どもこんばんは、群裏好です。
日曜の夜、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
本日の打ち倒し日記は久々に沖スロの裏物シリーズをお届けします。
それにしても2001年頃は本当に沖裏天国でしたね。出てくる沖スロで人気の無いものはメーカーを選ばず全て裏返った?と思っても良いくらいの勢いでした(人気の台でも裏返ってましたが・・・)。
懐かしい時代ですね。
島唄30でパトライトを使用して沖スロのイメージ化に成功したオリンピアでしたが、実は同時期に沖スロに関するもう一つの大きなイメージを作っていました。
それが皆さんご存知の「蝶ランプ」でした。その初代導入機種というのがこの南国物語だったのです。
まず簡単にノーマルの仕様ですが、ビッグ・レギュ搭載の単純なAタイプ。ATやSTは搭載されておらずひたすらボーナスの成立を待つゲーム性でした。ではメインとなるものは何か?と言われると、リール上部に手のひら程度の大きな蝶がありまして、レバーONと共にこの蝶が点滅を開始すれば大当たりという明快な仕様でした。
(感覚的にはパイオニアのハイビスカス点灯と同じですね)
唯一の技術介入要素としてはリプレーハズシが効いたことくらいで、特にゲーム性が優れているということはありませんでしたが。。。
そんな南国物語でしたがやはりノーマル挙動では人気を得るのが難しく、次第に裏物化されていくのでした。
その裏物仕様として私が知っているのは2種類でして「32Gver」と「状態ver」を打ったことありました。その裏物仕様を説明しますと、、、
・状態ver
2000年頃に流行った裏物の王道でして、連チャン突入はビッグから、連チャンはビッグ・レギュ混合、40G以内が即連、250Gまで引き戻しのチャンス、天井は恐らく1100G付近、前兆などは無し。
群馬ではやっぱりこの店、大胡の「ラップス」にありまして私はなかり打ち込みました。沖スロ向けの暗めの照明に蝶ランプのチカチカが映えたんですよ~。大勝こそ無かったですがかなり遊べたイメージが残ってます。どちらかというと遊びやすい裏物でしたね。
(・・・もしかしてダイナマイトだったかも・・・)
・32Gver
このバージョンは沖スロがかなり末期の頃に福島の郡山にあるというので2度ほど遠征して楽しませてもらいました。これまた王道裏物の32Gver、天井は1900G付近、レギュラーは完全な120枚小役扱い、初当りビッグを引いた時に1~10連が決定して32G以内の連チャンでその回数分吐き出す、といったすんぽうです。この32Gverの沖裏はまさしく「叩く!」というイメージがピッタリで、こいつを打つ時は左手に魂を込めて1G・1G丹念に叩いてました(この頃の私のスロット叩きダコが一番成長してましたねw)。初当りビッグの感動が今でも思い出されます!、あ~あ、もう一度打ちたい。。。
この後は皆さんご存知のように蝶=沖のイメージが定着して南国育ち・花浪漫・南国美人などに次々と使われました。今でも沖スロの島に蝶の絵を飾っている店は多いですよね。
パイオニアも沖スロの普及には多大な影響を及ぼしましたが、オリンピアもかなりの影響を与えましたよね!。まあこの後は島娘や南国育ちのなどの大ヒット沖スロを輩出していくのですが、そいつらのルーツとなったオリンピアの初期沖スロ「南国物語30」を本日はお届けました。
おしまし。
日曜の夜、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
本日の打ち倒し日記は久々に沖スロの裏物シリーズをお届けします。
それにしても2001年頃は本当に沖裏天国でしたね。出てくる沖スロで人気の無いものはメーカーを選ばず全て裏返った?と思っても良いくらいの勢いでした(人気の台でも裏返ってましたが・・・)。
懐かしい時代ですね。
島唄30でパトライトを使用して沖スロのイメージ化に成功したオリンピアでしたが、実は同時期に沖スロに関するもう一つの大きなイメージを作っていました。
それが皆さんご存知の「蝶ランプ」でした。その初代導入機種というのがこの南国物語だったのです。
まず簡単にノーマルの仕様ですが、ビッグ・レギュ搭載の単純なAタイプ。ATやSTは搭載されておらずひたすらボーナスの成立を待つゲーム性でした。ではメインとなるものは何か?と言われると、リール上部に手のひら程度の大きな蝶がありまして、レバーONと共にこの蝶が点滅を開始すれば大当たりという明快な仕様でした。
(感覚的にはパイオニアのハイビスカス点灯と同じですね)
唯一の技術介入要素としてはリプレーハズシが効いたことくらいで、特にゲーム性が優れているということはありませんでしたが。。。
そんな南国物語でしたがやはりノーマル挙動では人気を得るのが難しく、次第に裏物化されていくのでした。
その裏物仕様として私が知っているのは2種類でして「32Gver」と「状態ver」を打ったことありました。その裏物仕様を説明しますと、、、
・状態ver
2000年頃に流行った裏物の王道でして、連チャン突入はビッグから、連チャンはビッグ・レギュ混合、40G以内が即連、250Gまで引き戻しのチャンス、天井は恐らく1100G付近、前兆などは無し。
群馬ではやっぱりこの店、大胡の「ラップス」にありまして私はなかり打ち込みました。沖スロ向けの暗めの照明に蝶ランプのチカチカが映えたんですよ~。大勝こそ無かったですがかなり遊べたイメージが残ってます。どちらかというと遊びやすい裏物でしたね。
(・・・もしかしてダイナマイトだったかも・・・)
・32Gver
このバージョンは沖スロがかなり末期の頃に福島の郡山にあるというので2度ほど遠征して楽しませてもらいました。これまた王道裏物の32Gver、天井は1900G付近、レギュラーは完全な120枚小役扱い、初当りビッグを引いた時に1~10連が決定して32G以内の連チャンでその回数分吐き出す、といったすんぽうです。この32Gverの沖裏はまさしく「叩く!」というイメージがピッタリで、こいつを打つ時は左手に魂を込めて1G・1G丹念に叩いてました(この頃の私のスロット叩きダコが一番成長してましたねw)。初当りビッグの感動が今でも思い出されます!、あ~あ、もう一度打ちたい。。。
この後は皆さんご存知のように蝶=沖のイメージが定着して南国育ち・花浪漫・南国美人などに次々と使われました。今でも沖スロの島に蝶の絵を飾っている店は多いですよね。
パイオニアも沖スロの普及には多大な影響を及ぼしましたが、オリンピアもかなりの影響を与えましたよね!。まあこの後は島娘や南国育ちのなどの大ヒット沖スロを輩出していくのですが、そいつらのルーツとなったオリンピアの初期沖スロ「南国物語30」を本日はお届けました。
おしまし。
自分はオリンピア系は大好きでした。でもコイツは一回しか打ってないんですよ。たしか熊谷のオータにはNですが、最後までありましたよね?
メーカーの展示会は、昔ならいけたんですけどね。今は‥
そういえば、高崎にもメーカーの支店ありますよね。某メーカーの所長なんかも、花火によく行ってましたよ。
四国、中国地方に遠征にいって、
朝早くから釣りに、そして9時開店に合わせてスロを打ちに行ったものです。
パトライトはよく見かけますが通り過ぎるだけ
現役のときに触っておきたかったです
開店時間って、地方地方で違うんですよね
四国は9時でしたね…
そちらの開店時間は10時ですか?
まあこれから暖かくなるにつれて調子も上向きますって。
元気出してまいりましょ!。
個人的には来年のチョコを今から楽しみにしておりますよw
メーカーの支店とは新効のことですね。
平和の直営店だったのですが、一昨年くらいに平和の業績悪化で手放したそうです。所長さんも裏スロ好きだったんですねw。
ちなみに三共の直営店だったフィーバー系列というのが桐生に3店舗あるのですが、こちらも数年前に独立、今は閑古鳥が鳴いてます。
そういえば群馬ってパチンコメーカー多いですよね。
私もどちらかというとそういう台を打ち込んでたりして。。。
開店時間に関しては、関東地方は2種で9時と10時ですね。
東北なんかは8:30の開店時間とかもあるみたいです(確か岩手がそうだったと聞いた事あります)。
閉店時間で一番遅かったのは札幌の24時だったかな?。
群馬は全国平均の10時開店-11時閉店ですね。