群裏好の打ち倒し日記

昭和の時代から叩き続ける老スロッターの戯言集。ですが5号機になってから打つのはパチンコばかりでして。。。

年末のご挨拶

2023-12-25 22:11:33 | 雑談

冬型の気圧配置で北海道や日本海側を中心に大雪となっているようですが、群馬の北部はイマイチらしくて雪不足のニュースも入っております
ただ寒さだけはこの季節らしい冷え込みで、ここ数日は我が家のバケツの水も氷になっていましたので人工降雪機でも使えばスキー場も余裕で開場できるのではないでしょうか
スキー場が始まるということは土曜の朝に関越自動車道が渋滞するという群馬県あるあるの時期になりました
こんばんは、群裏好です

前回の記事で「年末年始は打つな!」と自己暗示をかけたのですが、見事に失敗しておりまして未だに通ってます。。。
年末年始でも平常営業でも群馬は渋クギ+オール設定1で勝てないから一緒だよ!、という確信をつく言い訳をしながらホールに向かう休日、自分の属するパチンカスという人種は本当に寂しい人達なんですよね
パチ屋に行く正当性を無理やりこじつけるのであれば「パチ屋でお金を使うことによってパチンコ関連の経済を回しているオレかっけーーー」と言いたいところですが、今年の負けが140万を超えてるのを顧みると本当に笑えないっす。。。

群馬県で休日の半日程度の稼働で年間140万負けている人って私以外にいる?
もっと打ち込んでいる人でも140万負けを超えている人っていないよね?
月平均12万負けですよ???
ナニコレ?、これって年末調整で控除申請出来るんだっけ?、ねえ?
パチンコ店員さん、メーカーの人、キラキラ店長さん、教えてくださいよ!!!

取り乱しました
それでは今年の負け遍歴を回顧してみましょう
今年の春まではなんといってもスマスロ鏡と沖ドキゴールドでの負けがとても強烈でした
今となっては狙い目や辞め時もほぼ完璧にマスターしたスマスロ鏡ではありますが、打ち始めた頃はひたすらお布施をしておりました、鏡だけで-350Kは逝ってると思います
(その甲斐あって夏以降の鏡は打つ機会は減りましたがプラス域で遊べてます)
そして沖ドキゴールドなんですが、まあ酷い台ばかり追ってました
前回天国から2000ゲーム付近で強制的なモード格上げ?があるようでそこを追えば勝てるんじゃない?という浅はかな思惑を何度も裏切ってくれまして、2000を超えて天国に上がらないこと7~8回、天国には入るものの2~3連で終了すること4~5回、満足な大連チャンは3回ほど体験しましたが連チャンに入るまでに平均4万使ってますので勝ち額は2~3万程度のショボ勝ち
リセット恩恵のチャンスモード→モードBを狙って稼働すればほぼ毎回2000ゲームまで連れて行かれるのってなんなの?
設定が入ってないの?、遠隔監視されてるの?、負け確仕様なの?
初代沖ドキを踏襲とか言ってたけどこれ完全に別の台だよね、高度なハイエナ仕様の事故待ち台!
合計60マソ負けと記す

またしても取り乱しました
夏頃の様相ですが主にエヴァやユニコーンやリゼロ鬼係で散財していた記憶
ただこの時期はスマスロ鏡はわりと好調でスロでは負けてない、はず・・・
それでも-20万くらいで推移してたと思います

そして問題の秋以降
自分でも自覚があるのですが、私回らないパチを終日追う癖があるみたいです
この時期に打ち込んでたのがパチのレールガン、今更この台を何故追うのか?
1/239で当たりやすいとか、確変へはほぼ1/2の自力とか、右打ちで4000発+次回までのスーパー大当たりがあるとか
すんげー負けたけど、すんげー面白い台でした
ここ数年で一番面白い台だと思います、いやマジで
負け続けても打ちたいと思う台は久しぶりだったかも
それに追加してスマパチのソードアートオンラインには痛恨の一撃(いや4~5撃?)を喰らいました
朝一から夜10時まで稼働して-15万という今年の最高負け額を打ち立てたのはこの台でした
この時でさえ初当たりは7回引いてRUSHにも4回入れたのですがRUSHでスルーばかりの引弱で最後は目眩がしました
多分ですがこのパチンコ2機種で-60万と残して、2023年の合計はざっと-140万

本当に嫌になります
普通に車買えるんじゃね?
過去数年まで含めるとクラウンとかレクサスの小さい奴は余裕で買えるんじゃね?
もっと前、打ち始めてからでいえば群馬で家が買えてるんじゃね?
(もしかしたら2軒建つかもwww)

KUSOGAAAAAA!!!!!!!

今更ですが辞めた方がいいんですかね?
ねえ、教えてください!、キラキラ店長さん

辞める方向で考えます
・・・ただ◯ハソインター店のwifiを混雑時でも繋がるように改善してくれたら来年も通うかもですが・・・
(これだけはマジで直せよ、何回も投書してるのに直さないのは悪意さえ感じますが?、新台を1台買うより安くて顧客満足度が格段に上がるって言ってるのに!)

最後まで取り乱しました
これにて今年最後の投稿とします

皆様良いお年を~~~

追伸
メリークリスマス

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2 コメント

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Unknown (いつも長文で謝る人)
2023-12-30 06:09:31
長文です。携帯の方興味のない方はスルー願います。

去年7月のことです。業界に衝撃のニュースが流れました。
それは「1月から6月の半年で閉店したホール数が500を越えた」というニュースでした。
「今年は1000を越えるんじゃないか?」と多くの業界人の方が考えられたことでしょう。
実際には翌年(今年)1月に閉店舗数は800半ばで大台は避ける結果となりましたが今年の前半で400店舗弱が
閉店し、1年半で1000店舗以上が閉店した事実が確定しました。
M&Aなどで開店する店舗を差し引いても、ここ数年平均500~600店舗が閉店しているようです。

現在ホール数は6500を割ろうとしており、年600単位で減少を続ければあと10年ほどで消滅する計算になります。
もちろん大手メーカー・ホール共に自分たちの会社が消滅まで付き合うつもりなどあろう筈もなく、業界の行く末はあと数年で
それなりの目に見える情報として私たちにもわかるようになるのではないかと思っています。

版権を取りデザインから形に起こし映像楽曲制作・モデル試作・金型製造、基板設計・板金・射出成型・量産組立から運搬に至るまで多くの
開発協力会社の助力があっての新台販売・導入。そこまでに数年単位の時間がかかることは想像できると思います。
もしパチンコ業界そのものが成立しなくなればメーカー・ホールだけでなく多くの関連会社も倒産する可能性が高くなります。
近年それらの協力会社がメーカーから距離を置く流れも見え(依存しないという意味で)業界自体の縮小はホールの減少数だけで見るべきではない
と私は考えています。
去年、今年と開発協力会社が事実上の身売りだったり工場撤退縮小や、ユニット組立工場が倒産したりしているのです。


つまり、パチンコ関連のまとめサイトや業界紙サイトが掲げる業界の縮小はホール数の減少ばかり報じており、生産販売の土台である開発量産体制の
縮小がどうなっているのかが中々報じられない。
そして群馬と名古屋でものづくりの仕事に携わっている人間であれば少なからず耳に入ってくる企業情報を考えるとホールの減少数から伝わる以上の
危機的状況であることがわかるのです。
少なくとも20数年前くらいのように、遊技機開発・量産という職種に旨味を感じ参入してくる会社は単独の製造会社では考えにくい。
考えられるとしたら・・・想像の域を出ないので、ここは伏せさせてもらいます(笑)

私は全国規模で言えば、店舗数は今の半分にはなると思っています。
全国規模で大型チェーン店の拡大時期から20余年。借地の整理もあり店舗は新たな道路・人の街並みにより重点店舗も変わります。
ひと昔前は大型工場や大型団地の近所が通説でしたが、最近では戸建ての多い地域にしっかりとした駐車場を伴った店舗が重視されているように感じます。
会社帰りのサラリーマンではなく、土日祝日に重点を置いているように見えます。

予測のつかない展望の中、生き残るためにホールは内部留保を得ようとし、利益を優先する。そして遊戯人口が減る。
この負の連鎖の歯止めは一切効かないというのが現状であり、来年以降も続くと思われます。
もしこの連鎖を強制的に止めようとするならば。私には2つの可能性しか思いつきません。
1つは低貸パチンコ・パチスロの禁止。(これは現実的ではありません)
もう1つはスマートパチンコ・パチスロのみを今後認定すると決めること。
極論ですが、このどちらかで経営継続を諦めた中小ホールがかなり閉店すると想像します。これにより全国の店舗数は急激に減少。
一時的にでも客は残った店舗に集約(する可能性)すれば、生き残り戦略ではなく客との共存を図る店舗が増えることが予想されます。
ですが後者では検定が切れる3年後までを考えなければいけないので即効性がありません。
今年年末にそういった話がありえるかと思ったのですが、ありませんでした。


業界上位のホール企業も安泰ではありません。働く従業員は自身の出世に先がないとわかれば、将来を悲観し優秀な人間から離れていく。
残るのは自発性のないロボットであろうとする人材ばかり(極論すみません)。そんな人たちには年齢という肩叩きが待っています。
企業が求めるのは給料が安く済む若い人材であり、『利益を出す』という結果です。結果を出さない高給取りは・・・。
残念ながら大手になればなるほど評価は結果で求められ、あとは店長の推薦にゆだねられるために店長絶対主義がまん延してしまう。
だが店舗の業績が落ちれば店長と共に低評価がくだり、行き場を失うことにもなります。だからどんな思いをしても利益を出すしかない。
そんなとても悲しい事態が現在進行形で進んでいるのです。

そしてもうひとつ危惧しているのがIRです。
大阪にオープンする予定のカジノがもし成功しなければどうなるのか。国をあげての外貨獲得の要が失敗した場合。
出資した外資は果たしてグレーなギャンブルであるパチンコなどをどう見るのか。
オンラインカジノなどが若い世代に浸透した場合でも、果たして外国人は日本に観光を兼ねて足を運んでくれるのか。
10年後今の10代20代の若者たちがどう考え行動するのか。その時になってみないとわかりません。
超巨大なIRホテルを作ったものの世界情勢が不安定になれば、などと考えると不安材料しかありません。
某大国に弱い日本はホール業界を守ってくれるのか?守るためにはグレーを取り除くしかない。
取り除くための議論を現実に行うにはホール企業が少ないに越したことはない。組合ももっと簡素でいい。そのために「どうなるといいか」
・・・極論ですが、可能性はあると思うのです。

業界という括りで言うとあまりにも大きい範囲でのことですが。この業界は撤退戦の真っ只中なのです。
いかにうまく縮小の荒波を乗りこなし、自社の被害を最低限にとどめるか。リスクの細分化を図れるか。
今『新台が売ってもらえない』とか『会社がホール運営のみに依存している』なんてお店は行動が遅すぎる。
ただ店を売り土地を売り急場をしのいだところで、身動き出来なくなるまでの時間稼ぎをしているだけ。
失敗しつつも別事業に挑戦し、成功した事例でリスクの分散化が出来る会社のみが生き残るのではないでしょうか。


今年も大変お世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。
ブログ更新楽しみにしています。

追伸
全国でパチンコ台とパチスロ台の比率が迫っているという記事を見ました。
規制でスロ専が淘汰された印象ですが、スロットは今少し元気になっているようですね。
ですがその割には別積みを見る機会が減ったように感じます。(見るのは大きいメダルばかり)
あまりにも元気になりすぎるとまた規制の対象になると思うのですが、GODのような台でも出ない限りは
規制を言い出せない微妙なラインで健闘していると今のパチスロ業界は感じます。
返信する
>>長文さん (群裏好)
2024-01-15 15:14:34
新年明けましておめでとうございます
今年も貴重なご意見を賜り誠にありがとうございます

っていうかもうこれ論文じゃないですか!、業界紙に寄稿されたり、noteで売れる文面ですよ
いつにも増して分厚い内容で私の本文の3倍くらいの文章量w、コメント欄の方が読み応えあるブログっていうのもなかなか無いかもしれませんね

業界の行く末はやはり衰退で間違いないでしょうか
私も群馬県内で働く者として桐生や伊勢崎方面でのパチンコ関連の業者が苦戦というか撤退しつつあるというニュースは何度も耳にしております
三共が好調とはいえそれだけで全てを賄えるほどの需要はありません、群馬県内のパチンコ屋の残数も1/1現在で89店舗と関東一少なく、ブログで書いておりますが県内で戦える店がほぼ無くなりました
数年前までは特日に開いたクギや別積みのコインや玉を見ましたが今では見る影も無し
(パーソナルで玉やコインを持たない店舗も増えましたが)

また昨年一年間の感想なのですがどの店でも特日(旧イベ日)でもクギを開けることがほとんどなくなった印象です
一昨年まではYSDだけは開けてる日もあったのですが今ではYSDも回収クギ、◯ハソインター店なんて「パチンコでは勝負させません」といっているようなクギばかり
毎週、新台入替して集客する経営モデルなんてとうに崩壊しているのに未だにタイトルだけで新台を購入しつづけるなんてもう辞めた方がいいですよ
私のような打ち方をする人も少なくなったでしょうが等価であれ好きな機種をじっくりと長く打ちたいんですよ
20年も前の頃は個々のお店の特徴があって、古い機種を大事に使ったり、新台も店長の傾向にて差別化されてたり、色々な店に行く楽しみがありました
換金率が低くても持ち玉が出来れば終日打ってられるまさしく「楽しめる環境」だったのです
今のパチンコ屋にそれを求めるのが間違いなのかもしれませんが、そういった楽しめる(遊戯?)環境を求めるパチ屋が出てくれることを願うばかりです

まあそういう風潮には絶対にならないでしょうが・・・

いずれにしても日本の状況が人口減であり、スポーツや音楽を含めた娯楽でも衰退する競技やジャンルは出てくるものと思います
パチンコが斜陽産業であることは4号機の終焉からわかっていたことではありますが、あの頃の予想でも約半分(8000店)程度の環境になるというものが多かったと思います
今はそれを超えて6500店舗、長文さんの情報ですと年々500店舗が廃業しているとのことで、、、
普通の産業であればここまでの衰退になった場合は行政が受け皿を用意したり何らかの規制緩和を行ったりしますが、換金というグレーな部分がある故に誰も手を差し伸べません
もしかしたら半島起源の方々が多いから敢えて手を出さないなどの差別的な面もあるのでしょうか、、、
私の老後の希望は低貸の海物語などを月数千円の範囲で細々と打つことです
(5スロのジャグを擦るのかもしれませんが)
いずれにしてもそれさえかなわない状況になりつつあるのが現在の群馬のパチンコ業界
あと10年もしたらパチンコ・スロットなんて遊びが前はあったよね~、今でも東京とか大阪にはあるらしいよ~、なんて本当になりそうです

パチ屋の雇用問題についてもご指摘されておりましたが、最近の店員さんは中高年の方々が多く、若い店員さんが少ない印象です、お客さん同様も同様ですが
魅力がなくなりつつある業界なんでしょうね。。。
寂しい限りです
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