コーラや牛乳は瓶が一番~とかポテチやナゲットは手づかみで~とか
視覚や感覚が味に結構な影響を与えるというのはよく聞く話ですが
先日行ったラーメン屋がプラスチックの容器とスプーンで生ニンニクを
お出ししていたが為に入れる時に少しおっかなびっくりでした。
何故なら見た目が風邪引いた時に食べるすりおろしりリンゴだったので
ラーメンの味を少なからず阻害してしまうのではないかと思ったからです。
しかし、プラスチックの容器やスプーンは所詮中継地点であるからなのか
もしくは生ニンニクとラーメンの主張が強すぎるからなのか特に味に影響は無し。
それどころすりおろしリンゴを入れたという錯覚で罪悪感がかき消されたうえ
気持ち健康になった気までしてきたのだから・・・感覚というのは恐ろしい。
ついでに容器からの金属音がしないというのも地味に良かったポイント。
家系ラーメン等は特にプラスチックの容器にして欲しいと思いましたよ。
しかし翌日の口臭とポンポンペインは金属の容器で食べた時と変わらず。
やはりプラスチックに替えた程度では生ニンニクと油の罪は消えませんね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます