大家族・長期村の日々奮闘記

ぶなの森自然学校の,子ども長期自然体験村の日々のできごと報告です。

8/6 休養日というプログラム2回目

2005-08-06 23:03:13 | Weblog
 選択活動の初日が雨だったので、室内プログラムが中心となり、その後2日間が野外活動。一人に複数の野外の選択をもっとたくさんさせてあげたかったのですが、暑い中で体力を使う活動が続いたので、予定通り休養日としました。

休養日プログラムは、地味にいろいろありました。

◆ おなじみ加藤商店ツアーは2回
 この地域唯一の商店は、2km先。歩いてゆく時もあるのですが、暑すぎるので、先着順と2回2車配車予定。しかし・・、アイスやジュースを求めて殺到。増便となりました。

◆ お魚買出しツアー
 寿都の漁師、本庄さんへ 直接お買い物。今朝とれた魚を箱一杯に仕入れてきました。漁港の販売所にも行き、今後の仕入れ交渉。 まりこさんよりソフトクリームがごちそうされたお得なツアーでありました。

◆俳句つくりツアー
 寿都湾が見渡せる高台、町営牧場にでかけ、俳句を詠むという風流なツアー。
俳句の方は、その場を詠むというよりは、これまでの生活・活動を詠んでました。
 ・部屋の中の 害虫たいじ おまかせあれ (字余り)
 ・火を起こし お湯をわかして入ります。 くろうし作る ドラムのお風呂
などなど

◆ジャブジャブ池調査隊
 校庭の隅にある、一昨年の長期村で作った池にすんでいる生き物を調べました。
小さな池に、「人間の子ども」という生き物が多っかた?!

◆ドラム缶風呂を炊こう
 学校の裏庭で、ドラム缶の露天風呂を薪で沸かして楽しみました。

スタッフ達は、半数ずつ 温泉で休養。明日からの英気を養いました。

明日は、午前中は、黒松内町内でのウォークラリー。夜は、4班に分かれての1泊2日の活動です。 海班が2つ、カヌーが1つ、ツリーハウス(基地づくり)が1つとなりました。

私は、カヌー班担当です。 キャンプ地は、自然学校の近くですが・・、たぶん明日の夜は、ブログ発信はお休みになるかと思いますので、よろしくお願い致します。

たかぎぃ