大家族・長期村の日々奮闘記

ぶなの森自然学校の,子ども長期自然体験村の日々のできごと報告です。

いよいよ チャレンジ

2008-08-08 17:33:52 | 08 夏

午後の木陰で、村会議。「チャレンジとは何か!!」 チーフディレクターターボの熱弁がふるわれました。 いろいろな言葉が子ども達より返ってきました。

挑戦、挑む事、冒険・・・ では「挑戦とは何だ?」 禅問答みたいです。

限界までやること、知らないところへゆくこと、やったことがないことをする・・
けっこう、何人もの手が挙がって応えていましたので、子ども達なりにチャレンジへのモチベーションは上がっているようです。

さらに続きます。
「なぜ、チャレンジするのか?」 「○○○に挑む」
○○○は、「ボクシングのヘビー級チャンピョンやまむに挑戦するのとは違う・・」 うーん、なるほど・・

        自分に挑むんだ。その結果としてあるのは、自分の成長だ!!

                 

足元の少年二人は、一見やる気なさそうですが、チャレンジ相談所開設と同時に相談に来ています。 リアカーをつかったロングウォーク、カヌーのロングコース。パソコンを使ってフィールドの検索を始めた中学生もいます。

ラジオ出演

2008-08-08 14:28:46 | 08 夏

 札幌圏のFMラジオ ノースウェイブの電話取材がありました。子どもの出演依頼もあったので、一番遠く、台湾から参加の めがね君に出演をお願いしました。

 緊張のラジオ初出演。立派に大役を果たしてくれました。

海・全開遊び

2008-08-08 13:51:09 | 08 夏

なんだよぉ~。とお日様がかげってしまいましたが、予定どおり5台のワゴン車を連ね、ダッキーボート、箱めがね、水中めがね、網などいっぱい持って政泊港へでかけました。 生き物を探し、水にもぐり、磯をミニ探検し、堰堤から飛び込む・・・全開で活動すると・・、

みんなのエネルギーで太陽も顔を出しましたあ。

 

帰って来て、水浴びをしてお昼ごはん。全体のテンションが高まりました。

 

廊下では 皆で歌もはじまっています。 チャレンジ週間を前にして 雰囲気は一段とよくなりました。

昨夜、遅くまでのスタッフミーティングの成果もあり。 「賭け」は成功なり。

フローティング

2008-08-08 00:51:53 | 08 夏
たーぼです

1泊2日の子どもプランの一つで
川の流れに身を任せて、
川を流れるフローティングをしてきました。

    

北海道の川は本当に冷たいです。
その中で、1日目は3時間、2日目は1時間半、
途中、ダッキーボートに避難したり、
スタッフにおぶさったりしながら全長5kmを
美しい黒松内の川を満喫。

      

川の冷たさ、楽しさ、風景の美しさを
子どもたちは感じたようでした。


 <日本時間7時20分の風景>