このひと月半は、
の日の多い、いつもと違う夏でしたが、
皆様におかれましては、お元気のことと存じます。
どうやら今のところは台風も一休みらしく、
シルヴァ・ウイークはすがすがしい日が続いております。
さて、そうしたときの、一ヶ月ぶりのオベロン会です。
今回の発表者は、お久しぶりに東條賢一さんです。
いつものように、メールでいただいた文章で内容のご紹介をいたします。
発表題目: Christina Rossettiの一側面
内容について:
橘川寿子氏による訳詩集『クリスティーナ・ロセッティ:抒情詩とソネット選』に収
められた“Monna Innominata:A Sonnet of Sonnets”(名もなき婦人)“Later Life: A
Double Sonnet of Sonnets”(晩年)などの読後感から始めて、主として詩人の代表作“Goblin
Market”の意義を考えてみたいと思います。
Christina Rossetti の比較的長い作品が取り上げられるようで、楽しみです。
東条さんの丁寧な読みを拝聴できる絶好の機会です。
皆様、どうぞ、秋空の下、ご参集下さい。
発表の後には、ビールやサンドイッチなどをいただきながら、
愉しい談論のひとときを過ごしたいと思います。
発表日時は、2015年9月26日、午後2時半より。
場所は、国際文化会館です。
都営大江戸線 麻布十番駅 7番出口より徒歩5分。
東京メトロ南北線 麻布十番駅 4番出口より徒歩8分。
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