こんにちは。
バンコク初日の夜は、ナナプラザに出撃しました。ここはバンコク名物ゴーゴーバーがひしめくエリアで、バッポンの次に有名な場所です。
ちなみにゴーゴーバーは、1970年代ベトナム戦争時にアメリカ兵が駐留した時に生まれたらしく、そのケバケバしさとノリは日本の六本木に通じるものがあります。
今回のテーマは、“タイで有名なオカマちゃんと女の子の見分け方を追求する”です。
ご存知の通り(?)タイにはオカマが多く、中には完全に手術をして女性と全く変らない容姿の女の子もいるほど。以前ある社長に新宿の有名なニューハーフショークラブ「グッピー」に連れて行ってもらった時に聞いたのですが、今や性転換手術のメッカはモロッコではなくタイとのこと。つまりその分野においては、タイは先進国なのです(笑)。
今回我々が考えたのは、オカマ100%のゴーゴーバーに行って、その共通項を探ろうというものでした。
入ったお店の名前は、「オブセッション」。中に入ると席に案内され、とりあへずドリンク(コーラ=80バーツ=240円)を頼みます。ちなみにドリンクには、JINROもアップルジューズもありません。ここはビールかコーラです。この辺にも、アメリカンなノリを感じます。
席に着くと、早速大挙してビキニ姿のオカマちゃんがやってきてまわりを包囲します。中には手を取って、自分の体に触らせようとする輩もいます。完全に池に投げられた鯉のエサ状態です。
自分達の席のすぐ前で15人前後のオカマが、猛烈にアピールする姿は圧巻でした。男でもなく、だからといって完全な女でもないあの強烈な目線は、脳裏に焼きついて今でも離れません(泣)。
顔、喉、体型、股間、体毛…、どこを見てもオカマである確証を得られるほどの違いは得られません。熟考の結果、我々は「整形技術ではカバーしにくい手の大きさで判別するのが、一番確率が高い」という結論に達しました。
ノリの良い音楽とともに揺れるオカマちゃんの体に囲まれながら、タイの夜は更けていきました…。
バンコク初日の夜は、ナナプラザに出撃しました。ここはバンコク名物ゴーゴーバーがひしめくエリアで、バッポンの次に有名な場所です。
ちなみにゴーゴーバーは、1970年代ベトナム戦争時にアメリカ兵が駐留した時に生まれたらしく、そのケバケバしさとノリは日本の六本木に通じるものがあります。
今回のテーマは、“タイで有名なオカマちゃんと女の子の見分け方を追求する”です。
ご存知の通り(?)タイにはオカマが多く、中には完全に手術をして女性と全く変らない容姿の女の子もいるほど。以前ある社長に新宿の有名なニューハーフショークラブ「グッピー」に連れて行ってもらった時に聞いたのですが、今や性転換手術のメッカはモロッコではなくタイとのこと。つまりその分野においては、タイは先進国なのです(笑)。
今回我々が考えたのは、オカマ100%のゴーゴーバーに行って、その共通項を探ろうというものでした。
入ったお店の名前は、「オブセッション」。中に入ると席に案内され、とりあへずドリンク(コーラ=80バーツ=240円)を頼みます。ちなみにドリンクには、JINROもアップルジューズもありません。ここはビールかコーラです。この辺にも、アメリカンなノリを感じます。
席に着くと、早速大挙してビキニ姿のオカマちゃんがやってきてまわりを包囲します。中には手を取って、自分の体に触らせようとする輩もいます。完全に池に投げられた鯉のエサ状態です。
自分達の席のすぐ前で15人前後のオカマが、猛烈にアピールする姿は圧巻でした。男でもなく、だからといって完全な女でもないあの強烈な目線は、脳裏に焼きついて今でも離れません(泣)。
顔、喉、体型、股間、体毛…、どこを見てもオカマである確証を得られるほどの違いは得られません。熟考の結果、我々は「整形技術ではカバーしにくい手の大きさで判別するのが、一番確率が高い」という結論に達しました。
ノリの良い音楽とともに揺れるオカマちゃんの体に囲まれながら、タイの夜は更けていきました…。