もはや 世界の笑われ者 ですらない

2013年06月10日 23時03分47秒 | 日記


Metamoris02参戦の青木、一本負け
寝技限定のルールとは言え相手がグレイシーとは言え青木が手も足も出ないで一本負けとはなぁ。
いやいや青木は寝技の技術にだけ特化してるから”とは言え”ってのは適当じゃないのか。
どっちにしろ青木が一本負けするなんて7年振りぐらい(だったはず)だったので少しびっくり。
にしたって大嫌いなはずの青木が負けたってのにこんな淡々と結果を見てしまった自分にも驚いた。
青木嫌いな要因は数あれ何だかんだで強すぎてヒール化している所がイヤだったんだけどもどこかで
その寝技のスキルの高さを信頼していたフシもあったのよ。だから近年打撃ができないせいで各所で
醜態をさらしてたけど、それでも寝技だったなら・・・という一縷の望みというか逃げ道というか
心の拠り所があった(メジャーなルールに適応できない時点で終わってると思うけども)のだけど
これを見るにつけ幻想もへったくれもあったもんじゃないよなぁ。アルバレス戦の負け方をゲラゲラ
笑いながら見ていた青木アンチの俺ですら少しだけ哀れんだ目線で青木を見てしまったのだから本人の
格闘家としての商品価値は推して知るべしといった感じだろうし、こんなんが憎まれ口叩いても今や
可哀想な人としか見られないんじゃないか。自分から進んで嫌われ者になっている奴が弱音見せてる
訳でもないのに同情されるようになったら相当きちぃよなぁ。適度な所で折り合いつけて折れとか
ないと余程の実力(=説得力)が無い限り破綻するよなと今の青木を見るにつけ改めて強く深く思う。
コメント
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