やんちゃ隊の諸君
ローバーリング ツウ サクセスと言う本を知っているかな?
(Rovering to Success)
スカウティング フォア ボーイズは、よく耳にすると思うけど、このローバーリング ツウ サクセスも、一度は読んで欲しい本だ(^_^)
若いこれからの君たちが、読んでもあまり面白くもないものかもしれないけど(-_-;)
でも、一度は読んでおいてほしい、やんちゃ隊の隊長からの願いでもある。
隊長も、やんちゃ隊の君たちの(ローバー)年代の時、この本を一度読んでみた、その時は、あまり実感がなく他人事のような感じもした(^_^;)
でも、この年になってもう一度読み直してみたとき、本当の意味がわかったような気がする。(^_^)
※ベーデンパウエルが息子のピーターに宛て
1922年3月23日書いた手紙※
「ピーターよ、君が16才になったときに読むように長い手紙を書いてある。それは『ローバーリング ツウ サクセス』である。その本の中には16才の少年としての知らなくてはならないことを書いてある。もちろん他の少年達にも立派な人間になっていくために読んでもらいたい。人生の道しるべとして読むように書いてある。 私の父は3才の時に死んだので、父から学ぶことはできなかった。 君が16才になるときは、私は死んでいるであろう。たとえ死んだとしても、その本は君の良き父となるであろう。・・・・父より」
このローバーリング ツウ サクセスの中で、特に注目する言葉は
1.自分のカヌーは自分で漕げ!
(Paddle your own canoe)
2.幸福への二つの歩みとは・・・それは
人生をゲームと考え
愛の心を人に施す
先輩達からの言葉
(ある意味人生の道しるべかもしれない)
そしてまた「ローバリング ツー サクセス」の表紙の絵には
この本にとって大事な深い意味がある
(2012年7月8日のやんちゃ隊のブログ参照してね)
※この手紙を読むと「ローバーリング ツウ サクセス」は、ベーデンパウエルが、息子ピーターに残した遺書で、これを訳した中村 知先生が、「ローバーリング ツウ サクセス」は、スカウティングの「奥伝書」であり「最後のメッセージの解説書」と言われています。
※中村 知先生は、「奥伝」が最高にして最終ではなく、その上に「秘伝」がある。そして、「秘伝」は「大自然」という本に書いてあり、すなわちウッドクラフトというものがそれである。それは宗教につながり、明確なる信仰がつかめたときに「皆伝」の域に達すると書いています。
ローバーリング ツウ サクセスと言う本を知っているかな?
(Rovering to Success)
スカウティング フォア ボーイズは、よく耳にすると思うけど、このローバーリング ツウ サクセスも、一度は読んで欲しい本だ(^_^)
若いこれからの君たちが、読んでもあまり面白くもないものかもしれないけど(-_-;)
でも、一度は読んでおいてほしい、やんちゃ隊の隊長からの願いでもある。
隊長も、やんちゃ隊の君たちの(ローバー)年代の時、この本を一度読んでみた、その時は、あまり実感がなく他人事のような感じもした(^_^;)
でも、この年になってもう一度読み直してみたとき、本当の意味がわかったような気がする。(^_^)
※ベーデンパウエルが息子のピーターに宛て
1922年3月23日書いた手紙※
「ピーターよ、君が16才になったときに読むように長い手紙を書いてある。それは『ローバーリング ツウ サクセス』である。その本の中には16才の少年としての知らなくてはならないことを書いてある。もちろん他の少年達にも立派な人間になっていくために読んでもらいたい。人生の道しるべとして読むように書いてある。 私の父は3才の時に死んだので、父から学ぶことはできなかった。 君が16才になるときは、私は死んでいるであろう。たとえ死んだとしても、その本は君の良き父となるであろう。・・・・父より」
このローバーリング ツウ サクセスの中で、特に注目する言葉は
1.自分のカヌーは自分で漕げ!
(Paddle your own canoe)
2.幸福への二つの歩みとは・・・それは
人生をゲームと考え
愛の心を人に施す
先輩達からの言葉
(ある意味人生の道しるべかもしれない)
そしてまた「ローバリング ツー サクセス」の表紙の絵には
この本にとって大事な深い意味がある
(2012年7月8日のやんちゃ隊のブログ参照してね)
※この手紙を読むと「ローバーリング ツウ サクセス」は、ベーデンパウエルが、息子ピーターに残した遺書で、これを訳した中村 知先生が、「ローバーリング ツウ サクセス」は、スカウティングの「奥伝書」であり「最後のメッセージの解説書」と言われています。
※中村 知先生は、「奥伝」が最高にして最終ではなく、その上に「秘伝」がある。そして、「秘伝」は「大自然」という本に書いてあり、すなわちウッドクラフトというものがそれである。それは宗教につながり、明確なる信仰がつかめたときに「皆伝」の域に達すると書いています。
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