銭湯行くと親子連れで来る人も多く男湯に
女児を連れて来る親御さんだって沢山いる。
だけど先日も西脇容疑者の件があったように
そういう性癖の人が世にいるのだという認識が
広まってもいるので西脇容疑者と似た風貌ゆえ
そういうな性癖に見られかねない俺は万が一にも
親御さんから変な言いがかりを付けられない為に
露骨に視線を逸らすのだ・・・。
しかし露骨に視線を逸らすせいでかえって怪しく
見られるんじゃないかもしれないと思うとおちおち
湯船にも浸かれない・・・なので動く物を目で追う
条件反射を起こさない為にも意識的に入口等に体を
向けないように注意もしている。
てな訳で先日もその事を注意しつつ銭湯に行ったら
入ってすぐ横にあった水風呂から上がるおっさんに
反射的に目線が移ってしまった。
見たとこ親子連れという訳でもないので別に良いでは
ないかと言われそうなのだけど、ある意味幼女以上に
見てはいけない物であり、幼女以上に目を引く光景で
あったから見てはいけない人だった。
でも俺はしばし目を離せずにいた。
だって水風呂から上がる絵面が滝登りみたいだったんだもの。
この表現は比喩だけど完全な比喩ってわけじゃあ無い・・・。
鯉が滝を登れば龍になるという伝説をふと思い出したりもした。
・・・目線を逸らせず見てはしまったが幸い変な因縁を
付けられる事もなく風呂から上がった俺はすぐさま店の
入口に入浴をお断りする人の例の張り紙が無いか見たら
やっぱり無かった・・・。
危機管理能力・・・足りて無さ過ぎだったね・・・。
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