で開催されるモーターショーにおいて新型RX-7を公開することが発表されたでつ




エクステリアデザインは90年代に販売されていたマツダRX-7の3代目、アンフィニRX-7と、
現在のマツダのデザインコンセプトとなっている「魂動」を融合させたものになるみたいでつなぁ~




重量はアルミ素材を使用することにより軽量化を図ってて、1,250kgであるトヨタの86と同程度を目指しているとのこと。
先代のFDもそれくらいかなぁ~


また、シャシーは新型ロードスターのSKYACTIVシャシーが使用されるでつなぁ~。




エンジンにはRX-8に搭載された次世代ロータリーエンジン、RENESIS(レネシス)16Xが搭載されるみたいでつ




RX-7ではさらに改良を重ね、排気量1.6L直噴自然吸気エンジンにマツダの最新技術SKYACTIVが組み合わされるでつ。
RX-8では最高出力が250psだったけど、新型RX-7では300psもの最高出力が実現するでつなぁ~




2014年11月にはマツダが今後の製品プランとしてロータリーエンジン搭載車は考えていないと言及してたけど、どうやらその方針は変わったでつなぁ~

新型RX-7が発売される予定の2017年は、マツダにとっては大事な年。
なぜなら、マツダのロータリーエンジンが50周年を迎えるからでつ

2017年から50年前、1967年には世界で初めてロータリーエンジンを搭載した市販車、コスモスポーツが発売。
マツダといえばロータリーエンジンというほど、マツダが世界的にも認められる理由のひとつとなった技術。

そんなロータリーエンジンの50周年という記念すべき年にRX-7が発売されるのは、ファンとしても非常に嬉しいニュース!

2020年はマツダが創業100周年を迎える特別な年。
また東京オリンピックも開催されるので2020年にマツダが何か派手なことをしてもおかしくないでつなぁ~

2014年に海外車サイトmotoring.com.auが報じたニュースによると、マツダは2012年に生産を終了したRX-8の後継車としてRX-9を発表する可能性があるとのこと。

RX-9はマツダの新たなデザイン「シナリ」を使用することになりそう。
RX-7やロードスターに続くRX-9はこれまでの車種より高価格帯のスポーツカーとして発表される可能性もあり、
今後のマツダの戦略もうかがえるニュースとなってるでつなぁ~。

新デザイン「魂動」や新技術SKYACTIVなどによりどんどん躍進を続けるマツダ。

そいとやっぱりロータリといえば、RX-7だからこりで復活するのは嬉しい限りでつなぁ~
そしてRX-9

こりは3ロータ積んでほしいなぁ~
ルマン挑戦復活なら、4ロータだなぁ~

そりなら1千万超えても買いたいなぁ~

だけど今後のロータリ復活ニュースはちと目が話せないでつなぁ~

本当、今後が楽しみだなぁ~

そしてRX-7となれば…




やっぱり赤でないと…



暑いでつなぁ~
さて、盆休みまで後少しだから、頑張るかなぁ~
ということでタケスィHP更新したでつ!
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HCCI(予混合自己着火)」の実用化

2015-07-30 00:16:19 | エンジン
マツダは独自の技術群であるSKYACTIVの第2世代(Generation 2)商品の投入を2018年度までに開始する計画。
SKYACTIVは2011年に、先代『デミオ』の1.3リットルガソリンエンジンから商品化が始まったでつ!





第2世代では自動車用ガソリンエンジンで、世界でも前例のない「HCCI(予混合自己着火)」という燃焼技術の実用化を目指しているでつ。
このエンジンを元に、5月に提携拡大で合意したトヨタ自動車の技術を融合したハイブリッド車などの展開も予想され、
第2世代SKYの開発動向には国内外から熱い視線が注がれるでつ。




マツダは16年度から18年度まで、中期計画に相当する「構造改革ステージ2」に取り組む方針。
「この期間中に第2世代モデルの導入を開始する」みたいでつ。

第2世代SKYについて「究極の燃焼技術と電動化技術を組み合わせ、劇的に燃費性能を改善」と言及しているでつ。

ここで言う「究極の燃焼技術」とはエンジンの圧縮比を高め、混合気中のガソリンの比率を極めて少なくする「均質リーンバーン(希薄燃焼)」のこと。
ガソリンを極端に希薄にするため、点火プラグによる着火だけではうまく燃えない領域が多くなり、軽油を燃料とするディーゼルエンジンのように圧縮着火させる必要があるでつ。




圧縮着火の技術のひとつが「HCCI」であり、世界の自動車メーカーのほとんどが、ガソリンでのこの着火・燃焼方式の研究やエンジン開発などを進めているでつ。

だけど、自動車での市販は実現していないでつ。

マツダは1年半ほど前の報道関係者向け技術説明会で、第2世代SKYのガソリンエンジンではHCCI燃焼の実現を目指すと公表。
ただ、この時は製品の投入時期は示しておらず、今回初めて明らかにされた。開発が着実に進んでいるということでつなぁ~

第2世代では燃焼効率を高めるため、圧縮比は現行のSKYガソリンエンジンで世界最高の14(1.3リットル型の場合)となっているのを、
さらに16~18まで高める必要があるでつ。

点火プラグによる着火と補完し、HCCIは主として低負荷から中間負荷領域で使うそう。
繊細な燃焼制御が必要なので、世界で異なるガソリン性状(構成成分)への対応も課題とされるが、
マツダはEGR(排ガス再循環装置)技術で克服できるとしているでつ。

第2世代は現行SKYより約3割の燃費改善が可能であり「HV並みの燃費を目指したい」ということで開発が進んでるでつ。
今のデミオの1.3リットルガソリン車の燃費は24.6km/リットル(JC08モード)なので、3割改善すれば32km/リットル水準と、
まさにHV並み。

このエンジンをHVに使えばモーターの出力やバッテリーの容量を抑制することができ、HVシステムの小型・軽量化につながるとも指摘。
当然、HVだけでなくPHV(プラグインHV)への応用でも同じ効果があるでつ。

大量のバッテリーによる高コストや車室スペースの圧迫といったPHVの課題を、一気に克服することができるでつ。

マツダとトヨタの提携拡大のターゲットが向かう先のひとつとは、ここらにあるでつなぁ~。


それよかマツダは早くロータリを復活させてほしいでつ!



夏は裸で寝てること多いから、腹冷えて…
フライデーまでには治さないとって思ってる
タケスィがHP更新したでつ!
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伝統のストレート6で、新型スープラが2017年に復活するでつ!

2015-07-24 00:22:39 | エンジン
M型から2Jだったと思うんだけど、スープラの最終モデルは、ストレート6だったでつなぁ~




そして、2013年から発表されていたトヨタとBMWの共同開発による新型スポーツカー。
新型スープラ、BMW Z5の2車が姉妹車として発売か?
などの噂も飛び交っていたでつが、どうやら「スープラ」の名で登場するようでつなぁ~


2014年にトヨタが発表したコンセプトカー「FT1コンセプト」




このコンセプトカーよりも小回りの利くコンパクトな形となりそうでつなぁ~




新型スープラのシャーシはBMWが主導となり、スープラ専用のものを開発中。
FR車用のシャーシになることも明らかになったでつ。

コードネームは「Silk Road」。

その名の通り滑らかなシャーシとなるのか、それともドイツと日本の懸け橋となることを示しているのかなぁ~
開発担当者の意図が気になるネーミングとなっているでつ。

新型スープラのエンジンにはBMWの直列6気筒ターボエンジンを搭載。
スープラは1978年に発売された初代から2002年の最終モデルまで一貫して直列6気筒エンジンを使用。

スープラの伝統を引き継ぐ形となったでつ。

直6エンジンはBMWの十八番中の十八番。
直6ファンも大満足の1台となるでつなぁ~

V6の流れの中でかたくなに、6気筒はストレート6にこだわるBMW。

シルキー6と呼ばれるこの芸術品を載せたスープラは激走りの車になるでつなぁ~

スカイラインがメルセデスなら、スープラはBMWつうことでここでも
ライバル心満々でつなぁ~


トヨタとBMWのコラボによる新型スープラ。
発売は2年後の2017年。

カローラ店で発売だろうなぁ~

久々にカローラ店に大物復活でつなぁ~

すげぇ~楽しみでつなぁ~

だけど、トヨタの復活激は半端なく、すごいスペックで出てくるでつなぁ~


土用の丑の日でつなぁ~
ウナギでなくても、ウの付くものなら、何でもいいらしいでつなぁ~
でもウナギが食べれることに感謝だなぁ~
なんとか繁殖も進んでほしいなぁ~
関西で食べたから、今日は関東でウナギを満喫したいタケスィが
HP更新したでつ!
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3代目RX-7はどのように軽量化にこだわり、高出力化できたのかなぁ~

2015-07-16 07:16:19 | エンジン
1991年10月に発売された3代目FD-3S型 RX-7。





このモデルからサバンナの名称が外れることとなり、アンフィニRX-7と呼ばれることとなったでつ。
『アンフィニのスポーツです。』などのキャッチコピーで販売されたこの3代目の開発コンセプトは「超一級のスポーツカーを作り上げること」。
なんと3代目の開発は、2代目が誕生してからわずか1年後の1986年秋から始まっていたでつ。

当時、スポーツカーと上級スペシャリティカーの違いが曖昧になっていたことから、スポーツカーの存在意義が最大の課題となっていたでつ。
一方で、排ガス規制やオイルショックなどの社会現象もあり、大排気量車の存在すら疑問視する声も大きくなっていたでつ。
そんな中、RX-7の持つべき要素として様々な意見が交わされたでつ。

開発方針を固めていく中で「ロータリーエンジン・ベスト・ピュア・スポーツカー」という言葉が生まれたでつ。




この名に恥じぬよう導き出された結論が、ロータリーエンジンの優れた資質を活かしながら、
フロントミッドシップを受け継ぐ後輪駆動車ということでつ。

3代目RX-7の開発で特に重要視されたのが、軽量化。

パワーウエイトレシオを5kg/ps以下に抑え、さらに車両重量を1,250kgに抑えることが必達要件だったでつ。

この軽量化は「ゼロ作戦」と名付けられ、徹底的な軽量化が6回も行われたでつ。

ポルシェ等の他社のスポーツカーの部品を分解し、徹底的に検証!
バネ下重量軽減の為、4輪ダブルウィッシュボーンサスペンションはオールアルミ製。
車体は大きな荷重のかからない部分は肉抜きし、強度の必要な箇所に補強を入れる”モノコック・スペース構造”が採用。

2代目の重量の-15%を目標としたこの作戦は、窓ガラスの板厚や、ペダルにもアルミを用いるなどと細部まで徹底化されているでつ。
軽量化だけではなく、パワーウエイトレシオ5kg/ps以下の目標を達するため、エンジンも大きく進化させる必要があったでつ。

採用されたのは13B-REW型ロータリーエンジン。

ユーノス・コスモに次ぐシーケンシャルツインターボの採用や、ハイスピードEGIシステムによって、255psと出力向上に成功。
こうして軽量化とエンジンの性能向上によって、目標どおりの4.9kg/psというパワーウエイトレシオを達成したでつ。

1993年8月、最初のマイナーチェンジを実施。

廉価版の追加や、国産車初の偏平サイズのスポーツラジアルタイヤをオプション設定。

1996年のマイナーチェンジでは265psにまで馬力を引き上げられ、テールランプは丸型3連式に変更、リアウィングも大型化されたでつ。
そして1999年1月には”ニューRX-7”と呼ばれる大きな変更が行われたでつ。

ターボチャージャーの高効率化によって馬力は280psまで高められ、ボディ剛性の大型強化やサスペンションセッティングの見直しにより、
操縦安定性をより高めることに成功。



5角形の開口部をもった新デザインのバンパーが採用され、デザインも一新さたでつ。
う~ん、ここまでのこだわりが、FDを名車にしたてたでつなぁ~
そして3代目RX-7はイギリスの「テレグラフ」誌が選定した「世界の美しい車100選」において日本車最高位の61位を獲得するという功績も残しているでつ。

軽量化というのがピュアスポーツということだったけど、できればこの時3ロータ載せてほしかったなぁ~

ニッサンのHVはどうなのかなぁ~

2015-07-14 06:58:55 | エンジン
ニッサンのSUVエクストレイルでつなぁ~



2000ccクラスだけど、こり5ナンバーサイズだといいでつなぁ~

さてスペックは…
全長 4640㎜
全幅 1820㎜
全高 1715㎜
ホイールベース 2705㎜
車両重量 1630㎏
エンジン L4・DOHC
総排気量 1997cc
最高出力 108KW(147ps)/6000rpm
最大トルク 207Nm(21.1kgf・m/4400rpm
【HYBRIDシステム】
モーター 交流同期電動式
最高出力 30KW(41ps)
最大トルク 160Nm(16.3kgf・m)




使用燃料 無鉛レギュラー
最小回転半径 5.6m
消費燃費率 20.0㎞/L(JC08モード)
車両本体価格 301.104万円

フジトモちゃんのインスピは…
本格派SUV+HV +αの力強さと低ネンピ
日産のHVの特徴であるきめ細やかなHVとエンジンの切り替えで
高い燃費性能を発揮する一方で
力強さで幅広い用途で活躍してくれるSUVらしさが共存している。
ブレーキのフィーリング
様々なシーンでのブレーキが伴う挙動での感覚がつかみやすくなると
より洗練された乗り味になると思う。




大御所 岡崎五郎さんのインスピは…
・お値打ちハイブリッドSUV
300万円でこのサイズで使い勝手の良いSUVが手に入るということは
新規のユーザーを獲得できるはず。
ディーゼルも欲しい
ユーザー側からすれば両方選べるという選択肢が欲しい。
日産もしっかりとしたディーゼルエンジンが有るのだから。




ニッサンのHVの実燃費はどうなのかなぁ~
確かにニッサンだとディーゼルのが、実燃費いいかもだし、SUVにはディーゼルモデルは必須だと思うけどなぁ~





SUVにHVはいいと思うけど、走りはどうなのかなぁ~
トヨタが燃費にこだわった作り、本ホンダはスポーツHVってコンセプトだけど
ニッサンの場合はどうなのかなぁ~

トヨタとHVで提携したと思うけど、それはどうなったのかなぁ~

トヨタに近いHVなような気がするでつなぁ~

最近は提携とかで開発コスト削減してる感じだけど、そろそろ技術のニッサンの復活も
してほしいでつなぁ~

それだけの力のあるメーカだからね

ロードスターにロータリエンジン積まないかなぁ~

2015-05-29 23:51:19 | エンジン
マツダのロードスターがモデルチェンジしたでつなぁ~

オープンカーは、日本では成功しないつう通説があったでつが
唯一の成功例でつなぁ~

確かに夏は、いいでつなぁ~
海岸沿いとか走るといい風を浴びながら走れるでつ

そして、赤が似合う車でつなぁ~




ただ走りという点では、物足りなさを感じるでつ

こりだけ息の長いモデルなんだけど、オープンカーつうことで走りの面でも
少し過激さがほしいかなぁ~

パワーユニットはもちろんFR方式で、専用開発となる「SKYACTIV-G1.5」と新開発の6速MT「SKYACTIV-MT」を搭載。
6速MTは新開発でつなぁ~

エンジンは、DOHCで 96kW〈131PS〉/7,000、150〈15.3〉/4,800N・m<kgf・m>/rpmでつなぁ~

今流行のダウンサイジングつうことで、ターボモデルはないのかなぁ~
マツダは、ヨーロッパ思考があるから、ターボモデルはほしいとこでつなぁ~

軽量コンパクトつうことなら、ロードスターにロータリつうのはないのかなぁ~

初代から思ってるんだけど、ロードスターにロータリの走りは合うと思うんだよねぇ~

ワイディングロードや峠とかC1なんかも、ロータリーらしい走りが出来ると思うんだよねぇ~

今、マツダの中ではロードスターを継承して守ってきたモデルだし、マツダといえばロータリなわけだし、
希少価値のある車だから、絶対にロータリモデルがほしい車であるでつなぁ~

「だれもが、しあわせになる。」25年前に誕生した初代ロードスターのコピー。
そのしあわせ」とは、人とクルマが心を合わせることにあると言ってる今回のコピー。

そう考えると、やっぱりロータリ搭載のロードスターは出すべきだと思うんだよねぇ~

せっかくのマツダしか出来ない技術だし、その技術が眠ってるのが勿体無いし、
早く復活を望む声にこたえてほしいなぁ~



5月もあっという間だったでつなぁ~
なんかバタバタした5月だったけど、まもなく
梅雨だし、アバンチュールな夏もすぐそこだなぁ~と
久々にチューブ聴きながら夏を感じるタケスィが
HP更新したでつ!
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ブースタージェットターボエンジンなり~

2015-05-23 23:52:58 | エンジン
スズキの新しいエンジン

ブースタージェットは、直噴化による燃費性能向上と、過給機であるターボチャージャーによる出力とトルクの向上を
図ったガソリンエンジン。




ボディサイズや重量に対する高い要求を満たすためエンジン各部のレイアウトの最適化を行って、軽量化技術を駆使したでつ。
例えば、吸気マニホールドの吸気ポートを短くし、排気マニホールドはシリンダーヘッドと一体化。

これらの工夫によって、エンジン寸法は537×450×696mmに収めることができたでつ。

今回発表したブースタージェット1.4は、前述の1Lエンジンと同様の特徴を持つ1.4L版。

最高出力は140psで、最大トルクが220N・m。

最大トルクは、1700rpm〜4000rpmと幅広いエンジン回転域で発揮さえるため、ドライバビリティの良さが想像できるでつ。

現行スイフトよりもひと回り大きいiK.2には1Lが搭載されるので、この1.4Lエンジンはエスクードとかに採用されるみたい。
これを機に、スズキのエンジンラインアップは次のフェーズにシフトしていくでつなぁ~


エンジンのダウンサイジング化が活発になってきたでつなぁ~
こりも欧州の影響なんだけど…


ターボエンジンが再びブレイクしてるのは、環境にいいからだけど、エンジンにも優しくなったでつなぁ~

エンジンを小さくしてハイパワーと燃費を両立させることが出来るのが、ターボだからね!

HVもターボつうか燃費を向上させて出力アップさせる方法のひとつ。

だけど欧州では、HVよりディーゼルの方が燃費が上つうのが常識。
まぁ~実燃費考えると、HVよりターボエンジンのがいいかもしれないでつなぁ~

ドカーンターボじゃ~なく、環境にやさしいターボでつなぁ~



ニンニクぷんぷんで東京のラッシュにはさすがに乗れないなぁ~と感じたけど
やっぱ~ニンニクでパワーつけたいなぁ~つう葛藤に悩むタケスィが
HP更新したでつ!
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