早いもので、1月も最終週となりました。
オベロン会の1月例会は、いつもどおり
最後の土曜日に行われます。
従いまして、
1月30日(土曜日)の午後2時から
国際文化会館、西館4階にて
ということになります。
今回は、羽矢謙一先生に発表を
お願いしております。
羽矢先生からは、「William Butler Yeatsと
Anglo-Irish Ascendancy」というテーマで
お話いただけるとうかがっております。
作品としては、イェーツの友人であり、
世界大戦において英国空軍に従軍して、
戦死した、Robert Gregoryという人物を
詠った詩を中心にお話くださるそうです。
ロバート・グレゴリーは、イェーツ研究者に
とってはおなじみの人物なのでしょうか?
不勉強な筆者は、あわてたグレゴリーさんについて
検索してみました。
すると、グレゴリーさん、生前はクリケットの
名選手としてならしたというじゃありませんか!
ボーラー(野球でいうピッチャーですね)として、
アイルランドのクリケット史に名を残すほどの
記録を打ち立てているとのこと。
イェーツの詩には、クリケット選手として詠われて
いうるわけではありませんが、とても興味がわいて
きました。
わたしだけでしょうか・・・・・・
オベロン会の1月例会は、いつもどおり
最後の土曜日に行われます。
従いまして、
1月30日(土曜日)の午後2時から
国際文化会館、西館4階にて
ということになります。
今回は、羽矢謙一先生に発表を
お願いしております。
羽矢先生からは、「William Butler Yeatsと
Anglo-Irish Ascendancy」というテーマで
お話いただけるとうかがっております。
作品としては、イェーツの友人であり、
世界大戦において英国空軍に従軍して、
戦死した、Robert Gregoryという人物を
詠った詩を中心にお話くださるそうです。
ロバート・グレゴリーは、イェーツ研究者に
とってはおなじみの人物なのでしょうか?
不勉強な筆者は、あわてたグレゴリーさんについて
検索してみました。
すると、グレゴリーさん、生前はクリケットの
名選手としてならしたというじゃありませんか!
ボーラー(野球でいうピッチャーですね)として、
アイルランドのクリケット史に名を残すほどの
記録を打ち立てているとのこと。
イェーツの詩には、クリケット選手として詠われて
いうるわけではありませんが、とても興味がわいて
きました。
わたしだけでしょうか・・・・・・