嫌な思いにとらわれたくない
そんな事で身を削りたくない
2016.7.19
もう何年も前に
骨髄バンクに登録していて
かれこれ１０年以上
ずっと適合通知なるものが
送られてきたことが なかったのですが
何１０年目かにして ついに
きました 適合通知が
いろんな思いを抱きながら
数枚の資料に色々記入し 投函
心配事は
私は血圧低くて貧血だから
厳しいかも ていうのと
（ドナーになる条件があるから）
普通の勤め人は
平日月から金の９－６時お仕事だから
厳しいな というもの
（電話連絡等平日の昼間のみだから）
それでも 私の骨髄 かな？で
誰かが何かから救われるなら
それは幸せなことよね
えっと
まったく話変わって、、、
怖い本を借りて読んだのだけど
実話集でしてね
それが
すっご怖くて マジで怖くて
もう怖くて
ひとり暮らしだから怖さ倍増だし
部屋にお猫様いるけども 何の役にも立たないし
なんなら空虚な空間をじーと見続けていて
余計怖いし
お風呂なんて入ろうものなら
わーーで しゃーーで ざーーーですよ
そして どうか
真夜中に目が覚めませんよーに
トイレなんかに行きたくなりませんよーに
もう誰か助けてーー
けど誰も来ないでーー
役立たずと↓言われた お猫様ら
役立たず て酷いよねー
酷いわーー
「時々わからなくなるけれど」
あなたは夢じゃない
私と同じ所にいる人
だからあなたは
私に触れるとこが出来る
私の瞳には
あなたの姿がきちんと映る
私の筋肉は
あなたの空間に向かって爆走する
2018.10.9
