所詮俺は指示待ち人間

2013年07月26日 23時54分05秒 | 日記
ビビリなせいか何をやるにしても基本的にアンパイを切りやすい。
適当な性格なのである一線を超えるともう面倒だからどうでもいいやってなってしまうけれど指示通りにやれば
失敗はしないといった類のものは失敗した時のリスクが大きければ大きいほどビビって冒険ができないタチなのよ。
それが幸いしてか災いしてか今のうだつのあがらぬ自分がいる訳だけど今回はそんな話じゃないから置いとくけど
こういうタチは日常生活でも出てしまうもんで、指示通りやれば大きな失敗はしないといった類のものは基本的に
きっちり守りたくなる性分なのでありまして。だから薬とかの用法容量を守って正しくお使いください的な決まり事は
怖いから絶対に守るし(ただし原稿の締め切りは守らないが)袋麺ゆでる時なんかは水の量をカップで図って秒単位で
3分茹でを守ったりする。なぜならメーカー側がそうするのが一番効果が有ると明言しているので自分の容態や好みに
合わせて微調整して失敗したりするパターンを喰らうリスクが無いから。これが行き過ぎてるせいでコンビニ店員が
ミスって付けたケチャップやソースも何か用途があるはずだと思って使ってしまうし、ファミからを初めて買った時は
ソースが付いてきた上につまようじの存在に気が付かなかったからソースかかったからあげを手づかみで食ったり
なんて事も最近あった。しかし今日、会社で頼んでいるおでん弁当にソースが入っていた時はソースの使い道に迷い
使わず捨てようかなんて思ってしまった。この弁当容器の中に入ってるって事はこの容器の中に入っているおかず
どれかにかけろっていう事だし・・・でも練り物にソースは・・・そんな事を考えている時にふと空手バカ一代で
芦原英幸がソースめしを食っていた事を思い出し別個で頼んでいた白飯にソースをぶちまけたのでありました。
ちょっとだけリスクを冒せた気分になれた夏の昼下がり。
コメント
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