まったく、小学生は最高だぜ!

2011年08月11日 01時37分59秒 | 日記
今よりも少し昔、ネット上の文章末につけられるかっこ初めかっこ閉じの中で頻繁に核が爆発していた頃。
ネット上でもえもえしたオタク的な物を取り扱っているサイトに行けばかなりの確率で爆心地で、語尾に草むらをはやしただけで白い目で見られがちな
近年から考えるとちょっと異様な光景でした。ご多聞に漏れずネットをやり始めの頃の自分も何度か核を爆発させてしまったのですが、それはそれ。
そんなサイトを見に行くとこれまた結構な割合でおっぱいの大小をそのまま優劣に直結させたりとか、年齢の高低をそのまま善悪に見立てたりとかとか
・・・まわりくどい言い方をしないで言えば幼女の要所で高揚している奴は頭が少しおかしい的な主張をする人と、幼女の要所で高揚している人とが
核爆発を交えながら口喧嘩まがいの論争を繰り広げていたのでした。とこれだけ書くと地獄絵図の様な光景なのに語尾の爆発が適度な緩和剤となり
最終的にはお互いがお互いを性癖を尊重しようみたいな結論になってた・・・少なくとも自分が見てた狭い範囲ではそんな感じの所が多かったのでした。

今にして思うと当時は実在の子役やアイドルも低年齢化が進みマスコミも幼女をヨイショしていたし、二次元のおぼこちゃんも例外なく(中略)つまる所
幼女の要所で高揚しない人はそういう風潮を受け入れがたかったのではなかったのかなぁと思ったり(変な日本語)。今はその限りではないのですが
当時の俺は「幼女は大好きだけど要所で高揚するのはちょっと・・・」とかいうどっちつかずの人間だったので、爆発を交えた論争も一歩引いて見てた
クチでした。今にして思うとそういうのにも参加してたらそれはそれで思い出になったのかもなぁとか思わないでもなかったり。ともかく時は流れ
爆発も今では全くと言っていいほど起こらなくなり、「おっきいおっぱいのお姉さんが好きだけど幼女も好きだよ、まあ一般論でね」というような
スマートさをほとんどの人が身につけており、むしろ今はアグネスと石原のおじいちゃんの影に怯えるという様な人が大多数でないかと思います。

しかしながら環境に適応し過ぎたせいか昔は巨乳だけに目が言っていたと語るまがつさんも自身の年齢と反比例するように好みの女子も
低年齢化し、数年前は山菜のオオバギボウシ(大葉擬宝珠、学名 Hosta montana )にしか興味を示さなかった知り合いのむむこも今では
口を開けば八言目位にはロウきゅーぶ!の文字が出てくる様になってしまっています。話は少しそれてしまいますが小笠原諸島の父島に
生息しているムラサキオオヤドカリは他の島にいるムラサキオオヤドカリよりも数倍大きいそうで。それというのも父島のムラサキオオヤドカリは
食用に持ち込まれた巨大カタツムリの貝を使っているうちに段々と大きくなるように小進化していったかららしいのです。つまり一般論で幼女嗜好を
たしなんでいた人たちの中にもこのムラサキオオヤドカリと同じよ(中略)す。一回の記事に中略を二回も使ってしまったけど結局何が言いたいかと言うと
まったく、小学生は最高だぜ!」というフレーズを今更になって言うのも少し恥ずかしいので長い能書きを垂れただけなのでした。


え?なに?タイトルでもう言ってるって・・・?


あっ・・・・
コメント
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