ほんとうにあったほんとうのお話
を聞いてから、
近くのところへ
夜のお散歩
けいた
チャレンジチームの企画はまだまだ進行中です。
食料計画チェックが １９：３０から始まるとチャレンジ本部より通達が先ほどありました。
子ども達が計画を立ててゆきます。それをスタッフがサポートする体制となります。
いろいろな質問が出ます。 スタッフがすべてを整えることはしません。 リスクマネージメントの観点からチェックします。持ち物でもあった方が便利であっても、無くてもなんとかなれば、具体的なアドバイスはしません。
・生肉はダメ。腐らない食材を選んでもらいます。 何か腐りやすいのか、何が保てるのか・・・。
・このメニューは、いったいどのくらいの野菜が必要なのか？
・コメは何合いるのか？
・石油コンロにどれくらいの燃料が必要か。
・距離はどのくらいあって、行動を開始する地点まで車ならどの位時間がかかるのか？
・何時間でどのくらい歩けるのか？
・雨の対策は大丈夫か？ ・・・気圧の谷間となるのであまりお天気が期待できません。
・地図でいうと、どこが源流なのか？ どうやってゆくのか？
・どうやってゴムボートを担ぎ上げるのか？
考えることはたくさんあります。
生き物さがしをしたいとのことなので、
近くの川に
エビとりへ
岩の近くや草のしたを
がさがさ
すれば、
「エビー！」「エビ―！」
と叫び声が、あちらこちらから
火おこしをしてみたいとのことなので、
マッチで火おこし
薪集め
そして、
最後は食す
身近なところで、いまあるもので
自分たちの手で
経験した
けいた
お試し夏コース
やることが決まっていること
・海遊び
・民泊
・さよならパーティ―
それ以外はみんなで決める
・海で飛び込み、カニ釣り
・さかながいっぱいるところにいく
・いきものさがし
・きもだめし
・火おこし
・日の出を見に行く
・木登り
・虫とり
etc・・・
とぞくぞくと案がでてくる
けいた
現在、チャレンジチームは明後日からの2泊3日の行動計画中です。
現在のところ、3班に分かれることがほぼ確定です。
◆ 川チーム りん、こはる、てるちゃん
朱太川の生き物調査、川下りをダッキーカヌー（ゴムボート型）を使って行います。 5万分の地図の見方を苦戦中。 「この地図の１ｃｍが５０，０００ｃｍを表しているんだ。 ということは、何メートル？」
「1mは何センチ？」「・・・・・６０ｃｍ」「えっ・・・？」
「だからさぁ、算数の勉強しておかなければならないんだよ」
「1mは・・・」 「あっ、１００ｃｍ」
「と、いうことは、５０，０００ｃｍは？」 という具合です。
自分の指先が1cm幅だとすると、地図の上に指を置くと、その幅が５００ｍなんだな・・・
◆ 山チーム てっちゃん、こうじ、たけちゃん（高校生ボランティア）
けっこう狙っています。 目国内岳から雷電岳までの縦走を目指します。山岳ガイドのとばじぃを投入予定です。
◆ コックリ湖調査本隊 しょうた、とうこ、のんのん、ゆうた、けんちゃん、のんちゃん、かずき、
第3次（過去に２次あり）の調査を経て中学生も参加する本格調査が始まりそうです。
本州組と道内組で
赤と青の
チームに分かれて
砂浜で大運動会開催！！！
種目
１．じゃんけん列車
２．ほふく前進競争
３．人間はや埋め競争
３．砂浜リレー
白熱した戦いでありましたが、
結果は
青（本州組）チームの圧勝
その後は、
ビックウェーブを楽しんだり、
水かけあいをしたり、
砂浜で基地をつくったり、
日光浴をしたり、
チャレンジコース
お試し夏コース
ともに、
全員であそぶ日は、
これで最後
今日の午後からは
別々に分かれて、
それぞれのチャレンジをしていきます！
けいた
連続参加の子は
午前中
歌才ブナ林に行く予定であったが、
かんかんと暑かったので、
急遽、カヌーで川下りをした
カヌーは楽勝と言っていた中学生組が
チン
その後、温泉に行き
ウェルカムパーティーの準備をした
けいた
いよいよ、2012年最後の週がはじまりました。
今週は「チャレンジコース」と「おためしコース」の二本立て。
チャレンジコースは、自分たちで企画を考え二泊三日プランを計画＆実行！
さて、今年はどんなチャレンジが飛び出すのか楽しみです。
おためしコースは、自然の中で思いっきり遊び、黒松内に住む方々の家へ民泊させてもらいます。
緊張混じりな顔つきですが、「これからどんなことが起るんだろう？」とみんなワクワクドキドキ。
新しい仲間も揃ったところで、夜はウェルカムパーティ！
キッチンまり子のおいしい夕食にはじまり、
先週から連続参加のチャレンジャーたちが用意したマジックやクイズ、一芸披露などで盛り上がりました！
明日から、また熱い一週間がはじまります！
自然のスペシャリスト 鳥羽さん
去年まで常連参加者の 頼れる姉御 ちーさま
去年まで参加者の 頼れる兄貴 たけちゃん
フランスからの特別長身助っ人 ぺいよ
大人スタッフ19名で
参加者の子ども24名をサポートしております。
けいた
子ども達に時折、講話？をしています。
「なぜ、子どもは歯磨きをしなければならないか」
「私の大失敗・・ 石油を間違って飲んだ」だの、「岩登りで落ちて怪我したこと」
そして、修了式などでは、「ちょっとありがたい話」をすることにしています。 ここのところは、
「いつもと違う場所へ行こう、いつもと違う人と会おう、いつも違うこと、やったことのないことをしよう」 がテーマです。
修了式の話の要約です。
http://blog.goo.ne.jp/haruneos/e/7f2527f404aa0073431cba7d317545ae
高木
夜は、搾りたての牛乳を近くの農家さん宅へいただきにいきました。
牛舎にはかわいい猫がたくさんいたり、
大きな牛が見れたりして、
みんなでのんびりと夜の散歩を楽しみました。
明日は、せっかく黒松内に長くいるのだからということで、
ブナ林散策へ出かけたいと思います！
そして、いよいよ3週目に突入です！
疲れを癒して、元気いっぱいで行こうー！
（ふった）
牛舎にはかわいい猫がたくさんいたり、
大きな牛が見れたりして、
みんなでのんびりと夜の散歩を楽しみました。
明日は、せっかく黒松内に長くいるのだからということで、
ブナ林散策へ出かけたいと思います！
そして、いよいよ3週目に突入です！
疲れを癒して、元気いっぱいで行こうー！
（ふった）
現地解散組最後のあさひをお見送りしたら、
こどもプランでぼろぼろにびちゃびちゃになった靴を洗い、
自分で疲れているのかわからなくなってくるので、強制昼寝
おやつに、おかばぁ特製のきなこ餅を食べ、むせたら、
七夕の飾り付けをしたり、
そして、最後は追い込みの宿題・・・
明日から、ついに
お試し夏コースと
そして、チャレンジコースが！！！はじまります
どんな出会いや発見があることやら・・・
けいた
このキャンプはいろんな人たちと
うまくやっていくにはどうしたらいいのか
トレーニングするためのものだ
体調がすぐれずに、満足に活動できなかった子
けんかをしても、すぐ仲直りしている子
・・・・
6日間、ぶな森で衣食住をともにした仲間26人（＋大人18人）
は、今日でいったんお別れ
とにもかくにも
ケガもなく、みんな元気に帰っていきました