人工知能で白黒写真をカラーにする技術、WEBサービス化でいますぐ試せる!ってのが
面白そうだったので最近描いた白黒絵で試してみた。最近もなにもモノクロしか描いてないけど
実質モノクロしか描かない俺だからこのサービスに絵を投げれば人工知能が勝手に色を乗せて
くれるのではないかという甘えと、茶色を問答無用で犬と認識するグーグルの人工知能の例も
ある訳だからもしかしたらえらい着色になるんじゃあないかという期待を込めてやってみたらば
思ったより全然普通のが帰ってきて驚き半分拍子抜け半分って感じでした。
でもこれでも充分凄い。一応服を着た人間のバストアップという認識はされているであろう
色の置き方をしているんだから。これで塗っていない所までちゃんと肌色をとか置かれたら
それこそ怖いからある意味では安心もしたかなぁ。人工知能が発達していけば絵を描くのは
勿論のこと、人間か何かをやるという過程そのもの意味自体が薄れていってしまうんじゃあ
ないかという一種の怖さもあるし、これ位なら賢いなで済ませられるという意味で安心した。
ぶっちゃけ他の落書きでやったら結構滅茶苦茶な色の置かれ方もしたのでちゃんとそれと
見えるように描かないと人工知能にはそれと認識されないという事も解ったので現段階の
俺の絵には改善する余地というか課題ははまだ全然あるなとも思ったりもしたしね・・・。
・・・ん?そんなん人工知能に絵を投げないでも解るって?
それと先生ェの動物絵は人工知能の目線から見ても上手いって事がよく解りましたよ。
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