オーディオコメンタリー的な

2015年11月05日 00時02分10秒 | 日記
という訳でまつやさんが書いたレポートの補足の意味も兼ねて
俺視点で、この間の山形オフのオフレポを書いていこうかと。
あくまでもメインはまつやさんが書いたレポ方であり二年前の
名古屋オフと同様、元記事を読んでる事を前提とし原文を引用
しながら書くので別窓で開いて一緒に読んで貰えれば解り易い
・・・はず。上で補足とは言っていますがあくまで賑やかしに
近いノリで書くのでご了承くださいな。

ほんでは以下引用だらけの本文となりますので合わせてどうぞ。
まつやさんが書いたオフレポの前編後編

>【1日目】
>午後4時前には米沢に到着
>ぼやさんが車で迎えに来てくれることになっていたので、
>それを待っている間に完全にお上りさんと化した自分は駅前の写真を撮りまくる。
     (中略)
>ここからぼやさんは実家の法事があったので一旦別れ
>法事が終わるまでの時間を漫画喫茶で過ごす。

法事の二次会が終わって直で迎えに行ったのだけども夕食にまた
親戚が挨拶に来るというので仕方なしに漫画喫茶で待って貰う事に
なったという訳です。事前にこうなる事は解っていたのだけど滞在
期間は少しでも長い方が良いというまつやさんからの要望もあって
こういう形を取ることになったのです。とは言っても親戚が来るまで
二時間程時間の余裕があったので漫画喫茶に送るまで軽いドライブと
雑談する時間はあって近況や世間話を含めて色々と雑談したりもした。
会話の流れで秋川雅史の愛する人よが、我修院のせいでまともに聞け
なくなったなんて(詳しくは自己責任でググって)話もしたりした。
・・・それなのに。

>ココイチで夕食を済ませ

・・・それなのに。



><2日目>

一日目のくくりが違うのは何故?

>その前に時間つぶし(すぐに善光寺に行ってしまうと昼飯までの時間を
>持て余してしまうので)を兼ねてパチンコ屋へ寄ることに。
>戦国乙女3を打って、数百円ながらプラスになったので嬉しかった(小並感
>記憶が確かならこれまで一緒に打った中で一番連チャンが続いた日だったので
>嬉しかったな。

俺の記憶が確かならば今まで時間潰しに一緒にパチ打った時は単発ばかりで
しかも二人共いいとこ無しに負けというパターンばかりだったので連させつつ
納得したように小さくうなづく氏を横目で見てちょっと安心しちゃったよ・・・。
俺は中森明菜を打って1500円のプラスで額はどうあれ二人揃って始めて
勝った事になります。今まで誰かとオフで一緒にパチンコ行くことあっても
二人共勝った事はなかったからいい記念にはなったかな・・・?



>パチ屋を出て、一路堂森善光寺へ。
>堂森善光寺は前田慶次供養塔がある、花の慶次好きにとっては憧れのスポット。

とは言っても実際に行ってみるとかなりこじんまりとしてショボイ感は否めない。
ただあんまりにも観光地としてにぎやかにするのもそれはそれで趣が無いと思うし
このままでいいとは思う。しかし子供にとってみればこのこじんまりとした所が
退屈なのか参拝名簿の一言コーナーに「今日は暑い!」とか全く善光寺と関係無い
事を書きなぐったりもしてて少し頬を緩めてしまった。


>堂森善光寺を後にして、次の目的地上杉神社付近のラーメン屋で昼食。

こうなるまでに結構な数の写真を撮っていて歴史好きにとっては興味深いスポット
なんだろうなと思ったり。俺は始めて訪れた時はアニメの義風堂々が面白くなります
よーにとか軽い気持ちで参拝に来ただけだったので結構な温度差の違いを感じたり。
ラーメン食った後はややありまして


>「ニ”ャ”~オ”」というサイレン音とともに時報が鳴り響く。
>何事かと思いきや、ぼやさん曰く猫の目時計の時報とのこと。
>そうだ、ここ米沢はかのアタゴオル物語の作者ますむらひろしの故郷なのだ。
>猫の目時計はその作中に登場する象徴的なオブジェの一つ。



猫の目時計が鳴る現場にたまたま居合わせる事になったのだけど肝心の猫の目時計は
片耳が掛けてるし、時計の針も長い事壊れたまま放置されているという有様で時報の
鳴き声だけは健在というぞんざいな扱いなので市ももうちょっと大事にした方が良い。
ちなみにアタゴオルの痛バスも走ってるけど、ゆるキャラのかねたんの痛バスの方が
数多く見かけるしいずれ米沢のろこどるアイガールズのバスも走るようになるだろう(多分
かねたん最高や!ヒデヨシなんて最初からいらんかったんや!


(画像はかねたんとアイガールズ)

で、上杉神社へ。


>シルバーウィークゆえに境内の中は人が多く、本殿へ参拝する行列もかなり長かった。
>前には犬がいるわ後ろにははしゃぐ子供がいるわ

まつさんの被害(?)はそれほどでも無いけど俺は後ろに居た小学校低学年ぐらいの
女の子に服の裾引っ張られたり足に触られたりと事案発生にならないかと冷や汗だった。
ただでさえいかにもな外見だと難癖付けられそうというのに。男が外を歩いているだけで
事案になるご時世だし警察に立て続けに呼び止められたりしてた時期でもあったから尚更。



>順路の最後の方には、上杉神社の祭神の一柱、上杉謙信公の像が鎮座されていた。
>信長も恐れたと言われるこの威厳、まさに軍神。そのご尊顔を見て寒い日のトイレには
>気をつけようと心を引き締めた。

まつやさんに謙信の最後を教えて貰ってからは謙信に関してはもう完全に便所に落下する
イメージしか無くたまに歴史の話になって謙信の話になると大概便所の話にしかならない。
義風堂々のアニメがやっていた時に兼続の回想に出てきた謙信の「戦場で死ね!」を茶化し
「便所で死ね!」とか言ったりとか。でもうんこ関連で一番酷いのは徳川家康かと・・・。



>この後、境内近くの土産館で買い物を済ませ上杉神社を後にする。
>これで初日に予定していた場所全部回ったのだが時間が大いに余ってしまい
>さてどうしたものかと思案していたら「直江石堤」の案内看板が目に入ってきた。
>とりあえずそこに行ってみようということで話が決まり、一路直江石堤へ。
>(その道中で「トトロの森」という興味深げな施設の案内看板も出てきて

これは元の記事に書かれている通り相当ショッパイもんでその後に行ったダムも含めて
どちらかというと景観を楽しむドライブに近かったと思う。一日目に関しては周る所も
少ないし手持ち無沙汰になるだろう事はある程度予想は付いていたので上杉神社を出た
後はどちらかというと雑談がメイン。強いて他に何があったかと言えばコンビニに寄る
ついでに寄ったペットショップで犬猫を見て癒されたり水槽のザリガニが事切れていた
のを見て笑ったぐらい。その後は家に戻って


>幽☆遊☆白書の潰煉(妖怪になる前の戸愚呂弟をボコったフルチン妖怪)の話で盛り上がったり


した。



><3日目>
>本日の目的地蔵王の御釜を目指す。
>旅行前にぼやさんに観光候補として画像を見せられ、その壮麗さにひと目で
>惹きつけられた場所なので、行く前の期待感・ワクワク感は今回の旅随一のものだった。
>蔵王に向かう道中で撮影したスカイタワー41。
>田園風景にポツネンとそびえ立っている写真が凄いインパクトだけど(ググれば分かる)
>車中から見た限りでは周りに建物や施設が立ち並んでいてそこまで侘しい雰囲気ではなかった。

むしろ例の有名な写真は撮り方が上手い・・・とはいえ実際に周りにロクなもんが
無いのは事実な訳で撮り方を変えた所でこのビルの異物感は変わらないのが何とも。
出来た経緯はバブルの時にリゾートマンションとして計画されたのだけどバブルが
弾けた後の計画を強行し一時は日本一大きな廃墟になりかけていたりもしました。
ちなみに現在それなりに人は住んでいてお値打ち価格で入居出来るので是非(ステマ)


>途中ラーメン屋に立ち寄って昼食を済ませ、カーナビでルート設定。一路御釜へ。

山に登った後でうんこがしたくなったらどうしようという話をしながら・・・。



>そして、頂上行きリフト前の駐車場へ到着。
>抜けるように爽やかな青空。最高のシチュエーションでここに来れたことに感謝。
>休憩所からの眺め。この時点で絶景なんだよなあ。
>休憩所へ入り、リフトの乗車券を購入してリフト乗り場へ
>自分、高所恐怖症なので乗ってる間は嫌な汗かいてました。
>降りははそうでもなかったんだけど、昇りが怖かったなあ。
>後ろの状況が視認できないから、嫌な想像(もし落ちたらどうしようとか)が
>際限なく広がっちゃって。

高所恐怖症は俺も同じだから解るけどもリフトから地面の高さはせいぜい2mぐらいで
リフトもそんな揺れる訳でも無かったのに偉い怖がりようだったから見てて少し心配に
なったりもしたけど無事山頂まで登る事が出来て、他に特別補足するような部分は無い。
春先に噴火の予兆があったので火口付近でいくつか行けない場所があったくらいかな?
しかし近づいては行けませんって注意書きと共にロープも貼ってあったのに多くの人が
無視してロープを潜っていくのには少し苦笑い。ふん、怖いもの知らずなんだろうが
ああいうのが一番先に死ぬんだよ(←3番目ぐらいに死ぬやつのパターン)



>御釜見物の余韻を味わいながら下山。
本当だったら最上城でも見に行くつもりだったんだけど微妙な時間だし目的の
焼肉屋から若干遠くなってしまうので予定を変更して焼肉屋近くのパチンコへ。
まつやさんがスト4で俺は壇蜜を打ったんだけど全く良いところ無しで無言の
退店をかましてしまった。その折にまつやさんがさっきのパチンコ負けたけど
店の中にあった普通のパチスロが楽しそうと言われ・・・

「普通のパチスロ?普通のって何?」

とか軽くキョドってしまった。詳しく話を聞けばどうやらジャグラーを指して
普通と言っている事が解り確かにスロやらない人から見ると普通のパチスロと
表現するのも解るかな?と少し納得した。その後ゲーセンに行ったのも試しに
ゲーセンでその普通のスロ打たせてみようとしたからなのだけどバジリスクを
戯れに打たせてみたら・・・向こうの画像にある通り。まつやさんに叩かせた
レバーオンで開眼チャレンジで当たり。時間も時間だし適当に当たり消化して
飯行くべなんて言ってたら上乗せ無しで7連。これは継続いいとこ貰ってるん
だろうなと思った所でフリーズ(三万二千分の一の更に四分の一)しやがり
今度は普通に白バジ揃い(それでも三万二千分の一)。パチスロ知らない人に
説明するのは面倒だけどその確率のもんを立て続けに引いたと言えばだいたい
偉い事になってたのは解るんじゃあないかと。正直後半は早く終われとか文句
言いながら打ってたから・・・。代わる代わるに打ってたけど二人共途中で
金7引いたり何かしらやらかしてたので、二日目に引いた大吉のおかげかね
なんて半笑いで焼肉屋に向かったのでありました。焼肉は美味しかったです。



><4日目>

に関しては特に補足する事も無いかな。参拝して飯食って絵描いてお別れ。
よく考えたら中二日でカレー頼んでしまったのでそこは少しだけ失敗かな。
四日目なんだけどそれでもまだ話し足りない遊び足りない感があったのは
思いもよらなかった。いやまぁそうあれた事は実に良い事なんだけれども。
落書きは四日間のうちで話題になった事を絵にしているのもあるので結構
身内ネタが強いんだけどもお互い補足しているのでそこは勘弁してつかさい。
でもチャンコ波多野は結構な年齢いってないと解らないしでんでん虫ネタは
2chのサッカー関連のスレ見てないと解らないぞ。ともかく終わってみれば
あっという間の4日間だった。書こうと思えば話した内容とかもある程度は
書き起こすことも出来るんだけど全部書くのもちょっと野暮かなとも思って。
まつやさんは電車乗り継いで夜中に帰れたみたいだけど俺は帰宅してから
ずっとくたばっていたけど、こういう心地の良い疲れは中々味わえないし
来年あたり時間取れれば今度は俺が関西の方に行ってそれ味わいたいな。
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