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テコンダー朴の単行本が7月1日に出ると聞いて早速アマゾンでポチってしまった。
ネットで話題になる面白シーンをざっと見た事がある程度だからこの機会にちゃんと読まねばと。
ネットで断片的に見ただけでも行き過ぎた反日思想や嫌韓の両方を皮肉った高度なギャグ漫画だと
いう事は十二分に解っているので12000円とかボリ過ぎな価格というのに迷わずポチっちゃった。
それだけに帯で「これはそういう体のギャグ漫画です」と暗に言ってるのが残念といえば残念・・・
でも表紙は良いね。俺のお気に入りは一人だけ微妙に劇画タッチから外れてるリ・ボンチャンかな?
テレビで日本のココが素晴らしいとか外人に言わせる番組増えてるけど俺はこの漫画がギャグマンガ
としてまかり通る所が日本の良さのひとつだと思う。冗談の通る域が広いのは平和な証拠だもの。
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