鉄マラ伝説編

2013年07月09日 23時13分18秒 | いたづら描き


昨日の昼下がりアンデウソンシウバがUFCミドル級の王座陥落した試合の話題を皮切りにまつやさんと色々と雑談しつつ絵茶しとった
・・・のだけど皮切りになった話題が話題だったけに2ch格板の好きな糞スレとゲリバスレとシンロウスレとホモスレの話題が中心になって
しまい自ずと絵茶も汚い絵面になってしまった。まあこんな事もあろうもん。上は伝説の格闘家スミダシンロウの似顔絵とAAにてござ候。
しかしアンデウソンが負けるなんて昔だったらアンデウソン罵倒スレが乱立してそうなもんなのにいつもの人がマラもんたの朝ズボッ!
何て糞スレを立ててる通常営業っぷりだったので格板の廃墟ぶりを改めて痛感すると同時に居心地の良さを再確認したのでありました。





しかしいつかは負けるもんだとはいえ、負けるイメージが全然沸かなかったアンデウソンがこんなあっさりKO負けするとはなあ。



合間に二人して最近全話見終わったマジすか学園2の絵茶とかもやったりしてたので簡単にログなぞ貼り。



最初の方こそ若干写実的に描こうとしていたのだけど写実的を徹底しきれてないせいで現在の柴田ヨクサル
みたいな絵になって気色悪いからやめておこうと・・・と言った流れになり2人して普段の絵柄に戻したのでしたん。



いつも通り絵の上手くて線の色が緑なのが方がまつやさんで下手で線の色が黒の方が俺ですわ。



しかしながらまとめてみるとダンス率高い・・・。



ただ2人とも普段イケメンや端正な顔立ちのキャラ描きなれてないせいでおたべとセンターを描いた時は自分の
絵柄を見失ってどっちがどっちを描いたのが一瞬わかりずらい感じになってしまった。難しいもんですね。



やっぱ似顔絵っていったらこんぐらいの方が気が楽だw



こんな具合に終始似顔絵に苦戦していたのだけど2人がかりでチームホンデュの5人を描いていた時に最後の
一人の年増だけがどうやっても特徴すらつかめず(首が短いのは解るけど)どうにもこうにもいかなくなり

「俺は飯食ってくるから年増は任せる」

「そ そんな・・・」

というやり取りをして席を離れたら



戻る事にはちゃんと出来上がっててちょっとだけ感心しちゃった(何故上から目線?)




そしてもう一個。まつやさんが外食しに席外した時に一人でちゃちゃっと描いたセンネズ漫画(的なもの)。






マジすか学園2はざっくばらんに言ってしまえば糞ドラマで1でやった事を否定している部分さえあったのだけど糞っぷりが
振り切れてたからなのか実質主役が交代してて方向性も1と違ったせいでスピンオフみたいに見れたからなのか何でか知らないけど
受け入れられる事が出来て(どうしようもねぇって感じで笑いながら)最終回も楽しく見れてしまいましたん。どこか駄目なのかは
俺が言うまでも無くネットでちょろっと調べれば一杯出てくるので具体的にぐだぐだ言うのは控えるけども。ただAKBの世代交代を
メタネタにしたドラマをやりたかったのに結局先輩や人気メンバーの力を借りないと商売的にはまだまだ駄目だと思われているという
大人の事情に勝てなかったであろうなぁという話の作りこそがマジすか2の癌であると同時に一番上手いメタジョークだったってのが
何とも皮肉だなぁなんて。そんな事関係なしにちょっと唖然としてしまう程振り切れてたからこそ却って好きになれたのだけど。

そんなダメダメな2だけどセンネズに関しては(上のような絵を描く時点でお察しくださいという感じではあるけど)良いと思うなあ。
というかマジすか2でセンネズやってるのが凄く勿体無い。大人の事情のせいで数少ない良い部分であったセンネズが消化不良になって
センネズがあったせいでマジすか2自体が消化不良になった一つの要因であったような見方もできるから。というかもうどこが悪いかって
なったら全部って言っても差し支えないと思うから、その中で一番まともだったこの二人の関係がもう一押し足らなかったのが惜しい。
ただ、まあ、何と言いますかそんな不完全燃焼ながらも琴線に触れる部分があって自分の百合好きな部分をくすぐられる位キュンとして
しまったのは事実な訳でして。センネズに限らず単品・カップリング萌えなんかは1より優れてた部分もあったりしたから良くも悪くも
マジすか2は同人誌みたいなドラマだな~って思ったのでした。同人誌にプロみたいな事やらせようとしたらこうなっちまうわなって。



しかしドラマでここまで百合萌えしちまうとは思わなんだで・・・それだけでも2は見た価値はあったよ。うんうん。


■関連
庵野秀明監督の声優デビューを祝う会編
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする