共感と共有が下手なのだな

喜怒哀楽のどれでも良いけど対面で話している時に相手と感情の高まり具合が
違った時のテンションのズレが俺は耐えられないのでポジティブな話題にしろ
ネガティブな話題にしろ基本的に自分から話題を振らないのだけどそういった
気質なせいか、いざ切り出してもテンションが違うとすぐに引き返してしまう。

恐らく話の上手い人だったり交友関係を広く持ってる人ってメンタリティ的にも
会話のスキル的にもここらの押し引きに長けていているのだろうなぁと俺は思う。
逆にそこら辺が下手くそだとしても自分の考えなんぞに強い拘りがあって感情を
出せるのだったら交友関係は狭いけども深い関係を持てる人だって出てくるはず。

そしてかくいう俺はお恥ずかしながらそのどっちも上手くできてない。
会社で誕生日会という名の食事会があってその会の中で最近楽しかった事を各自
発表するという軽い拷問があったんだけども、言う人言う人聞く側がその話題を
知っているかどうかとか全く気にせず自分の言いたいこと好きな様に言っていた
（例え周りがそれで困惑していてもよ）ので、困惑されてからどう話すかという
部分に俺はあんま目が行ってなかったな・・・と。

そしてこんな空気にしてまで自分を変えたくないと思う辺りコミュ障の根が深い。
なもんで少なくともテンションのズレが起こった時にあんまりキツくならずらい
嬉と楽あたりは素直に出していくべきなのかな？と思った誕生日でございました。
ちなみにこういうテンションで～した方がいいのかな？とか言っているうちは
まず変わらないという自分の気質を見越した上での志の低～い目標であります。