イルチブレインヨガ新宿スタジオ ブログ

体・心・脳の健康と統合、本当の自分に戻るブレインヨガです⭐︎

夏こそデトックス!!

2013-07-20 | トレーニング効果

こんにちは

イルチブレインヨガ新宿スタジオです

なんだか梅雨時期より風が涼しくなりました。

でも、まだまだ暑い日が続きます。

そんな時はついつい屋内に入って冷房に体を涼めてみたり・・・・

でも、

意外に冷房で体調を崩している方も多いようです。

そんなあなたに

冷房病の予防にイルチブレインヨガの「みぞおち叩き」

うだる暑さが続くこの季節、冷房による体の不調を防ぐには、イルチブレインヨガの「みぞおち叩き」がおすすめです。胃腸を元気にして、脳活性へとつなげるエクササイズです。

夏の間に冷え性に悩む人が増えています。暑いのに体が冷えてしまう夏冷えです。主な原因が室内の冷房で、冷え性以外にさまざまな不調を伴うことから、「冷房病」と呼ばれています。

冷房病になると、冷えからくる頭痛や肩こりのほか、胃腸の調子も悪くなり、食欲減退、便秘、下痢を招くことが多いです。冷房病がひどくなると、いくら休んでもだるさや疲労感が解消されなくなります。

冷房病の原因は、夏の間の屋外と屋内の温度差により、自律神経系が乱れることです。私たちの体には、環境の変化に適応するための調整機能が備わっていますが、冷房により、温度差が激しくなりすぎて、この調整機能が乱れてしまうのです。

夏の間は暑さで体の冷えに気付かず、涼しくなったころに冷房病に気づくという人も少なくありません。

冷房病の予防におすすめなのが、イルチブレインヨガのみぞおち叩きです。みぞおちから腹部全体を叩くことで、内臓に刺激を与えるエクササイズです。胃腸の働きが活発になり、血液の循環がよくなり、肩の緊張がほぐれます。

胃腸の働きが良くなれば、脳にも十分な血液とエネルギーが行き届くようになるため、集中力や思考力がアップします。

<みぞおち叩き>
(1)背すじを伸ばして座ります。

(2)両手で握りこぶしを作って、交互にみぞおちを軽く刺激します。

(3)みぞおちをリズムよく叩いた後は、おへその周りや下腹までまんべんなく刺激します。

Point:みぞおちから腹部全体を強弱をつけて叩けば、腸の働きも促進されます。肩の緊張をほぐすのにも役立ちます。みぞおち叩きのあとに腸運動をすれば、腸がさらにほぐれて、やわらかくなります。

冷房病の予防にイルチブレインヨガの「みぞおち叩き」

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする